MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

真夏の鹿実

2022年05月13日 | 音楽をPEDROむ

「あぶのうございますので 店員にお申しつけ下さい」

京都は老舗の包丁店に張られた注意書き。

この言葉にほんのり心が温かくなるのは、私が関東の人間だからだろうか。
と文章はつづくのだが・・・
※ 山日新聞 きょうの言葉より

排他的といわれる京都人の気質をさんざん吹き込まれたひねくれものとしては、

「おい! 勝手に汚ねえ手でさわるんじゃねえ!」

くらいの感じじゃね、と翻訳したりする^^
情報過多も良し悪しだ。



先日の関ジャムを見ていたら、
平均年齢25.8歳?だかの、いまをときめく若手のミュージシャンたちが選んだ
J-POP史、平成の最強ソング・ベスト30がランキングされていた。

1位が宇多田ヒカルの「オートマチック」
2位が、、、なんだっけ そうキリンジの「エイリアンズ」だ! マジ?
3位が、、、えーと、サザンの「真夏の鹿実」 真夏の鹿実は死ぬぞ^^
ほんで、4位がフジファブリックの「若者のすべて」 へえ~?

いや、これ還暦をオーバーヘッドした6兆歳のワタシの趣味ともけっこう近かったりする。
浜崎やEXILE系、小室ファミリーをガン無視してるのも似てる。
しかも彼らを差し置いて、マツケンサンバが12位にランクインしていることも素晴らしい。

う~ん、“令和に活躍する若手アーティスト” 
まんざら捨てたもんじゃないぞ。 って何目線? 上から?www

で関ジャム、
前から気になっていたのがスタジオに飾ってあるアルバムジャケット。
ジェネシスだよな、と。
確かうちにあったぞな、と。

はい、やっぱ ありました(左上)
ついでに色合いがいいのをテキトーに並べてみると、なんとキレイでしょう。

この30センチ四方のアルバムジャケットは、いまも必要なんじゃないのか、
音楽とセットなんじゃね? と今さらながら思います。





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