準備編もまだまだあるけど、そろそろ中国生活も書かないと
忘れそうなので…。
まず空港の話から。
私が着いたのは、中国のとある地方空港。
飛行機は予定より30分前に着きました。
前情報では、中国はオリンピックの影響で、
入国審査に時間がかかるとのこと。
覚悟していましたが、入国審査で並んでいたのは
ほんの2,3人。しかもあっという間に私の番。
係の人は私のパスポートをチェックしていましたが、
おそるおそる、「Can you speak English?」と
聞いてきました。
お、なんか難しいこと聞かれるか?と警戒しつつ、
「yes」と答えると、
「あなたは大学で勉強するんですか?」
と聞かれました。
「?就労ビザだからわかるはず…」と思いながら
「いえ、教えます」と答えると、納得した表情をして、
スタンプを押し、通してもらえました。
どうやら、彼は私が学生だと思い、就労ビザを留学ビザ
と間違えて取ってしまったんじゃないかと
心配してくれたようです…。
まだ学生に見えるのかな~
荷物も受取所に着いた途端に出てきたし、
特に中を見せろとも言われず、
気がついたら外へ。
国内線並の早さでした。
まあ、地方空港で、到着した飛行機が私たちのだけ、
しかも乗客は少なかったせいもあるでしょう。
でも、荷物受取票ですか?預けた時にもらう半券。
あれと荷物自体についてる番号をチェックしてくれる人が
いなかった。
もちろん自分でチェックしたけど、間違ったり
したらどうするんでしょう。
早い到着・早い入国審査にも関わらず、大学の人は
もう着いて、待っててくれました。
運転手の人もいましたが、想像してたとおり、運転は
乱暴です。
韓国・台湾旅行で慣れていたため、それほど驚きませんでしたが。
でも、ちょっとびっくりしたのは、車が2車線の道路の真ん中を
走るんです。線をまたいで。それもその人だけじゃなく、
けっこうみんなやってる。
あれ、なんのためでしょう?
車ついでに。
ここではみんな常にクラクションならしてます。
たしかに人も車もバイクも自転車も縦横無尽に行きかっている
ので、クラクションをならさないと通れません。
でも鳴らしすぎなんじゃ…。
まあ、こちらとしては注意しなくても、向こうが存在を
アピールしてくれるので、かえって歩きやすいかも…
なんて思った私はすでに中国に慣れたと言ってもいいんじゃないかな~。
と調子にのっていたけど、やはり慣れたとは言えませんでした。
それについては後日★
というか、このブログの中心テーマでしょうね。
カルチャーショックは。
忘れそうなので…。
まず空港の話から。
私が着いたのは、中国のとある地方空港。
飛行機は予定より30分前に着きました。
前情報では、中国はオリンピックの影響で、
入国審査に時間がかかるとのこと。
覚悟していましたが、入国審査で並んでいたのは
ほんの2,3人。しかもあっという間に私の番。
係の人は私のパスポートをチェックしていましたが、
おそるおそる、「Can you speak English?」と
聞いてきました。
お、なんか難しいこと聞かれるか?と警戒しつつ、
「yes」と答えると、
「あなたは大学で勉強するんですか?」
と聞かれました。
「?就労ビザだからわかるはず…」と思いながら
「いえ、教えます」と答えると、納得した表情をして、
スタンプを押し、通してもらえました。
どうやら、彼は私が学生だと思い、就労ビザを留学ビザ
と間違えて取ってしまったんじゃないかと
心配してくれたようです…。
まだ学生に見えるのかな~
荷物も受取所に着いた途端に出てきたし、
特に中を見せろとも言われず、
気がついたら外へ。
国内線並の早さでした。
まあ、地方空港で、到着した飛行機が私たちのだけ、
しかも乗客は少なかったせいもあるでしょう。
でも、荷物受取票ですか?預けた時にもらう半券。
あれと荷物自体についてる番号をチェックしてくれる人が
いなかった。
もちろん自分でチェックしたけど、間違ったり
したらどうするんでしょう。
早い到着・早い入国審査にも関わらず、大学の人は
もう着いて、待っててくれました。
運転手の人もいましたが、想像してたとおり、運転は
乱暴です。
韓国・台湾旅行で慣れていたため、それほど驚きませんでしたが。
でも、ちょっとびっくりしたのは、車が2車線の道路の真ん中を
走るんです。線をまたいで。それもその人だけじゃなく、
けっこうみんなやってる。
あれ、なんのためでしょう?
車ついでに。
ここではみんな常にクラクションならしてます。
たしかに人も車もバイクも自転車も縦横無尽に行きかっている
ので、クラクションをならさないと通れません。
でも鳴らしすぎなんじゃ…。
まあ、こちらとしては注意しなくても、向こうが存在を
アピールしてくれるので、かえって歩きやすいかも…
なんて思った私はすでに中国に慣れたと言ってもいいんじゃないかな~。
と調子にのっていたけど、やはり慣れたとは言えませんでした。
それについては後日★
というか、このブログの中心テーマでしょうね。
カルチャーショックは。