若もん、ウズベキスタンに散る。
よりによって相手エースの10番をどどどフリーにしてしまった。
さすがのザイオンもノータッチ。
代表で遠藤航が疲弊していたように、チマもボールが落ち着かなかった。
決勝を観るつもりだったからちょいと寂しいが、
チマとザイオン、ふたりを見られただけで満足ともいえる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
U20ワールドカップ ナイジェリア’99
Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band 風な工作。
サージェンペッパーと黄金の世代を合体させるという一大プロジェクトに取り掛かっているが、
寄り道が多くてなかなかはかどらない。
今日もナンバープラスの「フランス98 ビジュアル完全保存版」にハマって抜けなくなったw
懐かしいなぁ 日本が初めて出場したワールドカップを特集したナンバー誌の別冊?だ。
黄金の世代でいえば、小野伸二だけが出場を果たした大会だ。
中でも、今は亡きナンシー関のコラム「感動の錬金術」と、
馳 星周のフランス98日記「すべてはW杯のために」が、なかなか面白い。
もう四半世紀も前のことなので、初めて読むようなもんだ。
ナンシー関は「消しゴム版画」で有名だ。
このコラムもタイトルと消しゴム版画の腕の冴えで、キレッキレな内容の想像がついてしまう。
見事なシュートをご覧ください ↓
おお、ユニも炎のやつ。
あの時のチケット大騒乱、フランス現地での阿鼻叫喚、なんかも思い出す。
以下引用(ナンシーさんがご存命ならなぁ と思わずにいられない)
おそらくチケットのあてもないまま渡仏したサポーターなのだろうが、
青いユニフォームにちょんマゲのカツラを被った男性がカメラ目線で
「日本の旅行会社に、レッドカード!!」とポケットから赤いカードを出して見せていた。
私が暴きたいのはこれだ。
問題はその赤いカードである。
それ、日本から持って来ただろ。 セリフも考えて来ただろ。 この精神構造だ。
ワールドカップの日本の試合が見たいという欲求のみにかられて艱難辛苦を乗り越えてきたのではないのだ。
何なんだろうか。
「ダメでもともと」という言葉があるが、そんなすがすがしさとも程遠い。
もう最近のスポーツがらみのイベントはすべてこれで片付いてしまうのだが、
「感動させてくれ」のツールとして利用されているのである。
ただ、今回のワールドカップで更なる次段階へ突入したような気がする。
それは、感動するだけではなく、
自分が感動の風景になってこの風景を見た人に感動を与えたい。とでもいうような感じ。
感動の永久運動かもしれない。
そんな「その気な人たち」と「テレビカメラ」に代表されるメディアの協力関係によって、
感動は巨大に増殖していったのだ。
□□□
なんという的確な指摘、というか予言。
これ1998年に書かれた文章です。
「自分が感動の風景になってこの風景を見た人に感動を与えたい」
まさに。
この時点ですでにインスタ的なる現象、承認欲求の加速をキッチリ言い当てている。
ナンシーさんは、この感動の錬金術が’98フランスで完成されたのかもしれない、と書いているが、
4年後にもっととんでもないことになるとは、彼女にも見通せなかったのかもしれない。
そして、この強力なナンシー関のコラムを一枚めくると、、、
そこには馳 星周の日記が、猛烈に小さな字で5段組み、なんと10ページにわたって延々と。
ま、おもしろいっちゃーおもしろいから、つい読んでしまう。
なぜかやたらサッカー協会と岡田監督に怒っている。
あと、やたら28年目のタコこと、金子達仁が登場してくる。 ウザいなぁwww
では、アルゼンチン戦の感想を引用しちゃおう
「結果についてはここではなにもいうまい。
ただ、本当の喜びと本当の悔しさを味わうチャンスを我々から奪った日本サッカー協会と、
恐らくここに到るまでのプロセスを無視して『日本、惜敗』などと書きたて、
いいたてるであろうマスコミに対して激しい憎悪を抱いたということだけは明記しておく」
さすがハードボイルドな作家だけあって、威勢がいい。
ついでにもいっこ、同じアルゼンチン戦について。
「あれのどこが惜敗か。日本は勝てる相手に負けるべくして負けたのだ。
やるべきことをやらなかったために負けたのだ。
スコアは1対0だが、内容は惨敗に近い」
□□□
あの試合を見てアルゼンチンを“勝てる相手”と思うところが凄い。
では2試合目のクロアチア戦の感想も見てみましょう。
きっと予想を裏切らないと思います。
□□□
「イレブンは勝つ気でいた。加えてクロアチアは明らかにコンディションが悪かった。
前半は五分の展開でドロー。最高の展開である。
サポーターの多くもこれは行ける、と感じたのではないか。
だが、日本ベンチはそうではなかった。
選手もサポーターも勝てると思った試合で、ベンチだけが世界の壁におびえていた」
「試合が終わってしばらくは、声が出なかった。
椅子から立ち上がる気力もなかった。
呪詛のようにどろどろした思考が頭の中を駆け巡るだけだった。
日本サッカー協会への呪い。
協会がなんの議論もなく岡田監督続投を決めた時に、
無批判にもそれを受け入れたメディアと、我々サポーター自身に対する呪い。
日本という国の持つシステムに対する呪い。
自分が日本人であることに、これほど絶望したことはない」。
□□□
四半世紀も前の文章ですし、「切り取り」と言われればその通りですが、、、
ナンシー関の文章は時を経てもなんら色褪せてはいませんし、
それどころか、今を生きているとさえ言えるほどです。
地元フランスが初優勝した大会。
馳 星周、なにをとち狂ったのか最後には、4年後の地元開催での優勝に言及してしまいます。
初めてのお使い、ではなく生観戦、お祭りに浮かれていた と想像します。
では先生、〆のお言葉をどうぞ。
「ホームでの優勝は、かくも感動的だ。日本にそれを期待してはいけないのか?
