今日は広島市内にある県立図書館へ。 今日の新聞を読んだ後、閉館までの残り30分で岡山の『山陽新聞』(郵送)のバックナンバーを出してもらい、今月初めのサッカー全国地域クラブ決勝大会に関する記事をチェックした。 既にWeb版で記事そのものは読んでいたが、紙面での扱いの程が気になっていたけど予想より大きな扱いでJFL入りを決めた翌日の紙面では一面に写真入りの記事があり、地域スポーツ欄でももちろん大きく書かれていたし、一般ニュース欄にもカラー写真入りで大きく扱われていた。 岡山の人も地元に応援するチームがある事の意味を知ってもらえたら良かったのですけど。 岡山は今のところ新聞もテレビ局も広島より多いですが、残念ながら地元からそれらメディアを通して発信できるスポーツ情報が無かった。 今季は低迷していますが広島にはカープもサンフィレッチェもある。 他地域と比べ遅くなりましたが今回の『ファジアーノ岡山』の持って来たJリーグへの夢から地域が変わる事を期待しています。
JFLに上がったのはいいとして、大変なのはこれからで中国地方リーグと言う限られた範囲での戦いから来季は沖縄から秋田まで活動範囲は大きく広がり、当然各種経費も格段に多く必要になりますし、当然今までより対戦相手のレベルが上がった中でJリーグ昇格の条件となる4位以上を目指す為にはそれ相応の戦力が必要になります。 当然その為の強化費もかなり掛かります。 新聞記事によると来季の活動の為の資金集めが大変なのだとか。 ベネッセなど岡山発の企業も多いですし、岡山の為に少しでも力になってくれれば良いのですが。 Jリーグに上がれるかどうかも大事ですが、何より今はスポーツを通じて地域の力が試されている時代だと思いますので。
「フランダースの犬」日本人だけ共感…ベルギーで検証映画(読売新聞) - goo ニュース
日本人はこの物語の悲劇的だが今まで見られなかった名画を神様が最後に見せてくれたと言う救いのあるラストシーンに心を動かされたのかも。 外国の感覚だとただ貧乏の果てに凍死してしまったと言うだけに見えるのでしょうか。 ちなみに主人公のネロが見たかったと言うルーベンスの名画は確か宗教画で、教会の所有だったがそれ相応の寄付をしないと見せてもらえなかったのだと記憶しています。
キリスト教の教義だと神様の前に人はみんな平等だと言う事になっていますが、教えを広めて後世に残して行く為には教団の存在が必要であり、教団が存続して行くには寄付を含めた収入が必要なので、いくら同じ信者で子供だからと言ってタダで絵を見せる訳には行かなかったのでしょう。 私がアニメでこの作品を知った子供時代には同じ信者でしかも子供なのに絵くらい見せてやっても良いではないかと素朴な疑問を持っていましたけど。
日本人は酒が苦手!? 年末年始の酒席ほどほどに(産経新聞) - goo ニュース
実は私も酒は強くありません。 ビールだと中ビン一本くらいでしょうし。 日本酒だと3合くらいなら飲めるのでは。 ただし水で酔いを覚ましながらですが。 前に日本酒の美味しい飲み方とやらを本で読み、酒と同じか、上回る量の水を飲んで体内のアルコールを薄めながら飲むのが良いとありましたので。 私は酒は好きですが酔うのは嫌いでして。 サラリーマンをやっている叔父はそれこそ男が酒くらい飲めないでどうすると言う人で、酔い潰れて吐く(お食事中の方にはすまない事をしましたが)くらい飲め、吐けば吐くほど酒に強くなるのだと力説していました。 サラリーマンなので酔うのは嫌いとも言っていられなかったのでしょうけど。
多田野投手のファイターズ入団が決まって記者会見が行われた。 入団交渉は結構手間取ったそうで。 何分、いくら新人でも大リーグ経験もあるプロの選手ですから。 何でプロでしかも大リーグ経験もある選手が日本のプロに入るのにドラフトに掛からないといけないのか素朴な疑問を持ちますけど。 ”プロ”と言えば四国や北陸の独立リーグの選手もプロ同様のリーグ戦をやって来たプロであり、本当なら彼らもドラフトではなく自由競争、もしくはリーグを通して交渉して上のリーグに”移籍”する形にしても良いと思いますけどね。 ドラフトが形骸化されると言う人も居るでしょうが、それ以前にドラフトなんてクジで人の人生が決まるやり方を無くし、それでいて戦力が均衡して面白くなる仕組みを考えるべきなのではないかと思いますけどね。
