昨日書き忘れていましたが、チームリーダー格の東出選手が契約を更改したそうで、もっとも4年契約の途中なので大幅なアップダウンはは無かったのですが、契約の席上で東出選手は来季、消化試合を少しでも無くしたいと訴えていたそうで。 確かに今年は一度も優勝争いに絡む事が出来ず、交流戦くらいまではかろうじて五割を目指せる位置に居ましたけど夏場に入ると一気に崩れて自力優勝の可能性が無くなり、その後もズルズルと負けが込んでプレーオフ出場(3位以内)すら早々と絶望的な状況になって9月以降は実質”消化試合”でしたからね。 ファンとしても冴えない気分ですけど実際にグラウンドでプレーしている選手たちはもっと燃え上がる気持ちを持てなくて辛いシーズン終盤だったと思います。 プレーオフ進出こそ出来ませんでしたけど2008、2009年シーズンはシーズンの最後の方までプレーオフの可能性が残っていて選手達も”負けられない”重圧の中で熱く戦えたと思いますので尚の事、今年は辛かったのではないかと思います。 球団側もオフは積極的な補強を行い、首脳陣も故障者続出の今シーズンの反省からか、秋季キャンプは基礎トレーニング中心の厳しいものになりましたし、来季こそは悲願のプレーオフ進出を、出来れば優勝して超満員のマツダスタジアムでプレーオフを開催したいですね。 今季の末、”消化試合”にも関わらず球場を埋めてくれたファンに報いなくては...

ダル“つぶやき”マスコミ右往左往 深読みで“誤報”も(夕刊フジ) - goo ニュース
何でもダルビッシュ投手(ファイターズ)がいつもやっているツイッターで「状況が変わった。」みたいな事をつぶやいたのを見て、マスコミが「もしかして周囲の状況が急変、やっぱり大リーグ移籍をするつもりになったのか?」と色めきたったと言う事らしいですね。 ダルビッシュ投手の言う”状況”とは何の事だったのかは本人しか分かりませんが、もしかしたらダルビッシュ投手本人がマスコミの”過剰反応”を分かっていてわざと思わせぶりな事を書いて振り回してみたのかも知れませんね。 何かあるとすぐ大リーグと結び付けたがるマスコミ報道に辟易していた可能性もありますし。 ただポスティング制度は入札希望の受付をとっくの昔に終っているはずですし、ダルビッシュ投手も既に同じツイッターで来季もファイターズで投げると言っているにも関わらず、簡単に大騒ぎするマスコミにダルビッシュ投手も呆れているのではないかと思いますが。 しかし、それはそれとして将来的には大リーグに移籍する可能性はあるのでは。 理由は日本のプロ野球を極め尽くし、自らの更なる進化の為に新しい環境を求める事は十分に考えられるからです...

球児4億円更改!阪神、来オフにメジャー容認も(スポーツニッポン) - goo ニュース
”男の中の男”藤川投手(タイガース)は以前から大リーグに行きたいと言う要望を球団に出していました。 一方のタイガース球団側は「ポスティングによる大リーグ移籍を認めるつもりは無い、どうしても行くのだったら海外FA権を取得してから。」と言っていたと記憶していますが、あれから藤川投手はタイガースへの”チーム愛”は語るものの”生涯タイガース宣言”は出る気配が無く、海外FA権取得後の大リーグ移籍が現実味をもって感じられる様になったのでしょう。 それで国内FA権も得る来季のオフにポスティングを認めて多少なりとも移籍金を得るか、それとも再来年シーズンまでやってもらって”自由の身”として海を渡らせるか悩ましいところですね、少なくとも今のところは藤川投手の意思は変わりそうにありませんし、戦力面の部分とビジネスの面で迷うところですね...