何度も自問した。すべての日本人に問いたかった。これを期待してはいけないのか?
おこがましいことはわかっている。それでも、これを日本に期待してはいけないのか?
ワールドカップ、日本のあらかじめ予定されていた惨敗をのぞけば、わたしには素晴らしかった。
願わくば、2002年にはサッカー協会が変わっていることを。
願わくば、2002年にはフランス人の喜びをわがものとすることを。
そのために、わたしも闘おう。
サッカーは、選手たちだけの闘いではない。
サポーターの闘いでもある。
あきらめてはいけないのだ。投げ出してはいけないのだ。
協会を ━ 腐ったミカンを日本のサッカー界から放逐するために、
わたしはわたしにできる限りの努力を払おう」
□□□ □□□ □□□
おもしろかった!
そりゃ直木賞、もらうわけだ。
ここまで酷い代表も久しぶりだ。
だから写真もこじんまりとしてみました。
チュニジアというと、
2002年のワールドカップでのモリシやヒデの鮮やかなゴールを思い出す。
20年経つと、強さもゴール数も逆転する、、、ときたか。
ナメたらあかん~ナメたらあかん~
さて、森保の発言で気になるところがあるぞ。
「結果は非常に残念だが、
難しい環境でプレーしてもらった選手たちに責任はない・・・」
難しい環境? なんだ? ホームだぜ。 コロナ禍が? 中3日が? 選考ってこと?
いつも、どこも一緒でしょ。
プレーしてもらった? 選手はプレーするもんでしょ。
選手たちに責任はない? あるだろ、敗けたんだから。
もちろん、責任のほとんどは監督にあると思うけれど。
南野と鎌田のシュートミスは、ヘタとしか言いようがないけど、
あれ決めないでなにを決められるのかな、ボクたちは?
南野、好青年だけどトラップがヘタ(好青年、関係ないぞw)
そもそも南野を左のウィングに置く意味がわからん。
たぶん、かなり多くの人が疑問に思っているはず。
それも「素朴な疑問」として。
トラップがヘタなのは南野に限らない。
チュニジアの方がずっと上手い。
もうこれは日本の「宿痾」と言ってもいいほどの根源的な問題だけど、
なかなか上達しない。
トラップ上手いのって・・・う~んと、、、小野伸二じゃん、いまだに。
遠藤航は替えがきかない、と言われるほどの素晴らしい選手になったが、
この試合ではどうにもならなかった。
あきらかに壮絶なリーグ戦の名残が彼をもってしても別人に変えていた。
遠藤航がいつもデュエル王でいるとは限らないのだから、交代要員は必須だ。
この試合は彼のためにも前半で引っ込めた方が良かった。
現状だと8どころか、ドイツにもスペインにも遠く及ばない。
試合後、ネーションズ・リーグのドイツ対イタリアを観たけれど、
ドイツ、ここまで無敗のイタリアを5-0でボコっていた。
※さすがに気が抜けたドイツに対して、さすがにイタリアが意地をみせて5-2にはした。
ノイアーは相変わらずとんでもなくて、
彼を破れるアタッカーなど、いまの日本には存在しない。
ブラジル戦は枠内シュートがゼロだったらしいから、そもそもノイアー必要ないけど。
まあこれまでも、
ワールドカップ前に不安要素が次から次へと出てくるのはお馴染みの光景だ。
なんだけど、、、
伊藤洋輝と三苫に光明が見られる程度では、いかんともしがたいかもしれん。
森保ジャパンの船出は期待を抱かせた。
中島翔哉、堂安律、南野拓実の前3人がおもしろかったもの。
前途洋々を思わせたが、いまやそれもなつかしいだけだ。
さてこれから、どう持っていくんでしょうか。
※※ 今日は珍しく愚痴に終始してしまった。
これもジジイになった証拠じゃ。 ほっといてちょ
ザイオンとチマ 圧倒的存在感。
素晴らしい!
ただし、チームとしてはファールが多い。
日本19 韓国7 って!