野球の話題も少なくなって来ました。 明日、明後日は以前あった野球のアジアシリーズについて気が付いた事を書いてみる予定です。
...以上です。
JFLに上がったのはいいとして、大変なのはこれからで中国地方リーグと言う限られた範囲での戦いから来季は沖縄から秋田まで活動範囲は大きく広がり、当然各種経費も格段に多く必要になりますし、当然今までより対戦相手のレベルが上がった中でJリーグ昇格の条件となる4位以上を目指す為にはそれ相応の戦力が必要になります。 当然その為の強化費もかなり掛かります。 新聞記事によると来季の活動の為の資金集めが大変なのだとか。 ベネッセなど岡山発の企業も多いですし、岡山の為に少しでも力になってくれれば良いのですが。 Jリーグに上がれるかどうかも大事ですが、何より今はスポーツを通じて地域の力が試されている時代だと思いますので。
「フランダースの犬」日本人だけ共感…ベルギーで検証映画(読売新聞) - goo ニュース
日本人はこの物語の悲劇的だが今まで見られなかった名画を神様が最後に見せてくれたと言う救いのあるラストシーンに心を動かされたのかも。 外国の感覚だとただ貧乏の果てに凍死してしまったと言うだけに見えるのでしょうか。 ちなみに主人公のネロが見たかったと言うルーベンスの名画は確か宗教画で、教会の所有だったがそれ相応の寄付をしないと見せてもらえなかったのだと記憶しています。
キリスト教の教義だと神様の前に人はみんな平等だと言う事になっていますが、教えを広めて後世に残して行く為には教団の存在が必要であり、教団が存続して行くには寄付を含めた収入が必要なので、いくら同じ信者で子供だからと言ってタダで絵を見せる訳には行かなかったのでしょう。 私がアニメでこの作品を知った子供時代には同じ信者でしかも子供なのに絵くらい見せてやっても良いではないかと素朴な疑問を持っていましたけど。
日本人は酒が苦手!? 年末年始の酒席ほどほどに(産経新聞) - goo ニュース
実は私も酒は強くありません。 ビールだと中ビン一本くらいでしょうし。 日本酒だと3合くらいなら飲めるのでは。 ただし水で酔いを覚ましながらですが。 前に日本酒の美味しい飲み方とやらを本で読み、酒と同じか、上回る量の水を飲んで体内のアルコールを薄めながら飲むのが良いとありましたので。 私は酒は好きですが酔うのは嫌いでして。 サラリーマンをやっている叔父はそれこそ男が酒くらい飲めないでどうすると言う人で、酔い潰れて吐く(お食事中の方にはすまない事をしましたが)くらい飲め、吐けば吐くほど酒に強くなるのだと力説していました。 サラリーマンなので酔うのは嫌いとも言っていられなかったのでしょうけど。
多田野投手のファイターズ入団が決まって記者会見が行われた。 入団交渉は結構手間取ったそうで。 何分、いくら新人でも大リーグ経験もあるプロの選手ですから。 何でプロでしかも大リーグ経験もある選手が日本のプロに入るのにドラフトに掛からないといけないのか素朴な疑問を持ちますけど。 ”プロ”と言えば四国や北陸の独立リーグの選手もプロ同様のリーグ戦をやって来たプロであり、本当なら彼らもドラフトではなく自由競争、もしくはリーグを通して交渉して上のリーグに”移籍”する形にしても良いと思いますけどね。 ドラフトが形骸化されると言う人も居るでしょうが、それ以前にドラフトなんてクジで人の人生が決まるやり方を無くし、それでいて戦力が均衡して面白くなる仕組みを考えるべきなのではないかと思いますけどね。
野球の話題も少なくなって来ました。 明日、明後日は以前あった野球のアジアシリーズについて気が付いた事を書いてみる予定です。
...以上です。
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