フィリピンのほほん生活記ー朝焼けに染められて

フィリピン・タガイタイの景色と日々の出来事を綴ったブログです。

親戚の退役軍人の葬儀から

2023年04月28日 15時52分53秒 | 冠婚葬祭

本日ののほほん生活記 2023.04.29. (土)

午前5時40分  靄晴れ 気温 25.7℃ 湿度 79.8 風向 東北東  風力3.4m 軟風③

 

 

  我が家からの夜明け 以前撮った写真から(パラスの山裾に、位置する為か、夜明けには靄や霧が、立ち易いのです)

 

 我がバランガイの、お隣のバランガイ(最小行政区)に暮らす、亡義母の、弟伯父の、長女の、長男が、亡くなったと、

連絡が入ったのが、5月20日でした。伺った時には、遺体は葬儀社から、未だ帰らず、戻ったその日から、お通夜が、

始まりました。連日義妹達は、お通夜に出掛けましたが、私達夫婦は、亡義母から、身体の不調の時は、病院への見舞いや、

お通夜や、葬儀には、出掛けない方が好いと、云われていたのです。移住当初は、何でも見て見ようとの、気持ちも強く、

大家族と共に、出掛ける事も、多かったのですが、亡義母からの、本意が、亡く成る人に、生気が奪われる事を、

心配しての事と、判断致し、知らない人や、日頃の交際が、薄い人の場合は、親戚であろうとも、成るべく遠慮しようと、

心に止め、生活するように、しているのです。フィリピンは、親戚の定義が、故国日本拠り、広く濃いですからね、

日本での、親戚付き合いは、いとこ位迄でしょうが、此方では、親同士がいとこ関係で、其の下に位置する、はとこ関係でも、

近い親戚なのです。日頃からも、親戚としての、付き合いも密接なのです。昨日が没後、9日間の、お通夜での、

連日のお祈りも過ぎ、葬儀最終日、神父さんの、司る、葬儀ミサも終え、タガイタイ市営墓地での、墓所に創られた、

石室内への、入柩の儀でした。義妹や義弟達は、戻って参りました。本日のフォトチャンネルは、以前の、別の親戚の、葬儀ミサ、

退役軍人だった、親戚のご主人の、出柩の様子です。国軍兵士の、先導で行われた、葬儀行列です。此の後、

タガイタイ市営墓地に、向かうのです、兵隊さんの、敬礼が印象的でしたね、 過ぎし日の思い出で。m(__)m

 

 

今朝の起床は、午前5時30分頃でした。自然起床でしたね、律儀なサボン(軍鶏)は、夜明け恒例の、連呼でした。マニラの日の出は、

午前5時35分、高地の我が家には、5分遅い、5時40分でしょうか、昨日の円ペソ対価  1万円 4.090 マニラ市の市中両替商調べ 

マニラ新聞見出しでは、 ◎「持続的訓練と運用が効果的」 バリカタン終了式で比参謀総長  ◎スーダンから比人409人脱出 

エジプト国境の安全地帯に向け   ◎鉱石ばら積み船が座礁 中国船籍がサマール島沖で    マニラ新聞拠り m(__)m

   フォトチャンネル  マニラ新聞

 


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