コゴミの見分け方

こんにちは。

昨日こごみを採集できましたので、写真をＵＰします。

うぅ～gooさんの「編集投稿ボタン」を押したら、またしても書いた記事が消えてしまいました。
セキュリティの関係なのか最近これが多くて、ほとほと困っています。皆さんはどうですか？

編集画面に居る時間が長い？と、「投稿」のクリックでパスワードを要求してきて、完成していた内容が見事に消えてしまうのです。「更新」しても戻れないの。

これは少し書き進んだら、いちいち「草稿・保存」をしなくてはいけないのでしょうか（泪）

まぁね～、私がトロイというのも頷けますが・・(p_q*)シクシク　でもこれでやる気を失くす人も多いのではないでしょうか・・私だけ？（苦笑）



　　　


こごみの開いた葉っぱ↑（表側）その辺に生えてきて往生する羊歯の葉とは確かに違いますね。

　　　　　　


　　　　　　（裏側）↑本当だ！ただの羊歯の葉とは違います♪
　

　　　　　　


　　　　こごみが開ききった葉っぱ（食べられない）↑とクルクルのこごみ（食べ頃）





綺麗な山菜ですね↑見分け方がわかったので、今度は自分で*^^*





家人はマヨネーズ和え、私は天ぷらでいただきました。美味しいですね～また食べたいです。

こごみは一晩で5センチも成長するそうです。それで「一夜こごみ」とも呼ばれるのですね。別名クサソテツ（草蘇鉄）　一株からせいぜい２～３本、その日食べる分だけを摘みましょう（＾人＾）






★＜オマケ＞風の強かった昨日の男体山↑


★☆気を取り直しての↓追記(^^ゞ


昨日歩きに行くと、サイカクさん（仮名）がやってきて。。

「コゴミって知ってるか？」と。

「名前は知っているけど実物は知らない、食べたことも無い」と言うと、その辺にもあるからと、出ている実物を見せてくれました。

普通の羊歯の葉っぱと、コゴミの開いた葉をサンプルに詳しくレクチュア、お陰さまで納得です（＾人＾）

サイカクさんが採り方も見せてくれて、広がった葉と小さいコゴミはそのままに置き、一株から2～3本だけ、10センチ未満を摘みとりました。

「アンタはそこで見てろ」と言うので、私は道から見ているだけです、ニョロさんがこわいですし（笑）

このまえイタテツさん（仮名）と話した時、山菜のことを何も知らない私に驚きあきれていましたから、それを聞いて気の毒と思って教えてくれたのでしょう。

「空見さんはね、草花の名前には細かいようだけど、山菜のことはまるっきり知らないんだよ、シロ木の芽も知らないんだからさぁ、ケッケッケ」（たぶん・・byイタテツ）

「サイカクさん、これここにあるのもコゴミなのー？」足元にもそれらしいものが。

「どれどれ、おお！それがコゴミだ、よく分ったな」（。。完全に上から目線・・アハ）

サイカクさんは、午後から温泉プール（会員制）に泳ぎに行くと言うので、畑のほうれん草と柿菜までもらって、ルンルン空見で戻りましたとさ（笑）