隣村のバランガイフェスタから

　

本日ののほほん生活記

　2022.11.06. （日）　マニラの日の出　午前5時53分  霧　気温 24.0 ℃　湿度 76.2%  北　2.4m 軽風②

　

 

　今朝の起床は、早すぎですが、マニラ新聞の記事で、心に残るは、昨年の、獄中死数が、1,166人の数でした。本年は、

既に9月時点で、700人を超えたと、獄中の衛生状態も、好くないのでしょうが、目に見えぬ、リンチ事件も、多いのでしょうね、

我が近隣には、遠い親戚が、在るのですが、女主人が、妻の同級生、そして子供が、PNPの役付で、娘さんの婿さんも、PNPの、

お偉方なのです。以前同級生の、親戚の人が、シャブで逮捕された時に、送検されて、投獄された場合、リンチ事件も多く、

殺される事も多いからと、送検されないように、動いた事も思い出しました。近所での、シャブ事件で、帰って来ない人も、（涙）

　本日は過ぎし日の、隣村トレンチーノ.イーストバランガイ（最少行政区）での、フェスタですが、バランガイ教会に、祀られた、

サントジョセフ、カトリック教の聖人の、祝日です。此のフェスタには、近隣の親戚や、知人を食事に招く、習慣が在るのです。

　食事を摂りながら、近況を語り合い、親睦を深めるのです。誕生会では、伺う家は、当事者宅、一軒だけですが、

フェスタの場合は、バランガイ（最少行政区）全てがフェスタですので、１軒だけでは、済まないのです。伺わない家からは、

ヤキモチを受けますからね、出された食事も、断る事も出来ず、少量食べ、お腹一杯の、演出もしなければならず、辛いのです。

　今回に写真に、屋上から、錆びた鉄筋が、飛び出ていますが、庶民の家では、お馴染みの光景ですね、二階を建てるお金が無く、

将来の建て増しを、見込んで、手鉄筋を突き出し、何年か後に、二階を増築、するのです。此の錆びた鉄筋を、

コンクリートで覆っても、鉄筋のサビの膨張に、後から良からぬ、結果がと、心配する私です、（涙）

　今朝の起床は、午前3時でした。昨晩早く、眠りに着いたので、早く目の覚めた、自然起床でした。早過ぎるので、今一度、

眠りに着こうと、思ったのですが、脳裏は既に覚醒、目がランランと輝くので、諦めたのです。律儀なサボン（軍鶏）も、第一声を、

挙げたのを聞き、寝床から、這い出したのです。まぁいいか、眠くなったら、何時でも又、寝られる環境ですからね、本日も、

夜明けの、コーヒーと、洒落込みますがあ、独り寂しく、飲むコヒーは、不味いですね、（笑）　体重は、稍重ですが、

その他は正常値ですね、まぁどうでも好いか、生きているのですから、(._.)

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