なでしこBLOG

短歌と俳句のおもしろコミュニケーション広場

秋雨で朝を迎えた日  

2014-09-23 20:38:34 | あのころ回顧録
太陰暦:八月十九日   
お彼岸の  朝を迎えて  雨上がり   日の出時ちょうど  東にニコリ    中西に  十八日の  名残り月    朝の光で   カスミの中に    ...




1年前の記事。



雨上がりの朝でした。


きれいに澄み渡った大地。


南天の実とか  彼岸花の燃える赤。    


あの日は、生長の家の彼岸の先祖供養祭で、出かけました。



自然とともに、杜のオフィス完成へ。


記念にもなりました。


ZEB(ゼロ・エネルギー・ビル)を実現したのでした。



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たそがれ時に  

2014-09-23 18:15:15 | 撫子の閑話休題
台風の  予報もあるが   秋空に   
秋風の吹く   秋模様なり    











夕顔は   蔀と種を   従えて   
夕暮れこそは   舞台化粧に    









朝方の  毛虫兄弟   ゾロゾロと  
動き出したら  どうなるのかな     





撫子の  昆虫記では  夜までは   
お付き合いなど  できぬと去りぬ    


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蠢くものは   

2014-09-23 08:26:44 | 四季の自然
仲良くネ   隊列組んで  毛虫たち   
一糸乱れず   椿の葉だよ      



   (  毛虫が並んだ椿の葉。 )   





(  クサキリ   か   カンタン  か   ササキリ  か   ツユムシ   か? )    


キリギリス   バッタの仲間   鳴かないと   
区別がつかぬ   みな同じかな       


 

白ロウ化  サルノコシカケ   寿命かな   
朽ち果て落ちて   その分けハテナ    











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太陰暦:八月三十日   

2014-09-23 08:04:57 | 秋の出会い
日の出時は   まだ5時台で   秋分の   
日を迎えたり   彼岸中日     




  (  柿の木坂より、日の出を拝す。 )     




  (  街はずれより、朝日を拝す。 )    




  (  ノボタン。 )   



  (  赤バラ。)  



  (  黄花コスモス。 )      




  (  椿の実と蔀。 )   


樹木では   椿がすでに  葉の間  
硬い蔀を   しっかりつけて      


大きな実   背後で守り  後押しを   
親木(おやぎ)としての  愛を表現   








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