あの頃：走馬灯

太陰暦：九月廿六日　　　　

曇り空　　ナギの世界に　　アマテラス　　　　　　身を隠しつつ　　朝のあいさつ　　　　 ＜昼には＞　　　　朝の雲　　雲散霧消　　　昼前に　　　　　介護タクシー　　共...

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1年前の記事。


晴れ→曇り→雨。


繰り返す天気。


介護タクシーのお世話になった日でした。


今年も、似たような天気です。


でも、内容は、同じではありません。


自然の変化とともに、行き交う人も、また旅人なりと。　　　


　　　

太陰暦：十月七日

ずいぶんと　　南のほうへ　　　傾いた　　　
もんだお日さま　　やはりデカイね　　　　　　



寒空に　　うす雲フワリ　　悠々と　　　
自由闊達　　天を飛翔す　　　




玄関の　　中で寒さに　　耐えている　　　　
蟷螂さんに　　箒で外へ　　　






叢や　　庭ではどうぞ　　ご自由に　　　
お過ごしあれと　　ブルブルじっと　　　　


人と虫　　　敷地を区切り　　棲み分けを　　　
しようじゃないか　　言い聞かせたり　　　　　　　


＜友宅で＞　　　
午後からの　　予約した友　　　宅へ行く　　　
南瓜・オリゴの　　潰し団子と　　　　　　




バジル粉と　　小麦粉まぶし　　ムニエルの　　　
子持ちシシャモを　　　包んで持参　　　


デザートに　　　期間限定　　　無花果の　　　
ヨーグルトなど　　合わせて持参　　　　


喜んで　　目の前ですぐ　　広げ観て　　　
パクパク口に　　美味しいと言う　　　　　


楽しみな　　愉快で元気　　与え合う　　
友の姿に　　相互感謝で　　　　　


いただいた　　御手洗団子　　少し食べ　　　　
残りと土の　　つく薩摩芋　　　


地場産の　　新米あわせ　　　包んでは　　　
帰りに土産　　　いただき感謝