廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

世代交代の今シーズン

2018-03-04 23:23:23 | Weblog
 今日はサンフレッチェの試合がありました。 埼玉スタジアム2002で去年のACL覇者(リスペクト)でもある浦和とのアウェーゲームです。 今節のJ1は金曜日に3試合も行われて土曜日に5試合、日曜日に何故か浦和での1試合のみ開催と奇妙な日程だな。 金曜日も大概だが日曜日も昼過ぎならともかく夕方で広島から駆け付けたサンフレッチェのサポーターは帰りの足が大変だったそうだが... 私はテレビ中継も無いしリアルタイムで試合は見て無くてネットで試合経過を確認していたがサンフレッチェは先週の開幕戦とベンチ含めて同じメンバーで臨み、前半はホームの浦和の猛攻を耐える展開だったみたいで前半の終了間近にゴール前の混戦から遠藤選手にこぼれ球を拾われて上げられたクロスを青木選手にヘディングで決められて1点を先制され後半へ。 後半の途中にMF青山選手をMF柴崎選手に交代、MF川辺選手が青山選手の代わりに”本職”のボランチのポジションに入れると、その川辺選手の磐田時代に磨いたドリブル突破からの展開力で次々とチャンスが生まれ、MF柴崎選手のシュートで1-1の同点に追い付くと終盤にも川辺選手のドリブル突破がブロックされたこぼれ球を”ゴローちゃん”ことMF稲垣選手が泥臭く押し込むシュートで2-1と逆転、そのリードを守り切ってサンフレッチェが開幕2連勝、ネットで聞こえて来る限り内容は乏しい試合だったがJ1残留の為には何でも良いから勝つ事が大事で、やりたいサッカーの追及はJ1残留を決めてからかと。 そして来週からはACLに続いてルヴァンカップも開幕します。 その関係でサンフレッチェは水曜日にルヴァンカップのアウェーG大阪戦、続いて土曜日にJ1リーグのアウェー鹿島戦、更に再来週は水曜日にルヴァンカップのホーム名古屋戦、日曜日にJ1リーグのホーム磐田戦と厳しい連戦が始まります。 ”狼王”ことFW工藤選手、FW渡選手、MFフェリペ・シウバ選手、DF馬渡選手、DF吉野選手、DF丹羽選手らのスタメン起用も期待。 今シーズンは”世代交代”も重要。
広島の”必殺仕掛人”はまだ
 今日はgooブログのテーマ投稿で書きます。 今回のお題は「好きな時代劇番組は?」にしました。 私は結構色々な時代劇を見て来た方でしょうか、最近はあまり見ていませんが。 祖母が時代......

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