代表のブラジル戦と変わらん。
簡単に、やけに雑にファールをする場面が多すぎる。
いつからだ?
日本は、そーゆーチームだと思われるぞ。
しかも情けないことに、
ここ数日のうちに2回耳にした聞き捨てならん言説があった。
「ここではイエローは取られないからOK ナイスプレー」
同様な発言をふたりの代表OBがいい放っておりました。
さすがに「ナイスファール」とは言いませんでしたが、んなもん言ったのと同じじゃ
子供も、中坊も、高校生も、見てるし聞いている。
代表選手がやるんだから、やってもいいんだ と。
反則してホメられるんだから、やっちゃおー と。
かん違いするよ、まだ柔らかな心は。
一方、韓国では、
韓日戦惨事
2歳若い日本に0-3完敗。衝撃のベスト8敗退 と見出し。
2歳年下の日本に大差をつけられたことにショックを隠せず。
でもこの年代での2歳差だから。
小中、、、高 くらいの2個差はデカいけど。
って、同情はいらんかwww
そりゃショックはデカいか。
中でもやり玉に挙げられるんでしょうが、
イ・ガンインは両チーム通じてもおもしろい存在だった。
と言えば、どうしても久保くんが思い浮かぶが・・・
う~~~ん、どーでしょう
確かに子供時代(バルサ)はスーパーだったけれど、
今や平凡とまでは言わんが、フツウに上手い選手止まり感が否めない。
1.5軍だったらしいガーナ相手に、1人目で引っかかるって。
ひとりもかわせない、抜けないのにはびっくりするほどだし、
ファールをアピールしている間に、速攻くらった場面が2度3度あった。
ドリブラーが相手と対峙した時、期待感でスタジアムが沸いてこないと。
おっ 来るぞ! みたいな。
今はその対象が三苫 薫になっている。
現状だと、最終メンバーさえキツいかもしれない。
日本戦のブラジルメディアの評が出揃ったようだけど・・・
「反則が多すぎる!」
残念ながら、ほぼこれに尽きる。
プレーヤーへの関心もほとんどないし、そもそも早朝だから眠かったらしい^^
試合中にチッチが第4審判に怒って言ったという
「ファウル、ファウル、イナッフ」
これはちょっと、いやだいぶ恥ずかしい。
かつてはフェアプレーの代名詞だった国が(ちょい皮肉も含めて)
最初の、そして最大の印象が「反則が多い」 って。
スタンドを映すと小さな子供の姿が数多くあった。
就学前くらいの子どもたちにとってのお目当てはネイマールだろう。
国籍など関係ない。単純明快、ファンタジーを魅せてくれるからだ。
んが、19の反則のうち13がネイマールに対してのものだった。
ファンタジーを見ようと思っていたら、虐殺を見せられてしまったわけだ。
大切なテストマッチだったが、次の機会があるかは分からない。
ケガを承知のマッチメイクなどあり得ないと思う。
ここは日本にも大いに縁のある、偉大なプレーヤーの感想をみてみましょ。
Careca カレッカ (彼烈火)
以下ほぼ引用:
「韓国戦も日本戦もこっちでは朝だったけど、頑張って早起きして観戦したよ。
特に日本のことはやはり他人とは思えないからね」
まず、2日に5-1と大勝した韓国代表への評価は、意外にも高かった。
「韓国はとても軽快で、常にゴールを狙う良いチームだった。
カウンターとPKで5点を奪われたが、内容的にはそんな大敗に値するチームではなかった。
試合は楽しく思わず引き込まれるもので、ジェズスのゴールも素晴らしかった」
一方、ネイマールのPKで1-0と勝った日本戦に関しては、少しトーンが違った。
「日本はこの試合、ネイマールのPKのみで敗れたのだが、
ワールドカップに向けてもっと準備をする必要を感じた。
特に日本が入ったのは、ドイツとスペインがいる、とても難しいグループだ。
そこを突破するにはなにか特別なものがなければいけないと思うが、
昨日の日本を見る限りはそれを感じることはできなかった」
今でも日本に特別な思いを抱いているスターはつづけて、
「ただ今の代表監督は日本人だ。
日本人選手の特性を何よりわかっているだろうから、これからいい仕事をしてくれるだろう。
ただこの試合ではちょっとファウルが多すぎた。
プレーを見ながら、今日のネイマールにはなりたくないと思ったよ。
また韓国戦とは違いモノトーンで、悪いが思わず寝落ちしそうになったのも事実だ」
と思わず本音をこぼした。 そして、
「ただ日本の今のユニフォームは好きだよ」と付け加えた。
カレッカが、いまも日本を気にかけてくれる気持ちがうれしい。
だけに、好きなのがユニフォームだけって^^
ブラジルがファンタジックに見えたのは、韓国の姿勢にも起因していたのね。
胸を打つような試合をしないと。
※ カレカの1枚目の写真、たぶんあの有名なゴールシーンだと思う。
1986メキシコ大会、8のフランス戦でのやつ。
ジュニオールとミューレルがつないで、最後カレカが決めた美しいゴールだ。
おもっきし自慢するが、この試合を現地ハリスコ・スタジアムで観ていました。
森保が、、、うるさい!
