あの頃：福は

太陰暦：十月二日　　　　

七五三　　迎える朝は　　しらじらと　　　　　　　あけぼの遅し　　いとあはれなり　　　　　　　　　 ＜昼どきは＞　　　　　　　午前中　　ケアマネさんが　　来訪し　　　...

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11月15日は、七五三の日ですね。


ケアマネージャーさんが、来てくださり、ありがたいことと。


団欒で、パソコンを見せて、脳トレを。


衣服は、どういう分けか、知人がくださるものを。


それが、まるで、シンデレラの靴みたい。


私にピッタリ。


きつくなく、ゆるすぎず。


一冬を過ごすほどに。　　　


節約ありがたいと。　　　


そんな日でした。


今も、「服はー福！」と。

初冬は

初冬は

太陰暦：十月十三日

秋時雨　　シトシト傘を　　さしてゴミ　　　
出してカンナの　　　葉に白露（しらつゆ）を　　　　




倒れても　　イノチ乞いせず　　まだまだと　　　　
コスモス一致　　　　咲き誇るなり




雨の日は　　年賀状とか　　絵手紙の　　　
準備着々　　さあ開始なり　　　　　　

＜昼餉には＞　　　
海洋の　　深水利用　　育てたる　　　　
子持ちししゃもを　　　ムニエルにして　　　　




バジルコを　　万遍にかけ　　小麦粉も　　　　　
まぶしてオイル　　少量でサッ　　　　　　　　



出来立てに　　大根おろし　　出ししょう油　　　　
かけて十分　　さっぱり味で　　　　　

＜は～れた＞　　　　
昼下がり　　　は～れたそらー　　お日様は　　　　
ニコニコされど　　すぐ夕日なり　　　　　　





　
＜ツクヨミさま＞　　　
ぬばたまの　　夜の空には　　煌々と　　　　
十三夜月　　地球を見据え