フィリピンのほほん生活記ー朝焼けに染められて

フィリピン・タガイタイの景色と日々の出来事を綴ったブログです。

私のタガイタイ生活

2023年06月22日 15時34分06秒 | 私の大家族
本日ののほほん生活記 2023.06.23. (金)午前5時33分  靄晴れ
 
 気温  26.8℃ 湿度 79.8% 風向 東南東  風力 0.1m 平穏0

 本日も我が畑を中心に、タガイタイの、植物からです。先ずは南洋桜の、
マドルライラックですが、マメ科ですから、ラッパ型の、花を着けるのです。
 遠目に、桃の花に、似ていますね、そして、カラミアスは、天日乾燥し、
シニガンスープの、酸味を演出する、食材ですね、そして高地の環境に、
合致した、アラビカコーヒーですが、タガイタイコーヒーとして、有名な、
バラココーヒーとは、葉の大きさが、少し小さく、葉の山と谷が、
深いですね、豆の大きさも、バラコ拠り、少し小さめですね、タガイタイに、
一番多い花は、オシロイバナ科の、ブーゲンビリアです。色々な色が在り、
愉しめますね、花に見える部分は、包葉で、本来の花は、中止の、
小さな花です。タガイタイは、パイナップルの、特産地ですが、
作着けしてから、実のような部分には、ラッパ型の、紫の花が咲くのです。
そして菱が出来るのですが、成長過程で、癒着して、一個の実に、
育つのです。此の実は、完熟が近いと、畑一面に、甘い香りを、漂うのです。
 此の香りに誘われ、野ネズミが、齧りに来るのですが、
身体が小さいので、少し齧るだけですね、酸味の抜けた、完熟実を、
味わえるのは、生産者の、特権ですね、完熟に近い実は、
日持ちしないので、完熟前に、収穫し、店頭に並びながら、追熟に拠り、
食べ頃を迎えるのです。 写真に在る、キャッサバですが、
根に出来た芋を、食べるのですが、日本でブームに、成った、タピオカは、
此の芋の成分から、創った物です。最後の、桑ですが、私が生まれ育った、
田舎は、養蚕の盛んな処、蚕の餌が、桑の葉ですね、桑は大きく、
育つのですが、桑の実(マルベリー)ドドメ色が、完熟の知らせ、
此の時期の、おやつでしたね、タガイタイでも、懐かしい、ドドメが、
食べれるのです。私の近隣では、ブラックベリーと、呼ぶのです。
口の中を、ドドメ色に、染めながら、食べるのですが、衣服に着いたら、
落ちませんよ、(笑)




























可愛いパイナップルの、花を見て下さい、







違法ロト(フエテン)の宅配売り






















軍鶏の飼育には日陰を創るように、三角屋根が




















 今朝の起床は、午前5時ジャスト、目が覚めたのです。何か好い予感が、
今朝のマニラの、日の出は、5時29分と、1分遅く、我が家には、
5分遅い5時34分でしょうか、昨日の、1万円レートは、P3,920
 市中両替商調べ マニラ新聞に拠る、目次では、
◎「生前日本人に会わせたかった」 「ハポン」と呼ばれた路上生活者死亡
◎想像を超える盛り上がり 和太鼓集団「倭―YAMATO」
◎比、経済国トップ20入り 50年までにGDP2兆超えも
◎LRT値上げ決定 8月2日から

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