MY LIFE AS A FOOTBALL

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不滅のロックスター 永遠のキング

2020年05月04日 | 音楽をPEDROむ

不滅のロックスター 永遠のキング


見事なフレーズ
カッコいいね
これを曲に乗せてしまうセンスが素晴らしい。


あいみょん – さよならの今日に【OFFICIAL MUSIC VIDEO】



あいみょんには
「君はロックなんか聴かない・・・」ってやつもあるし。

圧倒的なセンス、としか言いようが。。。


ワタシの、これといってやることがない休日の過ごし方のひとつ、
MTVやスペースシャワーTVをかけっぱにするやつ^^  ヒマじゃの

ヘビロテされるあいみょんは置いといて と。

流行りの日本のバンドを聴いていると・・・いまひとつピンとこない。
なんで? ちょいと考えて思う。
男性ボーカリストたちの声が良すぎる。 これだ。
みなさん、声が高くてきれい。
歌詞もはっきり認識できるし。

ところがひとの趣味こそ千差万別。
綺麗ないい声にはなかなか反応しないボク。

そう、多感な時期に聴いた声が耳奥にこびりついてるのがデカい。
ワタシの場合、レノン・マッカートニーを例外にすれば、
英米の双璧がジャック・ブルースとジョン・フォガティだもの。

ジミヘン、ジャニス、ジム・モリソン、
ヴァン・モリソンやグレッグ・オールマン、ロッド・スチュアート etc.etc.
まあ、どいつもこいつも・・・どなたも綺麗な美声とは程遠い方々。
オーティス・レディングやサム・クックとなると、もう色気が凄くて。

こんなそうそうたる大御所たちを持ち出して比べられても、
日本の若いボーカリストたちこそいい迷惑でしょうが。

極端にいうと日本の子たち、ボーイソプラノに聴こえてしまう・・・。


あいみょんは刺さるのに。
・・・女性はまた別なのか・・・

あと、バンド名もデカい。
バンドの名前がいいと、たいていは来る。

Silent Siren サイレントサイレン このネーミング絶妙です。
静かなサイレンって・・・素晴らしい!

んんんんが、音は刺さらんのよ。 ちゅーか声が m(__)m
バンド名は最強に近いんだけどなあ。
例えに出してすまんの m(__)m


さて、高音でもやたら来るひともいる。
ニール・ヤング Neil Young 
若いころは風貌に似合わない綺麗な声で美しい曲を歌い、
年を取ると、風貌通り瘋癲老人のような格好で過激に歌い叫び、弾き倒す^^

常に反権力、反権威のシンボルのようなひとで、
ニルヴァーナのカート・コバーンの遺書には、ニールの歌詞の一節が引用されていた。


最強の老人となったニール・ヤングの演奏を2連発でいってみよう ↓↓↓

最初のがパールジャム Pearl Jam との共演。
生まれ故郷、カナダでのライブ。
自身の曲でアンコールに応えるパールジャムのステージに登場する。
観客の熱狂と、パールジャムのメンバーたちの歓喜が気持ちいい。

2曲目はポール・マッカートニーとの共演。
曲はビートルズのA DAY IN THE LIFE
 ※ちにみにこのブログでカテゴリー表示に使用してます。

ポールが演ると、原曲に忠実な名曲なんですが、
ニール・ヤングが演ると・・・

ラスト、ギターの弦が全部切れます^^
気がついたら額から流血してるブルーザー・ブロディのようです(分かる人はわかる)


最高だぁーーー!

Rockin in the free world!

 

Pearl Jam with Neil Young - Rockin in the free world Toronto 2011 COMPLETE

 

 

Neil Young & Paul McCartney-A Day In The Life(New Sound)Live From Hyde Park 27th June 2009



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