本日ののほほん生活記
2022.11.07. (月) マニラの日の出 午前5時54分 靄晴れ 気温 23.8 ℃ 湿度 74.8% 東北東 2.2m 軽風②
昨日の事でした。一階に住む、義妹達が、タガイタイ市営墓地に、行くと云うのです。万聖節に、墓前に捧げた、生花の片付けと、
掃除ですね、新型コロナウィルスの、ワクチン接種証明が無く、墓地に入れなかった、妻を誘いに、見えたのです。
私も入れなかったのですが、数日の、小雨が降ったり、足元の悪さが、脳裏に在り、墓地には出向かず、留守番を、する事に、
決めたのです。午後1時過ぎに、戻って来ましたが、墓地は、大勢の人が、訪れていたと、皆同じような、思いだったのですね、
ワクチン接種を、怠った人も、大勢いたようでした。中々覚めやらぬ、コロナ禍は、未だまだ、続くのですね、(涙)
私は妻の生まれ故郷で在る、フィリピン共和国.タガイタイに移住し、大家族と共の、生活ですが、此処での、冠婚葬祭には、
出席する、機会も多いのです。一番好きでは無いのが、お通夜から始まる、葬儀ですね、亡義母からは、身体の調子の、
悪い時には、出席しない方が、好いと聞いているのですが、死者に、生気を、奪われると、判断しているのです。其の事を、
聞いてからは、近い親戚や、知っている人の場合は、出掛けますが、出来るだけ、葬儀に出掛けても、柩に収まった、死者との、
対面は、遠慮しているのです。結婚披露宴の場合は、教会に出向かず、普段着に、サンダル履きでも、OK成る、其の家での、
食事のご招待が、好きなのです。只食事を済ませても、当事者の、ご両人と、仲人的存在の、結婚ミサでの、
代父母(ニノン.二ナン)が、教会から、披露宴会場に、戻り着く迄は、待つのも礼儀ですね、此の国では、お通やから葬儀迄、
其後の祈りの会、全ての行事に、食事の提供が、為されるのです。通常から、『御飯食べましょう』が、挨拶代わりの、
環境ですからね、本日のフォトチャンネルは、亡義母の、生まれ故郷、メンデス町、アノリンバランガイの、親戚宅の、披露宴から、
今朝の起床は、午前5時頃でした。目覚し時計の、鳴る前の起床でした。既に律儀なサボン(軍鶏)は、夜明け恒例の、
連呼でしたね、近隣の鶏をも、交えての事ですから、大連呼でしたね、今朝のマニラ新聞には、気になる、フィリピンでの、
利上げ幅を0・75%とする意向を表明の文字が、此処での、一番気に成るのは、円安に拠る、ペソ対価なのです。其れから、
マニラの日の出時間が、午前5時54分に成ったとの、文字なのです。約5分遅れの、タガイタイでは、5時59分でしょうか、(._.)
先日の台風22号が来るまでは、ずっとじめじめした変な天気でした
でも台風が全部持って行ってくれたようですね
あれからカラッとした晴れ間が続いています
やっと乾季に入ったんだな~、って感じます
台風と共に、季節の変わるフィリピンですね、
毎日測る風向きが、少し不安定なのです。
此れも、此の時期の、特徴でしょうか、
洗濯物が干せるって、好いですね、
先日迄は、困りましたね、
乾燥機が恋しく成りました。今は欲しいと云う、
気持ちも無くなりました。(笑)