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カタログを語るブログ

【カタログコレクション】
捨てずにとっておいたカタログ・パンフレットなどをひっぱり出して眺めるブログ

Roland SR カタログ(1988.10)

2008-05-09 22:16:00 | 楽器
Roland の Sound Reinforcement カタログ。
いわゆるPA
エフェクター、イコライザー、ミキサー、アンプ、スピーカーなど。

当時から現在に至るまで全く興味がなく、なぜとってあるのかわからない。

一応一番下から
デジタルリバーブ R-880 39万円
イコライザー E-660 29万円
R-880をコントロールする GC-8 8万円

KORG PSS60 (1988)

2008-05-04 10:39:42 | 楽器
KORGのバッキングマシン
PSS60 110,000円

リズムパターン、ベースパターン、コードパターンなどを内蔵。
これを組み合わせ、バックにギターやキーボードなどを弾く。
作曲するにあたってのラフスケッチにも。

PSS60では50のプリセットパターンを内蔵。
この時点ではROMカードのみ発売。
RAMカードは発売予定となっている。

YAMAHAアコースティックギターカタログ(1988.10)

2008-05-02 13:14:18 | 楽器
YAMAHAのアコースティックギターフルラインナップ。

エレアコの
APXシリーズ(表紙左)

以前、Ariaのエレアコをこの頃購入したと書いたが、ケースがちょうどなかった。
やむを得ず、YAMAHAのAPXのケースをもらった思い出が。
今でも無理やり収まっている。

このカタログの中にオーダーシステムのページがある。
20種類以上のパーツを組み合わせ、自分オリジナルのギターが完成するというもの。

Morrisギターカタログ(1988?)

2008-04-27 16:30:16 | 楽器
年代が書いていないので、確定できずすいません。
おそらく前回のMorrisのカタログとほぼ同年代の1987年後半から1988年頃と思われる。

モデルは
C-C-Bのリードギター米川英之
1982年ココナッツボーイズとして結成。
1985年C-C-Bに改名。
同年「Romanticが止まらない」でブレーク。
1987年関口誠人の脱退以後、米川英之がボーカルを取ることが多くなった。
1989年解散。

Aria エレクトリック・アコースティックギターカタログ(1988.3)

2008-04-23 21:29:26 | 楽器
Ariaのエレアコは特に
エレコードという。

カタログ冒頭に
「今、新たにミュージックシーンの注目を集め始めたエレアコ・・・」
とあるので、まだそれほどメジャーな存在ではなかったらしい。

当時電池を使用するエレアコも結構あったのだが、これらは必要なかったので、
(ちなみに電池を交換するのに、一度弦をはずさなくてはならないことがある)
FET-SPLを購入した。
今でも現役である。

表紙はFET-100

YAMAHAポータブルキーボード(1987.10)

2008-04-21 21:32:53 | 楽器
ヤマハのポータブルキーボードカタログ。
新製品として、肩から掛けて演奏するタイプのキーボード
SHOLKY(ショルキー)登場。
MIDIコントローラーとしては既に同様の機種が存在していたが、
これは機能的にはポータートーンとほぼ同じ。

この当時ギターも欲しかったが、もともとピアノを習っていたので、キーボードも欲しかった。
シンセは難しそうだったので、ポーターサウンドのPSR-80を購入。

が、すぐに飽き、数年後シンセサイザーを購入するのであった。

Morris ギターカタログ(1987.10)

2008-04-19 16:35:26 | 楽器
モーリスのギターカタログ。
いわゆるフォークギター中心。

その中でも、この頃から定着し始めた
エレアコ(エレクトリック・アコースティック・ギター)


当時、中学生だった私は母のクラシックギターより、
ちゃんとした(?)ギターが欲しかった。
かといってエレキでは不良のイメージが強すぎる。
フォークではクラシックギターとあまり見た目が変らない・・・

と思っていたところに目に入ったのがエレアコ。
いくつかカタログを取り寄せました。そのひとつ。

当時まだ
「エレアコ」
はさほどメジャーではなかったと思う。