今季、全試合に出場して打率三割・盗塁王・ゴールデングラブ賞も獲得した梵選手の契約更改が行われて大幅アップの7500万円でサインしたのだそうで。 先日契約更改した”鯉の海賊”廣瀬選手とは今の野村監督に代わった今季からレギュラーとしての出場機会を得た者同士で共通していますが、同じ守備面の査定でも内野手の方がポイントが高いのだそうで。 何故かと思っていましたが、報道によると内野と外野では打球が飛んで来る頻度が違うのだそうで、それが査定の守備ポイントにも反映されるらしい、実を言うと私は今の今までその事を知りませんでした、野球ファンとしては恥ずかしいですね。 そんな訳で同じゴールデングラブ賞でも...
” 内野手の梵選手 > 外野手の廣瀬選手 > レギュラーを確保していない赤松選手 ”
...となるみたいですね、それが彼ら3人の年棒の差にもなっているみたいです。 昔から外野手には打撃面での貢献が求められると言われていましたけど、こう言う事だったのですか...と今更知ったのかと言われてしまいそうですが。 シーズン中、何であれだけ守備の良い”鯉の狩人”赤松選手を先発メンバーで起用しないのかと批判するファンも多かったですが、外野でレギュラーを獲るには打撃に磨きを掛けて貢献しなければいけない訳ですね、前にも書きましたけど守備だけでレギュラーになれるのだったら廣瀬選手はとっくに一億円プレーヤーになっていたはずですから。 しかし来季は守備面も勝敗を分けるポイントになって来るでしょう、国際規格に近付けるべく公式使用球を今よりも飛ばない物に替えるらしいですし、来季からは外野守備の貢献度も今より大きくなるかも知れませんね...





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...以上です。

ダル“つぶやき”マスコミ右往左往 深読みで“誤報”も(夕刊フジ) - goo ニュース
何でもダルビッシュ投手(ファイターズ)がいつもやっているツイッターで「状況が変わった。」みたいな事をつぶやいたのを見て、マスコミが「もしかして周囲の状況が急変、やっぱり大リーグ移籍をするつもりになったのか?」と色めきたったと言う事らしいですね。 ダルビッシュ投手の言う”状況”とは何の事だったのかは本人しか分かりませんが、もしかしたらダルビッシュ投手本人がマスコミの”過剰反応”を分かっていてわざと思わせぶりな事を書いて振り回してみたのかも知れませんね。 何かあるとすぐ大リーグと結び付けたがるマスコミ報道に辟易していた可能性もありますし。 ただポスティング制度は入札希望の受付をとっくの昔に終っているはずですし、ダルビッシュ投手も既に同じツイッターで来季もファイターズで投げると言っているにも関わらず、簡単に大騒ぎするマスコミにダルビッシュ投手も呆れているのではないかと思いますが。 しかし、それはそれとして将来的には大リーグに移籍する可能性はあるのでは。 理由は日本のプロ野球を極め尽くし、自らの更なる進化の為に新しい環境を求める事は十分に考えられるからです...
球児4億円更改!阪神、来オフにメジャー容認も(スポーツニッポン) - goo ニュース
”男の中の男”藤川投手(タイガース)は以前から大リーグに行きたいと言う要望を球団に出していました。 一方のタイガース球団側は「ポスティングによる大リーグ移籍を認めるつもりは無い、どうしても行くのだったら海外FA権を取得してから。」と言っていたと記憶していますが、あれから藤川投手はタイガースへの”チーム愛”は語るものの”生涯タイガース宣言”は出る気配が無く、海外FA権取得後の大リーグ移籍が現実味をもって感じられる様になったのでしょう。 それで国内FA権も得る来季のオフにポスティングを認めて多少なりとも移籍金を得るか、それとも再来年シーズンまでやってもらって”自由の身”として海を渡らせるか悩ましいところですね、少なくとも今のところは藤川投手の意思は変わりそうにありませんし、戦力面の部分とビジネスの面で迷うところですね...

今季、全試合に出場して打率三割・盗塁王・ゴールデングラブ賞も獲得した梵選手の契約更改が行われて大幅アップの7500万円でサインしたのだそうで。 先日契約更改した”鯉の海賊”廣瀬選手とは今の野村監督に代わった今季からレギュラーとしての出場機会を得た者同士で共通していますが、同じ守備面の査定でも内野手の方がポイントが高いのだそうで。 何故かと思っていましたが、報道によると内野と外野では打球が飛んで来る頻度が違うのだそうで、それが査定の守備ポイントにも反映されるらしい、実を言うと私は今の今までその事を知りませんでした、野球ファンとしては恥ずかしいですね。 そんな訳で同じゴールデングラブ賞でも...
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...以上です。