我らが代表監督、あんなうるさかった?
ずーーーーーーーーーーーーーっと、怒鳴りっぱなしじゃん。
新国立競技場の全国から集めた木々にこだましている・・・
子どもを指導する際、「ベンチはなるべく静かにしましょう」が暗黙の了解だ。
範を示すべき代表監督が・・・
そもそも怒鳴ってどうなる!?
選手、それで監督の指示に従うの?
ナイス! って言われてうれしい(笑)
U-19ん時の大熊といい勝負だ。
ほんと、かんべんしてくれ。。。
と、変な入りになってしまったが、ブラジル戦だ。
そうだ、この際だからついでに言うと、放送席の3人もうるさかった。
DAZNのアルゼンチン対イタリアの実況が素晴らしかったもんで、つい比べてしまう。
ずーーーーーーーーーーーーーっと、しゃべりっぱなしじゃん。ま、それが商売ですから。
都並と槇野とはりきりアナウンサーwww
入社した時に「夢はサッカー日本代表の中継です!」みたいなことを言ったんだろうなぁ
ペコパもいたし。
地上波はテンコ盛りだ。
オモウマい店だ。
と、ますます変な方向にそれていくが、ブラジル戦だ。
田中碧が「まだ言語化できない」と言っていたのが全てだと思う。
印象しか言えないが、差はあまり縮まっていないように思える。
2006年の時と同様、やられた感だけが残る。
まああの時は、キーパーを交替しやがったもんね、パレイラの野郎。。。
おそらくジーコへの当てつけで。
セルジオ越後老は、
「テストマッチで“負けないためのサッカー”をやってどうするの?」
と言っているが、負けないサッカーを試行したのではなく、
始まってみたら、ああするしかなかった、あれしかできなかった、というのが実際だろう。
あと「雨に助けられた」という視点はさすがセルジオ。
スベらなかったら、もちょっと入れられてたよ、は確かにうなづける。
遠藤航はじめブンデス勢も、ドイツ人相手には通用することが、
セレソンには通じない部分が多かった。
う~~~ん、彼我の差はなかなか埋まらない。
だからこそオモシロい、と重々承知してはいるものの。
なんせワタクシ、そうそう長く生きてるわけにもいかんしなぁw
今年の終わりが来れば、親父の死んだ年齢になっちゃうわけで。 知らんがな^^
最近、とみに思うのだけど、、、
多様性を実践している国と、掛け声だけで終わってる国の差が出てるんじゃね、と。
同調圧力がイキってる国からは、サッカーの天才は現れないよ。
ガキんちょは、
平均的に上手い子がそろっても、ひとりの天才児にやられるからね。
トレセンからメッシもデブライネも出現していないのが現実だ。
U21のザイオンやチマみたいな「灯り」も見えるが・・・
遥か道は遠い。
8の可能性はあるけれど、その先はまったく見えない。
2時半に目が覚めた。
観始めた時は、0-1でウクライナがリードされていた。
どーしてもウクライナ目線というか、ひいきしてしまう。
たぶん世界中の多くのひとたちがウクライナに勝ってほしいと願ったはずだ。
が、願いは届かず、ウェールズが残り一枚の切符を手にした。
ジンチェンコが蹴ったフリーキックは笛の前、ということでノーゴールになり、
ベイルの蹴ったフリーキックがオウンゴールを誘った。
そして、こういう試合にありがちな相手キーパーが当たりまくる、という展開になった。
サッカーの試合だから、まったく正当でなんの文句もない。
両チームがまた戦える日が来るといい。
ウェールズはカーディフのナショナルスタジアムの雰囲気は最高で、
代表に勇気とアドバンテージを与えつづけた。
ガレス・ベイル
ウェールズはワールドカップには縁遠い。
もしイギリス代表があったら、
イアン・ラッシュもライアン・ギグスも、ベイルもすでに出ていただろうが。
どちらかというとラグビーの方が有名かもしれん。
そもそもイギリスでのウェールズの位置関係がよくわからん。 いまさら?
山梨は市町村合併で新しい市が何個も誕生したが、
その位置関係がいまだに分かっていない人間が、他国のことまで知るか^^
※ 市町村合併、いつのはなしやねん(笑)
とゆーわけで、お勉強しましょ
あらためて見ると 小さい。
四国よりちょいデカいくらいらしい。
そーいや、横にすると四国に似ている。
イギリスの国旗は3つの合体だが、ウェールズは入っていない。
と、お勉強は終了~~~~~ お勉強と言うのも恥ずかしいわい
さて、ウェールズの本大会での対戦国は?
USA イングランド イラン の3か国。
ワールドカップでイングランドとやるのか・・・
アングロサクソン系 さんすくみの構図だ。
UK同士の対戦って、あったっけか?
