条件反射についての考察
たとえば、ストイコビッチのボレーシュート。 ただし革靴での、あれね。
さすがピクシー。 頭が下がります。 レッドを与えた審判の非礼をお許しください。
誰も傷つかないレッドカード。 なんて美しいボレーだったことか。
※ 「誰も傷つかない~」というのは、チームメート、ヒラベーシからの受け売りです^^
前フリがストイコビッチかぁ、プレッシャーがかかるなぁ(誰も比べないから大丈夫)
私の場合もつい足が出るんですね。ここまではピクシーと一緒です。
とゆーのも私、よくモノを落とすんです。
机の上からとか、単純にポケットから出そうとしてうっかり落下させるとかね。
で、そのダメージを少しでも軽減しようと足が出るんです。
落としたら足でキャッチしようと。これも条件反射と呼べるでしょ。
これで何回、携帯やカメラや腕時計の命を救ったことか。
逆にトラッピングの角度が悪くて、余計な傷をつけたこともありますが。
で、先日のこと。ブラインドを開けようとしてヒモを引っぱると、
窓辺に置いてあったサボテンの鉢にそのヒモが引っかかり・・・・・・
思い出すのもおぞましい。が、ここはひとつ勇気をふりしぼって思い出しましょか。、
なりは小さいものの、硬く強靭な針を必要以上付けたサボテンが落下します。
私の左足は条件反射によってサボテンの鉢を受け止めようとします。
目と脳はいち早く危険を察知しますが、すでに足の方は条件反射済み^^
裸足のインフロントあたりに、サボテンの鉢がジャストミート
「おんぐあこLYGJそぉぇえs~=~」
字に表せない声、単語にならない悲鳴^^
瞬時の後悔と、自己嫌悪がイッキに来ます。アホやぁ~ オレってアホやぁ~
痛いよぉ~~ サボテン
サボテンでも、あのうぶ毛みたいな極細のトゲならともかく(あれはあれで厄介そうだけど)
私がコントロールしようとしたのは、まさに針みたいなヤツでしたから。
ほんの~ちいさな~出来事が~足を~傷つける~
気温も寒いが、スコアも寒いぞっ!
鶴城クラブ 1 - 6 峡北アヴァンテ
11/22 帝京第三高グラウンド
★ 鶴城クラブ
GK ヨーコー・オノ
DF カジ?・カガミ
トシオハ・トシオ
ヒラベーシ
スモール・リトル
MF シミズ・ウナギーノ
マストダイエット・カワスミ
ズンチャンマン
ナイトー・エーギョーノ
FW ティーチャ・タッチャビッチ
リョコーノ・コシイシ
メッシ!・ゴーゴーゴー 行っただけで出場せず
フ~~、毎度おなじみのスコアだなぁ 変わりばえってもんがない。
せっかくの全天候型人工芝が泣いている。 いつものこととあきれてるか。
トシオハ・トシオと、スモール・リトルが久々の登場。
んが、コンディションがいいはずもなく、ふたりともハーフ・タイムでは死に顔だ^^
顔色あくまでも白く青く・・・トシオハ・トシオは早くも交替を要求する始末。
完全シカトーを決め込んで、後半のピッチへ強制的に送り出す。 死んで来い、と。
ま、考えてみれば交替自由、再出場可というルールなので、出ても良かったんだけど。
そこは、ほら、彼センターバックでしょ。 いやなのよ、ボク疲れるの^^
とゆーわけで、トシオハ・トシオ、見事にフル出場を果たす。 やればできるのだ。それでいーのだ。
走ってるんだか歩いてんだか定かでないトシオに比べると、スモール・リトルは元気だ。
さすが“逆玉の輿”だけのことはあるぞ。男の勲章だ。うらやましいぞ!
えーと、次からは人格や人間性を称えましょうね。
我ら唯一のゴールは、マストダイエット・カワスミのミドル。
キレイにアウトがかかったワラワンダホーゴール
前半終了間際のタッチャビッチのシュートが決まっていれば、また違った展開にも・・・・・・ならんか
なんせ、同じ野郎にヘディングでハットトリック食らってますから。 マークしろマークを。学習しろ学習
そんなんで、ゲーム後のお着替えのさいちゅうに、「U字工事」待望論が沸き起こる。
U字工事というのは、わがチームに在籍していたスピードスター、巨漢フォワードのことだ。
う~~~ん、ビミョーなところだが・・・・・・私個人的には完全に却下
私は一緒のピッチに立つことはないですから、そこはフレキシボーに対応してください。
そりゃあディフェンスにとってみれば、あんなに頼りになるヤツもいないでしょうし。
行き帰りの車中では、無責任極まりないサッカー談義に花が咲く。
フランスだけに、神の手ならぬ仏の手のアンリから、それでも“神の手”と言い張ったマラドーナや、
ヴァンフォーレはアベちゃんのタマキン、ヒット!ヒット!ヒット!痛い痛い痛い話、
アルシャビンの目が怖い怖い怖い話 などなどてんこ盛り。
なお、トシオハ・トシオはほぼ仮死状態ではありましたが。
そこらへんのバカ話は後ほど。
あとはラーメン屋に寄って帰りましたとさ。