とある深夜・・・我が家の片隅で、誰も触れなくなった箱が、ポツン・・・ン。毎日そこにあっても気に留められず、ただそこにあるだけだった箱の中から、そおっと耳を澄ますと、「カサ・・カサカサ・・」じっと見つめると、中に入れたままの朽ち木が「ググー・・・カタン・・」持ち上がって動いたり戻ったり・・。こ・・・これは・・・いったいなんなんだ。
深夜の室内に走る緊張、電気をつけておそるおそる箱を開けるとそこにいたものは!
嫌いな人がいるといけないので写真は控えますが、その数ナント11匹
(^^;
普通、夏に親カブトが死んだ後、卵を探し出して、水をやったり場所を変えたりするらしいのですが、何もしていないのにまあ、すっかり育っちゃって。生命ってすごい!これからがんばって見守りたいと思います。つづく・・・(かも)
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