クラブだとバトル・オブ・ブリテンと呼ばれてよくあるけれど。
秋はウェールズ、ぜったい応援しちゃうよ。
ブラジル、アルゼンチンと絶賛大会のあとは・・・
日本の若もんの試合だ(U23アジアカップ 初戦UAE戦)
ハイライトは鈴木 彩艶(ざいおん)のPKストップ
先制したものの追いつかれた後に取られたPKだ。
決められると1-2と逆転され、ムード的にも悪くなるのは必然という場面。
逆にUAEとしては、半分勝った気になるようないい展開だ。
【UAE×日本|ハイライト】AFC U23アジアカップ ウズベキスタン2022|グループD第1節
ゴール裏から見たザイオンのPKストップは、、、満点をあげたい。
ワールドカップに連れて行っていいんじゃない、くらいのレベル。 ぜひ!
ザイオン君の生まれたのは・・・2002年8月21日 とある。
ワハハハ、ついに日韓ワールドカップ以降に生まれた選手の時代になった。
そりゃこっちは年とって当たり前だ。 ほっとけ
もひとりの注目株、チェイス・アンリはまだ18歳だ。
いや、もう18とも言われるのがサッカーの世界だ。
当然スカウティングもされ、弱点は容赦なく狙われる。
この試合でも失点は共にチェイス・アンリがからんでいる。
たしかに、まだまだ荒削りな原石感が強いが、
そのぶん上手く磨けばとんでもない宝石になることを予感させる。
センターバックもいいけれど、雰囲気がアレクサンダー・アーノルドに似ている。
サイドもおもしろいかもしれない。
そんな妄想がふくらむだけでも素材の良さがわかるってもんだ。
決勝ゴールになったヘディングも素晴らしかった。
強烈無比!
あんなヘディング、、、どんな背筋、体幹じゃ
※ この文脈だとヘディング決めたのもチェイスアンリみたいだけど、
決めたのは細谷です。
日本はU23の大会をU21で優勝を目指す。
アジアではそのくらいが当たり前、の時代になった。
でも相手は世界だからね、あくまで。
おっと、もひとり逸材がいた。
藤田 譲瑠チマ (ジョエル チマ)
試合中ずっとあいつは誰? と。
なんちゅー存在感だろう と。
ヤバめな状況でもボール取られんもんね。
オランダ代表で10番つけてたワイナルドゥムを彷彿とさせる。
と、すぅぐ外国人選手を引っぱり出すの、悪いクセよ あなた
彼はすぐにヨーロッパでしょう。
ブラジル絶賛の後は、
アルゼンチン大絶賛だ!
ユーロのチャンピオンと、コパアメリカのチャンピオンの対決。
その名も FINALISSIMA 2022
※ ファイナルの最上級みたいな冠です。
なんということでしょう!
アルゼンチン、ユーロ王者イタリアをチンチンにしました(3-0)
完膚なきまで叩きのめした、といっても過言ではありません。
いやあ 凄かった。
これで32連勝とか。
いつの間に? 知らなんだ~
とはいえ さもありなん的な強さ。
いつの間に? こんなに強いって・・・
はっきり言って、メッシとディ・マリア以外、、、あとオタメンディ以外はピンとこない。
オタメンディ、いつからいる? ずっといるじゃん(笑)
ベンチには、サミュエル軍曹とアイマールの顔も。
ブラジルの幻想的な強さと比べると、アルゼンチンは圧倒的にリアリスティック。
そこに超絶なるメッシが健在 と。
健在どころか全盛期? とさえ思わせます。
メッシがメッシで無くなりつつある今、
とか聞いた風なクチをきいていたこと恥じ入ります。ホント恥ずかしいわい
バケモンや。
確かに、全盛期なら決めていたゴールもあったでしょう(3点ほど!)
確かに、全盛期なら取られないボールを失う場面もありました。
んんんんんんんんがぁ、 もはやそんなもんは些末なこと。どーでもいい。
メッシの存在が、そこにいること自体が、アルゼンチンの魂の総体であると。
希望です。 生きる希望。
灯台であり道標。
いてくれるだけでいい存在。
いてくれるだけでいいのに、誰よりも上手いんだから(笑)
強面のマッチョたちが、いちばん小さいキャプテンを胴上げ。
このシーンが、すべてを物語る。 泣ける。
ワールドカップで叶っていないものの最大のやつが、
ブラジル対アルゼンチンの決勝だ。
来るかも。。。
※ 今回初めてだった実況席のおふたり。
解説が林 陵平 アナウンサーが北川義隆のご両人。
これが素晴らしかった。 最近のベスト!
北川さんて、こんな人材いたの? 知らなんだぁ
南関東でもゲリラ豪雨の予想?
ん? 予想されてる時点でゲリラじゃないような・・・。
神出鬼没、予測不可能なのがゲリラ戦だと理解していますが。
ゲリラついでに本日のボケひとつ:
ゲバラは出たけど、「カストロ」の名が出てこなかった。
さて本題へ
パラグアイ戦だ。
と、いきたいところだけど、
見事に勝ったし、ドゥーアンもカマーダもよかったからひと安心、ということで。
終わりかい!
