秋日和だわ

太陰暦：八月二日　　

本日の　　出会いは花と　　人なりて　　　　朝日が雲と　　　大地を分かつ　　　　　西空は　　雲を払拭　　山肌を　　　パノラマとして　　披露するなり　　鶏頭も　　...

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1年前の記事。


秋空に、花が満開。


鶏頭・オクラ・桔梗・トレニア・椿の実・サルスベリ・朝顔など。



幼虫も、イキイキ。


のどかな一日でした。

何気にこんなこと

最近は　　とくに工場　　　火災事故　　　
爆発事故が　　頻発してる　　　　


当然の　　事故と言わざる　　　を得ないと　　　　
子供さえアレ　　おかしいと言う　　　





単純化　　して図に示す　　　焚き火した　　　
思い出のある　　　人はなるほど　　　　　


明確な　　違いがあるよ　　　左右の図　　　
観れば理屈は　　　すぐわかること　　　　　


空気では　　酸素はおよそ　　　全体の　　　
4分の1　　アタマに入れて　　　　　　


焚き火では　　　下で炭素と　　　酸素とが　　
結合すれば　　　一酸化炭素　　　　　　


C＋O→CO　　　こういう化学式に。


これがさらに上昇し、空気中の酸素と結合すれば、


二酸化炭素（　ニサンカタンソ　）となって、安定し


気体に。



これが、焚き火や炭火の原理だよね。



幼児期の　　　体験の意味　　　中学や　　　
高校の理科　　　基になってる　　　


爆発の　　図をみてごらん　　　純酸素　　　
使えばすべて　　　爆発するよ　　　　　


次に、爆発の原因は　　　


密閉を　　した容器にて　　燃やしたら　　　
膨張するよ　　その力どこ？　　　


出るところ　　　ないから困る　　　爆発を　　　
する以外には　　　方法がない　　　　　


昔では　　　かまどには何　　　必須かな　　　
そう煙突よ　　　煙・熱・圧　　　　


すべて外　　気体にしては　　　放出を　　　
してたよねそう　　煙突なしじゃ　　　


だから爆発を避けて、燃焼反応を安全に起こすには、どうしたらよいか。


もうわかるよね。


1.純酸素を使わないこと。空気を使うこと。



2.倉庫と炉は別にすること。


3、空気窓をつくること。


4、煙突を作ること。


昔はね　　　溶鉱炉には　　原則が　　　
しっかりルール　　守られてたよ　　　　


さて、今はどうかな。


自然の法則は、物理や化学の原理だよ。


ことごとく　　　この原理への　　　逆らった　　　
金儲け主義　　　事故原因よ　　　　　



科学の法則と経済利益。


どっちを優先？　　　


企業さん。政府さん？　　

久方ののどかな光

野辺の朝　　　朝顔が咲く　　土手の上　　　
小ぶりになって　　　二度咲きするよ　　　



　　（　　野の朝顔。　）　　




初夏の頃　　　咲いて散っては　　　姿消し　　　
秋に二度目の　　　小花盛りに　　　　　


わが庭の　　朝顔いまも　　　次々と　　　
元気いっぱい　　　咲き誇るなり　　　　　　








緑葉を　　　アクセサリーに　　着けこなす　　　
ファッションショーを　　　見事な演技　　　　　


川の中　　シラサギととも　　　バシャバシャと　　　
水はね音を　　たてる野鳥も　　　




　　（　　姿は見えませんが、水鳥ではなく、こげ茶色の鳥で、ほぼシラサギと同大。　）　　　


　　　

野草と虫

ネムの木に　　　よく似た草は　　　豆の実を　　　
つけて小虫の　　アパート群に　　　














虫の名は　　知らぬが仏　　　モクモクと　　　
うごめく様は　　アリ地獄かな　　　　


野辺に咲く　　白い小花は　　　雑草を　　　　
隠れ蓑とし　　助け愛かも　　　　　　　








　

太陰暦：八月十三日

東天も　　大地も川も　　　柔らかな　　　
清涼感の　　　　秋日和なり　　　







　　(　　柿の木坂より　）　　　


シジミ蝶　　　目覚めたばかり　　　さあ起きて　　　
おかげで写メを　　　最近距離で　　　　　








一斉に　　　秋を謳歌し　　蔀たち　　　
順番待ちの　　　ラッシュアワーよ　　　　　　



　　　（　　芙蓉。　）　　　



　　　（　　ど根性芙蓉。川堤の横から、ニョキリ。　）