フィリピンのほほん生活記ー朝焼けに染められて

フィリピン・タガイタイの景色と日々の出来事を綴ったブログです。

親戚の葬儀に立ち会う

2022年06月19日 07時19分45秒 | 冠婚葬祭

  本日ののほほん生活記


 2022.06.19. (日) 午前5時30分 晴れ 気温 25.8 ℃ 湿度 78.4% 南西 0.1m 平穏0











 昨日の日記にも、記載致しました、ラグナからのツーリングコースですが、タガイタイ市の、隣シラン町の、ボカルバランガイ此処には、


亡義父の、親戚一族が、暮らしているのですが、フィリピン国は、カトリック教信徒が、人口の約83パーセントを、占める、


カトリック教国ですが、其れとは別に、プロテスタントに、分類されますが、セブンスデー・アドベンチストと云う、戒律の厳しい、一派も、


いるのです。アダムとイブの、人類の誕生から成る、旧約聖書には、安息日は、仕事をしてはいけない、汚れた動物で在る、


豚肉は口にしないと云う、旧約聖書の、世界ですね、ユダヤ教や、イスラム教の、経典のも、共通していますね、この世の、救い主は、


イエス・キリストで在ると、信じるグループに拠り、キリスト教は、誕生致しましたが、救い主は、未だこの世に、現れず、


此れから登場すると、信じられて、いるのです。カトリック教信徒は、イエス・キリストが、登場する前の、旧約聖書と、イエス・キリスト、


誕生後の、新約聖書の、二つの聖書を、勉強するのです。セブンスデー・アドベンチストは、アメリカで誕生した、ユダヤ教や、


イスラム教にも、近い宗教グループですね、此の日出掛けた親戚は、カトリック教信徒の、葬儀風景です。フィリピンの葬儀では、


亡くなってから、1週間から、10日間の、お通夜をへて、出柩されますが、シラン町、町営墓地迄、かなりの距離が、御座いますが、


徒歩での葬儀行列ですね、フィリピンの葬儀では、墓所に創られた、ブロックをセメントで硬めた室内に、柩を納柩するのです、その後、


室の入り口は、閉じられ、ブロックと、セメントで、密閉されるのです、埋葬される場合も、墓穴の底に、室を築き、納柩後に、


セメントで創られた、蓋をして、密閉され、掘り起こされた、土を被せてての、埋葬ですね、   ※ (セブンスデー・アドベンチスト









 本日の起床も、午前5時でした、目覚し時計の、ベルの鳴る音に、 目を覚ましたのです。 既に律儀なサボン(軍鶏)が、※ 高麗鶯


近隣の鶏達を、混じえての、夜明け恒例の、連呼の、真っ盛りでした。廻り中からは、故国日本の、秋を思わせる、虫の声が、


賑やかに、聞こえて居りますが、我自身の、耳鳴りにも、似た響きで、爽やかな響きでは、御座いませんね、(煩)


 フォトチャンネル   マニラ新聞


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2 コメント

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Unknown (Tomy)
2022-06-19 07:44:11
おはようございます
すみません、宗教にはあまり造詣が無くて・・・・
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Unknown (タガイタイ.ダニエル)
2022-06-19 08:04:17
 トミーさん・お早う御座います。

 ごめんなさいね、此方で大家族と共の、
生活ですと、生活内に、宗教がいつも、
絡んで来るのです。無視して下さいませ、
こんな時には、いつも申し訳なさで、
心苦しく成るのです。m(__)m
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