坪井慶介がなかなかでした。
坪井だけにツボをおさえた解説で。
隣のシンジ君は「ロンドの王様」らしくなく、ややノッキング気味。
坪井が伸二に勝ってるじゃん!
どーでもいい話題だこと^^
そーいえば、DAZNでブラジル/韓国をやってることを思い出し、後半から観戦。
これは、これは、、、、
韓国、こんなヘタクソだったっけ???
いやいやいや、ブラジルが上手すぎるんじゃん。
なんでしょうか、この感覚。
久しぶりにセレソンにため息と感嘆符が出る。
実際クチから!がなんども出た^^
パススピードに比例してトラッピングも精度を上げていく、という理不尽ぶり。
夢のように止まる、止まる、止まる。
次の動作へ少しの支障も起こさないように。
韓国との差はここがいちばんデカい。
韓国は、はい止めた~次のアクションへ というブツ切り感がまだ垣間見えてしまう。
上手いけど、それは練習のたまもの、時間をかけて養ってきたもの、という感じ。
ブラジルはあくまで自然だ。 語彙力!
あんなもん、言い表す言葉などないさ。
そうだ、たまたま僕が着ているTシャツに書いてある文字がいちばん適当かも。
ginga
FootBall & LifeWear
さて、日本はどうだろう・・・。
まだ彼我の差はデカいのか?
オーケー、すぐに体感できる。
※ セレソン 韓国戦の先発
ちょっと前けなした中盤、クッソ上手。 当たり前だwww
ほぼ初見のルカス・パケタとラフィーニャ、どこにいたの、んなうまいやつ。
ヴィニシウス君とコウチーニョとジェジスが控えって。
カゼミロ、ブスだけど2,3人いるし。
ネイマール、30になってるし。 総白髪じゃん
第3キーパーだし。
観光気分ありありだし。
楽しそうだし。
とまあ、絶賛でございます。 どこが
GK
ウェベルトン(パルメイラス)
DF
ダニエウ・アウベス(バルセロナ/スペイン)
チアゴ・シウバ(チェルシー/イングランド)
マルキーニョス(パリ・サンジェルマン/フランス)
アレックス・サンドロ(ユベントス/イタリア)
MF
フレッジ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
カゼミーロ(レアル・マドリード/スペイン)
ネイマール(パリ・サンジェルマン/フランス)
FW
ラフィーニャ(リーズ・ユナイテッド/イングランド)
リシャルリソン(エヴァートン/イングランド)
ルーカス・パケタ(リヨン/フランス)
いきなりの夏。
チャンピオンズリーグの決勝を翌日観戦。
今回、生は最初からあきらめの夏。 ♪ダーリンキャンチュシー だ。
ということは次回も、その次もあきらめることになるぞ!
03時キックオフという時点でもう無理だと。
年を取ると、あきらめの初夏だ。 意味がわからんぞ!
もはや生で観ようと努力するのは、ワールドカップの代表戦くらいか。
しかも翌日の録画、途中で寝落ちし(真っ昼間)ちゃんと観たのは後半からwww
てーーーたらくの極み!
試合はリバプールの判定勝ち。
とはいえ、ビッグイヤーはレアルのお持ち帰り。
自慢してもしょうーがないが、なぜかレアルが勝つと思ってました。
シーズンもオーラス、
両チームともお疲れ模様は隠せず、さすがにオープンな打ち合いになる。
サラーの究極のトラップからのゴール!をクルトワが救ってMVP。
正式なゴールはヴィニシウス君がもたらした。
同サイドでやり合うアレクサンダー・アーノルドとの指の差し合いがおもしろい。
だから、指をさすな! おまえもな! ってな感じで^^
アンチェロッティは監督で4回目の優勝だとか。
なぜアンチェロッティなのか? バレージでもマルディーニでもなく。
プレーヤーのアンチェロッティから、現在の名監督を誰が想像しただろうか。
何をどーすれば、ビッグイヤーを4回も掲げる指導者になるのだろう。
選手の時もミランで優勝して、トヨタカップでも勝ってるでしょ。
フリット、ファンバステン、ライカールトの時代だから、僕も国立で観ている。
ただし、アンチェロッティの記憶は・・・ない(笑) 当たり前だ。
オランダのビッグなビッグなビッグな3人しか見てないって。
たしか、、、
サッカーの醍醐味そのもののようなライカールトのダイビングヘッドが決まったのだ。
監督 カルロ・アンチェロッテイ 左の眉毛が「への字」なのが特徴。
※選手時代は、ガットゥーゾのちょい下くらいの戦闘能力、危険度数を誇っていた。
マラドーナやジーコにとっては、なるべく近寄りたくない存在だったはずだけど、
アンチェロッティにとっては、ガッチガチに接近して恫喝するのがお仕事だったのよ。
選手でワールドカップは、地元開催の1990年大会の3位決定戦で先発していたらしい。
なんと、その試合も僕は現地で観ている。
