Panasonic DVDプレーヤー（1996.11）

PanasonicのDVDプレーヤー。

DVD-A300　98,000円

Panasonicのいわゆる一般的な家庭用DVDプレーヤーはこれが初だったと思う。
（ちょっと自信が無いが）
確か「DVD」という新製品が出るということで、真っ先に近くのヨドバシカメラに見に行った記憶がある。
そのときに取って来たチラシだと思う。

一応チラシには
「DVDの規格統一を積極的に進めてきたパナソニックから、本格的DVDプレーヤーを発売いたします。」
とある。

ビクター CDラジカセ（1996.7）

VictorのCDラジカセ。マイクロコンポカタログ。
表紙の菅野美穂が持ってる製品は
SLENDY

10年前はまだCDとカセットでラジカセであり、MDは搭載していない。
MD単体でXM-R1という製品が掲載されている。
普及はまだこれからであったが、10年でMP3が台頭してきた。

またDCCプレーヤーがかろうじてまだ載っている。

1985.10 Bang&Olufsenカタログ2

昨日のカタログの中身。
小さくてわかりにくいが中央部に製品が鎮座している。

BEOCENTER 7700
FM/AM、カセット、レコードが一体化したコンポ。
お値段なんと480,000円

おおよそオーディオのカタログとは思えない見事な写真である。

1985.10 Bang&Olufsenカタログ

デンマークの高級オーディオ。
実物はヤマギワ電気でしか見たことが無い。

すでにカタログの紙質が全く違う。
なおかつ表紙だというのに製品が全く登場していないところがすごい。

1986.5 ソニーと君のエレクトロニクス探検９

サブタイトルは
ウォークマンはなぜ小さい？
ウォークマンの開発からその内部構造をアトムが子供向けに解説。
裏の感想文のあて先が「小6係」になっている。
予備知識編、分解編、応用編、未来編という内容になっている。
未来編では「コードレスウォークマン」「瞬間充電式」「デジタルサウンド」
の可能性が紹介されているが、20年のときを経て、mp3プレーヤーなるものが世の中を席巻してるとは思いもよらなかったことであろう。

1986.5 SONY 武道館 ステレオカセットプレーヤー

ソニーのステレオカセットプレーヤー
武道館　　38,000円
いわゆるウォークマンタイプのヘッドホンステレオなのだが、ソニーの製品でありながら、「ウォークマン」の冠が付いていない。

大きなヘッドホンも付属で、見るからに重低音が響きそうなスタイルである。
その辺が「ウォークマン」とは違うといいたいのであろうか。

1986.6 SONY カセットデッキ総合カタログ

かつてはオーディオの要でもあったカセットデッキ。
個人的にはもう一台いいのが欲しいのだが。
あまり見かけなくなってしまった。

表紙は
上がWデッキ　TC-WR730 　59,800円
下が　TC-K777ESⅡ　16,800円

1986.12National/Panasonicラジカセ・ヘッドホンステレオ総合カタログ

前回もNational・Panasonic製品カタログは紹介したので、改めて新しい製品はない。

だが今回表紙はジェニファー　コネリー。
今改めて見るまで、ずっとただの外人のモデルさんかと思っていた。
1970年生まれなので、この時は15,6歳か。
1986年頃は「ラビリンス/魔王の迷宮」に出演。

1986.5 SONY オーディオ・ビデオカセット・フロッピー カタログ

もっともカセットを使っていた時期のカタログなので、掲載されているどの写真にも愛着を感じる。
手元にも多数残っているので、古いという気がしない。

フロッピーディスクも3.5インチをメインに持ってきている。

1986.5 SONYミニコンポ LibertyClub総合カタログ

ソニーのミニコンポ、LibertyClub総合カタログ。
「音楽上級生の多機能ステレオ」という位置づけだそうだ。

950WD　159,800円
950CD　148,800円（レコード別）
950WR　105,000円（CD別）