太陰暦：六月二日

数年も　　前にもらって　　撒いた種　　　
やっと芽が出た　　風船カズラ　　　　




花の世話　　　ほとんど手抜き　　　よくぞまあ　　　
咲いてくれたと　　朝顔を観て　　　




＜午後4時ごろに＞　　　
猛烈な　　暑さにしばし　　エアコンを　　　
時間設定　　　1時間ほど　　　　


夕暮れに　　ほど遠いけど　　外出も　　　　
汗だくになり　　日陰を選ぶ　　　





＜19時頃の入日＞　　
快晴の　　夕暮れの山　　沈みゆく　　　
アマテラスさま　　順に見送る　　　　









　

あの頃：地球を大切に

太陰暦：五月十九日　　　

早朝の　　空を見上げて　　名残り月　　　　　異彩を放ち　　威風堂々　　　　　七夕で　　小暑を過ぎて　　　一夜明け　　　　　　大地と田んぼ　　　夏風そよぐ　　　　　 ...

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1年前の記事。


七夕のあとではあったが、



夏の大三角形が、きれいに見えるのは、一ヶ月ほど先になると。


今年も、よく観測すれば、8月半ばごろが良いかも。


銀河のかなたから、地球を見れば、いかにも「チッポケ」。


されど、この地球ほど、太陽系ほどバランスが保持され、


生物が棲める星（惑星）は、そう多くはないであろう。


この地球を、猛烈な放射線で汚し、生物が棲めなくなるようなことを、


人間の欲望でして良いはずはない。