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短歌と俳句のおもしろコミュニケーション広場

あの頃:危機は免れない   

2013-02-22 20:58:50 | 短歌・俳句
太陰暦:二月一日
足音が  フワリフワリと  温かく    大地に染みる  春を告げるか     <福島の4号機は>      4号機  使用済みなる   燃料の     プール倒壊  ...



1年前の記事。   


福島第1原発の4号機の危機の内容。    


使用済み燃料がプールに残っている。


そのことだけでも危機なのに、地震で傾き、津波でボコボコに。


危機の状態は、水が無くなり、空気に触れるそれだけではありません。


さらに、余震で、グシャッとつぶれたら、炉心同士の接触で、温度上昇。


いまでも「象の足」が見えているのに、高温になれば、危険に。   


早急な対策が必要。東電は、なんら対策を講じていない。    


保身の術で、じらしているのかと。



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