変圧器

こいつにも手こずりました。
情報集めです。
今回は、準備編＋知恵袋ネタといったところでしょうか。

日本から、パソコン、コピー機、ヘアアイロン、デジカメを持っていく
つもりでした。
中国の電圧は240Vで、日本と違うので、（日本より高い）
変圧器を買うことにしました。

ちなみに、パソコンは、100～240Vまで大丈夫というのは
わかっているんですが、海外で、変圧器を使わずに使っていたら
すぐに壊れた、という話を聞いたので、変圧器を使おうと
思っていました。

電機屋さんに行ったところ、あまり種類がない…。
しかも重い…。高い…。
ということで、インターネットで買うことにしました。
でも、今度はいろいろ種類がありすぎて、何を買っていいか
よくわからない。

トランス式、電子式、ワット数もいろいろ…。
調べてみたところ、
電子式はドライヤーなどの熱機器専用で、
トランス式はそれ以外ということがわかりました。
あまり詳しくないのでかなり大雑把な情報です。

そこで、トランス式を買うことにしました。
でも、ワット数がいろいろ…。ワット数が大きく
なれば重さもかなりしてきます…。もちろん値段も…。
1キロ近く、1万円近くします。
たこ足使ったりすると、ワット数はどのくらい必要なんだ？
ということで、知恵袋で質問してみました。

結果、ワット数は、「同時に使う機器のワット数の総数」
というシンプルなお答。
ついでに、ヘアアイロンは現地調達の方がいいのでは、という
アドバイスと、変圧器を通さないからパソコンが壊れるというのは
おかしな考え、というお答をいただきました。

ヘアアイロンについては、アドバイスにしたがって、
こっちで買うことにしました。
パソコンを変圧器に通すかどうかは…やっぱり怖いので
変圧器につないでます。
なんとなく、今まで使ってた電圧と違うと、パソコンが
びっくりしちゃうんじゃないかと思っちゃって…。
ま、そんなこたないんでしょうけど…。

ワット数はやはり大きい方がいいということで…。
探したけどなかなかない。
電圧110Vの国用ならたくさんあるのに～！
240Vは難しいようです。
でも、探してるうちに、トランス式で、わりと軽い、
ワット数も大きい（100Ｗ）しかも、他の電圧が違う国でも
使えるというすぐれものを発見。
比較的最近のもののようです。
値段はインターネットのショップで再安でも7000円程度しましたが、
機械が壊れるよりはましです。
結局コピー機を買うのをやめたので、たこ足も
持ってきませんでしたが、変圧器、毎日活躍しています。

ちなみに、これが届いたのも出発直前でした…。
ひやひやしました…。