なでしこBLOG

短歌と俳句のおもしろコミュニケーション広場

あの頃:大和魂は

2013-09-30 08:14:14 | 短歌・俳句
迷探偵:コンナンの推理      
いま野党   その政党が  原発の      推進掲げ  鮮明化する           そりゃそうだ   戦後の歴史   正力と    中曽根の旗   掲げて強化   ...




1年前の記事。   


迷走する政党政治。


原発推進へとマフィアの動きが活発に。


そして、推進派の政党に。


そんな時期でした。


リトアニアは、杉原千畝さんのことで、有名になった国。


原発があるのは、ソビエト依存のときから。


ところが、ソビエトは、原発管理に、細心の注意を払い、


技術者や管理者を、常駐させて管理を徹底してきた。


その自負心が、あったことは事実。


ところが、日本は、どうであろうか?   


とにかく、安全だと。


首長=主張ばかりで、ウソが多い。


輸出の一点張り。


言い訳ばかり。


ほんとうの大和魂があるなら、こういうことはしない。


リトアニアは、そういう魂の日本を信頼しようとしたのであって、


ウソで固める原発の輸出を期待したものではない。


それは、トルコやカタール、ベトナム、インドなども然り。


それらの国は、先人たちが、信頼を築く貢献をしてきたから。


それを、原発輸出で金儲けさえすれば、あとは、野となれ・山となれ。


こんな民族に成り下がってしまえば、世界の村八分。





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