たしかバーリだったと思う。 パリでもバリでもなく。 知ってる
ただしアンチェロッティのことは、ま ったく記憶にない(笑) 当たり前だ。
当時、イングランドサポは,もれなく「フーリガン」と呼ばれていて、
どの会場どの会場、ふつーのイギリス人でさえ白~い目で見られて敬遠されていたものだ。
だからスタジアムのイングランドが陣取る一角だけは、ウェーブが素通りしていくのだったwww
英国人、誰も立たんのよ。
アイツら頑なだなぁ~ と半ば呆れて見ておりました。。。
3位決定戦なもんで、結果も覚えていませんが、
表彰式でイタリアとイングランドの選手が並んで、見事なウェーブを魅せてくれた。
わだかまりなんてどこにもない、美しい瞬間だった。
サッカー小僧とはそーゆーもんさ。
めでたし、めでたし。
ただし、イングランドサポは静かでしたけど^^ 頑固や~ ある意味立派や~
イングランド、記念すべき大会初ウェーブ (別冊サッカーマガジン)
※ なつかしくてWikipedia見たら、イタリア 2-1イ ングランド でした。
バッジョとスキラッチ、イングランドはプラット!のゴール。
※ 若いと、生は生でも実際に現地で生観戦、のナマですもの。
※ ウクライナとロシアにも並んでウェーブができる日が来るだろうか、、、
ゆうべの秘密、、、ではなく、王の道を行くデブライネのつづき。
今現在、デブライネの到達地点は、ほぼ前人未到といっていい。
戸田の言う「人知を超えた」という表現さえ、あながち言い過ぎとは思えない。
わかりやすく言っちゃうと、
高校生の中にひとりプロが混じっている、という感覚。
それをプレミアリーグという最高の強者が揃う場所でそう思わせてしまう凄さ。
しかも秘めたポテンシャルたるや、いまだに底が知れないという恐ろしさよ。
その気になったらいつでも点、取っちゃうよ、
てな感じで4点取った試合(ポスト直撃もあったから実質5点)さえ、息も上がっていない風情だ。
最終戦での3点目のアシストが、ちょっと異様といっていいほど凄かった。
セカンドボールをデブライネがかっさらうのだが、
その前に位置していた場所は、ボールが出るであろう場所からはずいぶん離れていた。
かなり守備を意識して下がったところにいたのだが・・・
ボールがこぼれた瞬間、というより コンマ何秒か前にはダッシュをかけ、
遠い位置にいたはずが、あっちゅー間にマイボールにしてしまう。
はるか上空から獲物を見つけた猛禽が、空気を切り裂いて直滑降していくようだ。
そして一気にゴールライン付近まで突破し、
大外に飛び込むギュンドアンが足を出すだけでいいボールをスパっと。。。
んなもん字で説明してもむなしいけれど^^
ハイライトで見て見なはれや。
で、来シーズンはシティにホーラン君がやって来る。 クーッ
現代の王と、近未来の王が邂逅する と。
なんじゃそれ、反則もおお反則に近い(笑)
そんな大反則、、、超々見たいじゃん。
追伸:
デブライネの背番号は17
17といえば、わがヒロイン成宮唯と同じじゃないですか!
偶然? え? あこがれた? どっちが? どー考えても成宮の方だろが^^
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おっと、ソン・フンミン(孫 興慜)が得点王になってた。
ゴールデンブーツ!
アジア人初の快挙
ヨーロッパの主要リーグでも初めてだそう。
チャ・ブングン(車 範根)が、ブンデスでやったと思っていたら、
彼は得点王ではなく、アジア人歴代最多得点者、ということだった。
リバプール取材時に、たまたま会ったウッチーとのやり取りで、
孫くんが好青年(他にボキャブラないのか?)であることがよく分かった。
「この賞を受賞できたことは素晴らしいことだ。
本当に信じられない。本当に感激している。子どもの頃から夢見ていた。
それが今や僕の手の中にあるんだ。信じられないよ」
素晴らしい!
アジア人がプレミアで得点王だなんて、ホント信じられない。
孫くんがこんなにカッコよくなるなんて・・・外したかな ブルマか!
戸田和幸セッド 「人知を超えた存在」
またこうもセッド 「人には言ってませんが、シャツ買いました(笑)」
戸田でさえ思わずレプリカを買ってしまう、という^^
戸田でさえって、それほど知らんが。
2日遅れでプレミアの最終節、シティ対ビラ戦を観戦した。
いやあ、、、ため息しか出ん。
あらゆる意味で、すべての面で。
追いつくには、というのもおこがましい。
あと100年はかかりそうだし、
その時になったらなったであと100年とか言ってそうだ。
って、そもそも生きてねえかwww
今、できることをやり続けていくしかないでしょう。
と、ここまで書いてちょっとヤボ用が発生!
