フィリピンのほほん生活記ー朝焼けに染められて

フィリピン・タガイタイの景色と日々の出来事を綴ったブログです。

私のタガイタイ生活

2023年06月19日 16時01分10秒 | 私の大家族
本日ののほほん生活記 2023.06.21. (水)午前5時33分  靄曇り
 
 気温  26.5℃ 湿度 79.8% 風向 西南西  風力 0.1m 平穏0


私の暮らす、タガイタイ市.フランシスコ.バランガイ(最小行政区)の、
我が家は、ラグナ州から続く、サンタロサ~タガイタイロードと云う、
国道に面して、いるのです。先だって、此の道路は、片側一車線道路から、
片側二車線道路に、拡幅工事が、終了したのです。此の道路は、外国人の、
要人を迎える為の、サミットに備えての、拡幅工事だと、事前説明会が、
開催されたのです。我がバランガイでは、厳しい崖地も、在る為に、工事の、
進行は、やり易い処から、初め工事の完成は、未定だとの、説明でしたね、
工事は終わった時が、完成だとの、如何にもフィリピンらしい、
説明会でした。道路面の人達は、センターラインから計測し、
セットバックを、行うのですが、削り取られた敷地後退の、
保証は何も無しですね、セットバック部分には、外壁も在るし、建物だって、
怖さければ、成りませんね、此の工事も、地主負担ですね、我が母屋から、
約70mラグナ寄りに、一番目の義妹が、行うティンダーハンが、
在るのですが、税金が高いので、止めたいと、市役所に、申し入れたのです。
すると、道路が広く成り、商売には、最高の高転時、商売を止める人は
いないと、一笑されたそうです。セットバックの、保証処か、
有り難く思えとの、回答のようですね、昔から、御上には、逆らう人も、
いないのですね、今迄各国の、統治下に、置かれた国ですから、
逆らっても、勝てないと、知っているのですね、此処が日本とは、
庶民の感覚が、大きく違うと、思っているのです。話は変わりますが、
街道には、時折、葬儀車列が、通過する事も、在るのですが、此の車列には、
渋滞も起こりますが、フィリピン共和国は、人々の約83%が、
カトリック教信徒の、カトリック教国、死者の尊厳を、傷つける事無く、
静かに死者の、御冥福を、お祈りするのです。m(__)m

 




























本日のフォトチャンネルは、過ぎし日の、教会迄の、葬儀パレードから


 今朝の起床は、午前4時30分に、目が覚めたのです。今朝は転ばぬ先の、
杖で在る、目覚まし時計の、ベルの鳴る前の、起床でした。
今朝のマニラの、日の出は、5時28分と、昨日と変わらず、我が家には、
5分遅い5時33分でしょうか、昨日の、1万円レートは、P3,930 
 市中両替商調べ マニラ新聞に拠る、目次では、
◎フィリピン移民120年⑥ 3代続く差別を乗り越え 
  イネス・山之内・  マリャリ博士
◎競争力過去5年間で最低 IMD調査、4ランク下げ52位
◎3月対外債務が8.25%増加 1188億ドル、対GDP比率29%
◎9月にも4%以下へ インフレ率で中銀総裁


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