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ノダフジ(野田藤)とヤマフジ(山藤) 画像追加

2009-05-14 22:25:00 | 草花ワクワク見て歩き

皆さまこんばんはーー

今日(14日)は出かけておりましたが、久々に好評だったので’藤のお花’だけは、追加で撮ってきました~♪

あッ、更新がないと思って、急いで閉じないでくださいませ~(*・ω・)ノ

中一日置いただけなのに、藤の花びらはもう開いていました。すぐにも散ってしまう風情でございます(泪)ホント、花の命は短いですわね (゜艸゜*)

今回は花の真下に立ち、グゥウーンと真上を見上げてみました。写真三枚です。風が強かったのですが、五月の青い空がキレイでした(^-^)//""パチパチパチ




天まで昇ろうとしたら・・




天は これを許さず




ならば パープルフォールズとなって。。 滑り落ちようか

 

 老いてなほ無邪気なる日や聖五月   空見 (5/14 画像追加しました)

 

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※※ (記事が長くなりましたので、以前にお知らせした「Shift+End」を有効に使って、’ショートカット’をしてください。最後にもう一度写真を見たい場合は、「Shift+Home」でトップに出られます。コメント欄も同様ですので、一度お試しくださいませ~(∩.∩))



                                   



(5/12の記事↓は下になりました)(゜Д゜≡゜д゜)エッ!?

山に咲く藤のお話しが、少々長くなりますので、<追記>としないでこちらに新しく更新をします。

オコジョさんと山小屋さんに「宿題」?を頂いたようなので、お昼にウォーキングに出ましてから、途中寄り道をしました。今を盛りに咲き誇る、藤のお花に会いに行きました。

といっても、近くにあります田んぼの奥の方です。ちょうど農家のご家族さま方が、田植えを終えられたところにお邪魔しました。

お話しすると、田んぼから上がってきた奥様のほうが、「わぁ~よく(うちの藤の見事さに)気がついてくれましたね~!パチパチパチ!」と、喜んでくださいました。

ちなみに、「パチパチパチ!」は私の脚色ではありませんよ*^^* その奥様がとても明るい方で、そのように仰ったのです~(笑)「奥に行って、あの木の裏側や根元や、蔓の絡まり具合をよ~く見て行ってください。もうすごいことになっていますよ~」と。

おかげさまで、畦も下草をきれいに刈ってありましたので、そばまで行けました。がっ、なんと私のコンデジのバッテリーが無くなっておりましたの(汗)

3枚ほど撮りまして強制終了(≧∇≦)/  個体の接写や、蔓や蔦の絡まり具合は写せませんでした。誠に申し訳ございません。

蔓や蔦の絡まり具合は、現場確認したところ’時計回り’でした。’右巻き’というのでしょうか?その辺はこちらが詳しいので参照していただければと思います →→ ノダフジ


『俳句歳時記』の「藤・春の季語」を見てみましたら、以下のように出ていました。

<山野に自生するマメ科のつる性植物の花。晩春に紫色の蝶形花を、長く房状にたくさん付けるのは野田藤。花房が短いのが山藤。

野田藤の名は、足利義詮(よしあきら)・豊臣秀吉が、摂津国(現・大阪府)の野田の藤を愛でたことに由来するという。棚に仕立てて、垂れる花房を楽しむ。>


というわけで、ウォーキングの間に一句↓考えました(^^)//""""""パチパチ


      天辺にこぼるるばかり藤の花    空見




撮れたての野田藤さん




思い切って大きく( ´艸`)




この辺が精一杯デス~♬



私のブログでは、どうぞご遠慮なくコメントしていただいて結構です。見ず知らずの通りがかりの人に、(通り魔的に)いきなり批判的なことを言われるのは困りますが。

でもオコジョさんや山小屋さんのことは、よく存じ上げておりますし、いつも私の知らないことを教えてくださるので、毎回心待ちに致しております。

しかし人の価値観はそれぞれですので、ブログなどではせっかく親切に教えてあげても、逆に恨まれることもあるようなのですね。

私は、そのように(人の間違いを見れば喜んで、飛んで言いに来るヤツがいる)などと堂々と言う、とある人気ブロガーさんがいらっしゃったので、本当に心底驚きました。このように受け取る人もいるのだと・・。

人に教えるということは、エネルギーが要ります。ある程度のこころ優しさ、親切心が無ければ、できないことと私は思っています。

実はある時ある方のブログに、UPされていたお花の写真に名前が無かったので、当時の私は覚えたばかりの野草の名前を、(ただもう嬉しくて)コメント欄に書いたのですが、ヤンワリ拒絶されたことがありました。

「私はそのお花の名前は(以前から当然)知っているけれど、嫌いな命名なので、わざと書かなかったのに・・(余計なお節介を)」と。

これは、私のフライングでした(゜Д゜≡゜д゜)エッ!? それ以来、多少?は気をつけるようにしています(笑)無邪気なコメント、いい年をしていますのに・・。その点はお付き合いの深浅で、おのおのが弁えれば良いのでしょうか。親しいブログ友さんに限りのこと、ですかしら。

またブログなどで、「このお花の名前が判りませんので、どなたか教えてください」と言っておきながら、コメント欄だけで応対して、まったく記事に反映しない方がおられます。

それでは、後で思い出して調べることも難しいだろうに、もったいないなぁなどと思ったりしますが。これも、他人が余計なことですわね~ヾ(@^▽^@)ノ アハッ!

