MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

バルサの後悔

2019年07月15日 | 木曜日のボール

久保建英のトレーニング風景と軽めのインタビュー なんだけど

もはや驚かなくなっていることに驚く^^
彼ならこれくらいは朝飯前なんだろう と。

レアル久保建英、2スーパーゴール&洒落乙なプレー集!! プレシーズントレーニング

練習後、記者と歩きながらインタビュー
ワタシの超つたないスペイン語訳では、こんな感じだ。


「父と一緒にいるよ」

「何でも教えてくれる」

「名前はタケフミ」

「フッボルは2,3歳頃から始めた」

「父はプロ選手ではなく大学でプレーしていた。全ては彼から学んだ」

「宿舎ではアザールのビデオを観ている」


 ・・・みたいな。(テキトーなんであまり信用しないように^^)


そのアザールでござ~るとは英語で会話。
あなたのビデオを観てる。ブラジル戦とか(ワタシにはそう聞こえたんだから)

アザールは「Calidad」と応えて大笑い。
そりゃいいセンスだ、みたいなことらしい。

記者から久保は上手い?と聞かれてアザール
「当然さ、オレのビデオを観てるんだから」とふたりで爆笑す。

アザールの笑い方が、いかにも向こうの気のいいアンちゃん風で楽しい。
ゲーム中のキビしい表情しか見てないから余計に親しみがわく。

かように久保建英、すでにレアルマドリーの立派な一員になっている。
一方、トンビに油揚げをかっさらわれた形のバルサは・・・以下引用 ↓↓↓


□□□□ 7月14日付のスペイン紙『AS』は、

「クボの一件は、この数十年のバルセロナで最悪のミスだった」

と見出しを打ち、次のような記事を掲載している。


「18歳未満の選手の獲得・登録に関するFIFAによる処分の影響で、
 タケフサ・クボはラ・マシア(バルサの下部組織)を涙ながらに離れなければならなくなった。


 タケはカンテラ(下部組織)の中で、最も愛された少年のひとりだった。
 思いやりがあって、チャーミングで、やる気があり、積極的で、
 日本から来て短い間に、スペイン語とカタルーニャ語をあっさり習得した。


 バルサで彼の指導に関わった人はみな、『トップチームに到達できる素材』と見ていた。
 並外れた才能と日本人らしい規律を備えた“真珠”だった。
 誰もがまた戻ってくると確信していた」

□□□□
 

この数十年のバルセロナで最悪のミスだった 

そりゃラテン系、たいがい大げさだし、しかもそれがフッボルときた日には、
世界の終わりみたいな見出しが溢れますけれど^^

後悔、後にたたず。 逃した魚はデカかった・・・
出せる金額を出し渋ったばかりに・・・_| ̄|○

バルサ、この先もっとデカい後悔をするかもしれんなぁ

 ※ 後悔、先にたたず が正解 m(__)m
    まさに^^