つづきは明日!
偉業 × ふたり
フランクフルト ELリーグ優勝!
僕ら世代だとウエハカップだ、、、いや、ユーイーエフエーカップって呼んでたっけ。
優勝チームに日本人がふたりいるのが素晴らしい。
それもチームの中心に。
鎌田はコスティッチと左サイドを制圧し創造する。
同点ゴールを生んだコスティッチのセンタリングは、誰も予想しなかったスグレモノだ。
そのエースを走らせる鎌田の鬼のようなパスは、名良橋への中田の仕打ちを思い出す^^
コスティッチが凄いのは、その鬼パスを当然の鬼走りで追いかけるところだ。当たり前だけど
この試合、鎌田唯一の悔いがあるとすれば ループシュートを外したこと。
あれを決めていれば、歴史に残った名前にさらに王冠が付属しただろう。
途中出場の長谷部は、、、驚異的。
それまでほぼほぼ出ていなかったのに、この大舞台で、よくぞ!
常に整ってるのだ。 元祖だけに。
38?
あのポジション限定なら、代表でもじゅーぶんやれるレベルだ。
マテウスを思わせる。
素晴らしいキャリアの最後に、フランクフルトの歴史に刻まれる偉業を成した。
※ キャリアの最後かは知らんが^^ もちょっとできそうだし
このひとはわかるでしょ
じゃ、このひとは?
上のおふたりが並んでいるところをカメラが抜いた際、
ケニダルはわかったんだけど、 こら、略すなw
あれ、もひとりは・・・えーっ だれ? と。
情けなかねえ、年は取りたくないなあって、ご両人がお年を召したからわからんわけで。
これウッチーが自身の番組で、リバプールへ行った時のDAZN。 どんな文末だか
南野拓実と対談したのだが、、、
南野、すげぇ好青年じゃん。
言い方が古いって?
だってまさに好青年だから、好青年としか言いようがないwww
話の内容から態度もしゃべり方も、雰囲気から声まで好青年!
好青年っぷりはクロップもじゅーぶん認めてはいるんだけど、
フィルミーノが不在でも、無駄に強力なルイス・ディアスみたいなのが出てきちゃうし。
そりゃ世界一を見据えてるクラブだもんね。 なかなかつらいところだ。
で、クロップにタキ(南野)や、シンジの話をさせたウッチーだったのだが。。。
時をもどそう。
はい、会見場にクロップが入って来ました。
ウッチーに気がついて微笑んだ時、ウッチーはどうしたか?
・・・なんとスルー (笑) シカトでございます。
いや、スルーされたらクロップだってどーしたらいいかわからんぞ^^
あれ?別人? 間違ったかな と思っちゃうぞ。
するとウッチーはウッチーで、
あれ? いまオレに微笑んだ? 回りに誰もいないからオレだよね、とか言ってるし。
ウブな高校生か!
バスを待ってる時に、通りの向こうから可愛い女子にお辞儀されて、
え、オレ? まわりを見まわしても他にいないし・・・ オレか!?
高校ん時ぃ思い出しちゃったぞ アホや
んなことはどーでもよくて、会見のはなしだ。
ウッチーの順番になりクロップに向かって第一声。
「ドゥユリメンバーミ?」
「イエス」
と、なんとか無事にインタビューは始まったのでした^^
クロップはとても丁寧に内田の質問に答えていました。 よきよき
おっとそうだ、ケニー・ダルグリッシュはわかったんだけど、もひとりは。
このかたが速攻わかったひとは、かなりなマニアだ。
紹介しよう、イアン・ラッシュ!
今宵はこれで決まりも決まりだ。
遠藤 航!
LAST MINUTE Rescue by Endo! | VfB Stuttgart - 1. FC Köln 2-1 | All Goals | Matchday 34
残留を決めるゴール。
それもアディッショナルタイムで。
ウッチーと長友は何をしても許される、とさんざん吹聴してきたが、
ここは遠藤もワンランク昇格して、めでたく何をしても許される組に入った^^
プレバトか
※ウッチーはシャルケで、長友はインテルで、それぞれサイドでレギュラーを張った。
とんでもない偉業なので、ふたりは「何をしても許される」のだ。
遠藤が今季、樹立した記録:
33試合で2902分間プレー(リーグ7位)
合計走行距離350.9キロメートルで1試合平均11.8キロメートル(7位)
そして燦然と輝く・・・2年連続のデュエル王!(全806回で勝率55.6%)
スポーツチャンネル『Sport1』は
「ブンデスリーガ残留争いの最終戦で劇的なドラマ!
エンドウがシュバーベン人に2-1の勝利をもたらした」
「アディショナルタイム、エンドウのヘッド弾が、全ての人々の感情を爆発させた」
地方紙『Augsburger Allgemeine』は
「キャプテンが、シュツットガルトの残留を保証した」と、それぞれ報じている。
そしてもひとつ素敵な勲章 ↓
家の前に近所の子供たちからのプレゼント