おそらく、今もこのブロをたまに見に来て下さっている(と思われる)ブロガーさんに、「アンタは転んでもタダでは起きない人だから・・」と、イヤミ半分批判?半分に言われたことがあります。

私は、これをずーっと’ホメ言葉’として受け取っておりますの。もしくは、’激励&エール’と。

この方は、私は専門家ではありませんので、といつも仰りながら、分類などはけっこう専門的です。アハハ、私も何かとここで’批判’していますね~~(爆笑)その方も大らかに笑ってくださるといいのですけれど、難しそうかなッ(゜艸゜*)

はい、詰まらない事を長々とのたまってしまいましたね。大人(たいじん)の方は右から左にスルーしてくださいませ(^人^)。。(*o☆)\バキッ! では、この辺で’藤の巻’を終りといたします。



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コメント (39)    この記事についてブログを書く
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39 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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これはすばらしい!! (ディック)
2009-05-12 20:24:14
なんまあ、壮観とでもいいましょうか…。

>わぁ~よく(うちの藤の見事さに)気がついてくれましたね~!

その方の気持ちはよくわかります。気がついて誉めてもらったら、嬉しいですし、みんなに見てほしい、と思って当然ですよ。
こんな見事な藤の写真は見たことがありません。藤の名所へ行くよりも、こちらのお宅を訪問させていただいたほうが感動しそうです。いやいや、写真を見せていただいただけで、もう感動しております。
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こんばんわ (オコジョ)
2009-05-12 20:34:42
私は、いつもこの花が何という名前であるか、自信を持って言い切れません。
いつも自分のブログでも、迷いながらアップしています。
知っている花でも、調べなおして・・・
だからブログでも「専門家ではなく、未熟な愛好家です。一応は調べて、掲載していますが、間違っている場合も多いと思います。 お気づきになりましたら、お教え下さるようお願いいたします。」と断っています。

これが消える日が、願いですが、100年は無理です。
「キチョウ」か「キタチキチョウ」、「ウスバシロチョウ」が「ウスバアゲハ」と名前を変えつつあります。
学問的には正しいのですが、慣れ親しんだ名前は捨てられません。
古い名前で登場させます。
学問的より、昔の名前がいいです。
山藤という言葉味があって好きです。
やはり余分なことをかいたかなと・・・
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こんばんは (mico)
2009-05-12 20:49:06
野生の藤の見事さと逞しさに感動しました。
素晴らしい写真を有り難うございます。
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ヤマフジ (山小屋)
2009-05-12 20:58:35
東京で会合があり、先ほど帰ってきました。
どうも宿題を出してしまったようで、申し訳ありません。
でも確認できてよかったです。
それにしても花つきのよいヤマフジですね。
これだけ絡まれたらどんな強い男性でも身動きできなくなるでしょうね。
私などすぐに畳をたたいてしまいます。(笑)

花は毎年たくさん咲くとは限りません。
シロヤシオなど3~5年くらいの周期を持っているようです。
どうもありがとうございました。
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Unknown (nakamura)
2009-05-12 23:03:59
こんばんは。

すばらしいフジの連続です。
お見事な「大木」にお座布団を・・・。
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フムフム・・・ (だんだん)
2009-05-13 00:46:17
そんな経験をしてるんですね、ひたすら面白がって読んじゃった!
ごめんね

山藤、見事ですねー、やはり田舎は素晴らしい!
でも、蔓や蔦は(読めるかいな!?)絡まるでしょ。
綺麗な花でも、樹木には可哀想・・・
って、いつも思ってしまうんですよね~
返信する
ディックさんへ (空見)
2009-05-13 10:10:49
おはようございます~^0^/

はい、見ていただけて、感謝です。ディックさんが喜んでくださったので、急遽写真も大きいのに変えてみました~(笑)

この藤のポイントは、目を付けていたのです。今年は特に、花つきが良いように思います。持ち主の方も、そのように仰っていました。
お優しいコメントを、ありがとうございました
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オコジョさんへ (空見)
2009-05-13 10:23:00
おはようございます~^0^/

私も、知ったかぶりで山藤などと。。反省しています。’山に自生の藤’で良かったですね。
でもおかげさまで、よくお勉強ができましたので、結果OKです(o^-')b

>だからブログでも「専門家ではなく、未熟な愛好家です。一応は調べて、掲載していますが、間違っている場合も多いと思います。 お気づきになりましたら、お教え下さるようお願いいたします。」と断っています。
これが消える日が、願いですが、100年は無理です。

オコジョさんがそんなことを仰ったら、謙遜に過ぎますよ。オコジョさんに指南できる人など、滅多にいないと思います。

無難なことで済ませるオコジョさんなら、魅力無し?で、ガッカリしてしまいます。これからも、いろいろ教えていただかないと。。私も、遠慮なく、疑問の点はくいさがりますので、ヨロシクお願いいたします。

お忙しい中、何度もお運びいただいて恐縮でした。コメントをありがとうございました
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micoさんへ (空見)
2009-05-13 10:26:44
おはようございます~^0^/

はい、野生の藤を見ていただくことができて、嬉しいです。めったにこんなには咲きません。

あと、川沿いにも藤のポイントがあるのですが、そこはそれぞれの房が大きいです。これは今年はパスですけどね(笑)

いつも来て下さって、感謝です
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山小屋さんへ (空見)
2009-05-13 10:33:40
おはようございます~^0^/

根元から上は、たいへんな有様でした。本来は、藤蔓を切るのでしょうが、昨今はあまり手入れもされないようで、山などは藤の天下になっているようです。

木は悲鳴を上げているでしょう。大丈夫ですよ、私、プロレスはやりませんから(爆)

山では、シロヤシオもすでに終わって、今回は葉っぱだけ撮りました*^^* オレンジ色の山ツツジは、まだまだ咲いています。
コメントをありがとうございました
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