MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

不滅のロックスター永遠のキング 2

2022年05月26日 | 音楽をPEDROむ

1955年生まれを話題にしてたら・・・

僕がこのひとを知った時には、すでに亡くなっていた(1970年没)
ジャニス・ジョプリン(Janis Lyn Joplin)





たぶん、いちばん有名な写真はこっちだろう ↓
ハーレーにまたがってるヒッピーのおねーちゃん風アルバムジャケット。




で、今度アイナ・ジ・エンドがジャニスを演ると。 
ドンピシャ過ぎるくらい、というか 他にいる? 文句ある? ありません。




上のグレイテスト・ヒッツの中に入っている♪Me and Bobby McGee  をどうぞ。
アイナの声と比べてみるのも一興かと。
ちなみにこの曲、エアギターしつつ、テキトー英語で歌い散らかしていた記憶ありwww


Janis Joplin - Me and Bobby McGee (Official Music Video)


知ったかかましておりますが、このアルバム1枚きりしか持ってませんし、
曲もあとは♪サマータイムくらいしか記憶にございません。
あ、ジャニスはベッド・ミドラーが演った「ローズ」のモデルだ。
♪ローズも素晴らしい名曲だ。


で、あの頃 いつの頃? 1970年代。
僕がとロック小僧になり始めた頃(サッカー小僧にはもうになっていた)

ビートルズが解散してからというもの(あくまで時代的背景)
ロックなスターたちがやたら死んだのよ。
確か、ジャニス、ジミヘン、ジム・モリソンの3人は、全員27歳で亡くなっているはずだ。
デュアン・オールマンなんか24歳だもの。
ポール・マッカートニー自身、28歳死亡説がいまだにつづいてたりする。
いま見たら、オーティス・レディングも26歳だった。


なんかね、ロックスターは早く死ぬのがカッコいい、伝説になる、
みたいな風潮がたしかにありました。
「夭折」って言葉を知ったり。

実際、彼らは伝説になったけど。
長く生きるのもまた伝説で、ポールは今も健在だし、ストーンズもライブやるらしいし。
日本じゃ

時代遅れのRock’n’Roll Band

もあるし。


アイナのジャニス、共演者の顔ぶれも豪華。
アレサ・フランクリンをUA!
以下引用:
ニーナ・シモンを浦嶋りんこ、オデッタおよびベッシー・スミスを藤原さくら
エタ・ジェイムスを長屋晴子(緑黄色社会
UA、藤原、長屋はアイナと同じく本作でミュージカル初出演。

総合プロデューサーを務めるのは亀田誠治
舞台には亀田のほか河村“カースケ”智康(Dr)、小倉博和(G)、名越由貴夫(G)
斎藤有太(Key)、山本拓夫(Sax)、西村浩二(Tp)、半田信英(Tb)
といった豪華メンバーによるバンドも出演する



WOWOWが提供みたいなので、待ってりゃ観られる、、、かな。
ヒマだけはあるから待つぜぇ



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