フィリピンのほほん生活記ー朝焼けに染められて

フィリピン・タガイタイの景色と日々の出来事を綴ったブログです。

冠婚葬祭諸々話

2023年02月02日 08時20分11秒 | 冠婚葬祭

 本日ののほほん生活記

 2023.02.02. (木) マニラの日の出 午前6時24分  曇り 気温 20.8℃ 湿度 69.3% 風向 東北東  風力 4.3m 軟風③


 

私は妻の大家族達と、共の生活をしているのです。生活の中の、主成る出来事で、一番に上げられるのは、結婚式ですね、人々の約83%が、

カトリック教信徒ですから、教会での、神父さんが、執り行う、結婚ミサですね、其の後が、主役達が、家に戻っての、結婚披露宴ですね、

全員が結婚ミサに、参列する訳で無く、その後行われる、披露宴での、食事の招待だけの、場合も多いのです。此の場合は、普段着に、

サンダル履きで、好いのですから、一番気軽ですね、此の日提供される、振る舞い料理は、前々日辺りから、招集が掛かり、近隣の親戚や、

親しい知人が、料理創りに、奔走するのです。まな板や、包丁持参ですね、結婚ミサ当日は、偵察掛かりが、式の進行具合を、偵察し、教会を、

出立する時に、花火を上げ、式の終わりを、告げるのです。之から帰宅するので、準備を急げとの、知らせも在るのです。もっと昔の場合ですが、

花火では無く、本物の拳銃を、空に向かい、打ち鳴らしたのです。もう一つ、冠婚葬祭では、お通夜から始まる、お葬式ですね、日本の場合と違い、

お通夜は7日から10日と、長いのですが、7,109の島から成る、群島国家で、交通事情も悪いから、葬儀に参列するにも、時間が掛かるのです。

 其れに国が奨励する、海外就労者も多く、外国航路の、船乗りも多いのです。日本でも没後、一周忌の法要が、在るように、フィリピンでは、

自宅での、妻の従姉弟の、祈りの会の様子です。写真は、亡義母の、妹伯母のお宅でも、生まれ故郷の、メンデス町の、アノリンバランガイ、教会拠り、

教会に安置された、聖像を借り受け、没後一年後の、祈りの会が、行われたのです。 フォトチャンネルは、その時の、祈りの会から、m(__)m

 冠婚葬祭でも、先祖から続く、人々の生活習慣は、此れからも、多少の変化は、在るものの、新しい此れからの、子孫達に、受け継がれて、

行くのでしょうね、フィリピン特有の、チスミス(噂はなし)と同じように、何事も、伝え聞いた話を、真実として、受け止める、純真な人々ですからね、(._.)



 今朝の起床も、午前5時45分でした。目覚まし時計の、ベルの鳴る音に、目覚めたのです。サボン(軍鶏)は、昨晩の夜間、9時には、啼いていましたね、

今朝も啼いているのですから、気でも狂ったのでしょうか、体調管理の、計測を済ませ、寝ぼけた脳裏を、覚醒したのです。 本日のマニラの日の出は、今迄拠り、

1分早く、新聞には、午前5時24分の表記が、之から、どんどん早く、成るのでしょうね、高地のタガイタイには、5分遅い、6時29分でしょうか、 昨日の円ペソ対価 

1万円  P4,150 と変わらず、マニラ市の市中両替商調べ  気になる新聞見出しでは、大統領訪日は8~12日 「ルフィの影響受けない」  訪日前の送還は

不可能 4容疑者について司法相  180カ国中116位と低迷 比の汚職認識指数  文字メール詐欺で主婦が飛び降り自殺図る  m(__)m


  フォトチャンネル  マニラ新聞

 


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