このところ、スープの調子がいいようです(^-^)
土日祭日のランチなら塩、夜なら限定ラーメンがおすすめです
『恋しくて』…ずっと以前に観て、探していた作品です。２３～４年前の映画ですが、マイケルＪフォックスの『摩天楼(ニューヨーク)は薔薇色に』という作品の同時上映(懐かしい！死語!?)でした。おてんばで男勝りの女の子ワッツと、いいヤツだけど、どこかパッとしない主人公の男の子キース、皆の憧れの的アマンダの三者を取り巻いて、描かれる、淡く切ない恋と友情と、青春のストーリーです。
いやあ(笑)、内容そのものは、こてこての学園ラブストーリーなのですが、この作品、前述の『摩天楼は～』を観たときに、せっかくだからとついでに観たら、これがハマっちゃったんですよね～(*^^*)
このころは、特に恋もしてなかったのですけど、いっしょに観た友人とともに、終わって、映画館を出ると同時に、どちらからともなく『彼女ほしぃ～(>_<)』『恋したい～(>_<)』と、身もだえ(笑)してました(^^ゞ
向こうの高校生は、車乗り回したり、自宅でパーティーやったりと、ハデなんですよね。でも、友情と恋の間に揺れる思いや、好きだからこそ打ち明けられない気持ちや、自分に素直に生きる大切さが、とても小気味よく描かれていて、大変共感を覚えた記憶があります。
今みても、懐かしさもあって、とても見応えありました。
いや～映画って、ホント、いいもんですね☆
みなさんは、魔法のコトバを持っていますか？
落ち込んだとき、悩んだとき、自分を再び立ち上がらせてくれるような、そんな言葉たち。
私は、結構悩みやすいタチでして。時折、そんな言葉たちを思い出しては、救われています。
ある時、知り合いの格闘家が教えてくれた言葉にも。。。
「いやあ、柳沼さん、怖い時こそ、前へ出ないとダメっすよ」
空手をしているその人は、おそらく一流といっていい方だと思います。世界大会２連覇の経験から、そう言います。パンチでも、キックでも（空手の場合は「突き、蹴り」といいますが）、「怖いな～、やられそうだな～」と、思ってしまい、後ろに引いてしまえばしまうほど、相手からは絶好の距離になって、一番勢いのあるところで打撃をもらってしまうのだそうです。
続けて彼は言います。
「どんなに苦しくても、手を下ろしたらダメですよ」
・・・そりゃそうだよな～。闘う時に、苦しいからってその手を下げたら、たちまち打たれ放題だよね。スタミナが切れても、気持ちが折れそうになっても、「ファイティングポーズを下げさえしなければ、まだ勝機はありますよ」・・・そう、言っていました。
さらに
「相手から、目をそらしたら終わりです」
今から闘おうというときに、相手を見ないで、ただ闇雲に手を振り回してもダメ。怖くても、苦しくても、「絶対に目を背けたらでダメです」と。続けて、「戦略として、下がることはありますが、最後はチャンスを見つけて、グっと、前へ出ないとダメですよ」と、言いました。そして最後に
「まあ・・・逃げて勝ったやつぁいませんよ」
にやりと笑って言う言葉に私なりの勇気を覚えました。
今日も戦うぞ～！
朝の駅って、私には珍しい…久しぶりか…光景です。過去には電車で通勤通学していたからなあ。いちいち新鮮なのには、笑っちゃいますね。普段いかに、変化のない暮らしをしているか、という事？
いやだなあ。こわいこわい(苦笑)。
代々木の某所で、研修を受けてきました。今は帰るところです。日頃、使わない電車で都内に出て、日頃、歩かない道を歩く。 知らない人と机を並べ、勉強し食事をする。すべて、新鮮。誰かにとっては見慣れた毎日の一部になっている、何でもない地下鉄の駅に佇んでいても、自分には、テレビで見る、ドラマの一場面のように見えてしまいます。
さ、今日からまたがんばろう。
