トランスポーター

今日は午後勤だったので午前中行ってくる。しかもきのうまで、この映画と”ストーカー”はあきらめモードだったが、ある人のＨＰにおもしろかったと書いてあったんだもん。退役兵の運び屋が主人公。いきなりのカーチェイス。かなり凄かったです。で、最後に敵対するのがアジアの人身売買商人とフランスのギャング。いまでもそんな事件とかあったのかなあ～、フランスで？助けてもらえたと分かったのかな？なんて疑問も残りますが最後まで楽しめる作品でした♪～でも仙台では今日でおしまいっ！　
　
2月も今日でおわり。今日は思い掛けない嬉しいことが！　
でもそれはひみつ。　

13階段

タイトルからして観たくなってしまいました。死刑執行のリハーサルなど、中盤まではとても面白かったのですが・・・中盤過ぎから失速してしまった。そんな感じでした。憎しみは憎しみを生み・・・ですが、やられたらやりかえすでしょう・・否定も肯定もしません。かなりグレーです。　
　
ひさしぶりにむっちゃんに会う♪～元気そうでなにより！　
まいちゃんはむっちゃハイテンション！！どうしたんだ、いったい？？　
　
　

猟奇的な彼女

☆☆☆う～ん♪思い掛けないラスト。まさかこういう結末とはっ！　
面白かった。かなりおすすめ。だれも恋のじゃままをするものはないのに二人でかってにすれ違っていくのだけれど、それもまた楽し。あんな彼女だったら僕もちょっと叱られてもいいなあ～・・なんつって。　
　
で、主演の役者さん、だれかに似てるなあ～なんてタア2見ながら小一時間ほど考えて思いだすました。仮面ライダーアギドの賀集さんに似てました♪～　

戸田奈津子さんが・・

夕方、なにげにテレビを見たら教育TVに出演されていました。いつもありがとうございます♪～で、僕も初めて見たのですが視聴者からの質問コーナーがあるらしく「Ｋー19」でロシアの話なのにハリソン・フォードはじめみんな英語でしゃべっているのはおかしくないですか？という質問がありました。この映画、僕も最初の5分くらいアメリカの原潜の話かと、ちょっと勘違いしたということもあるので興味深く見ておりんした。戸田さんの話では、そんなこと言ってたら日本で日本人のハムレットもミュージカルも出来ない。それはお約束事なのです。内容が良ければ言語を越える・・というようなことを言ってました。あいまいですまぬ。嬉しかったです。

戦場のピアニスト

以前、予告を見ていたときは砲弾飛び交う中でピアノを弾いているような映画かなと思ってましたが・・・戦場でのピアニストはどうやって生き延びたのか・・というおはなし。なぜかこの映画、ドイツの人が見たらどう思うだろうかなんてことを考えてしまった。いざ戦争になれば民間人だろうがなんだろうが殺られるんだなと。ついでにパレスチナの人がみたら・・・　
腹をすかしてさまよい歩くシーンはとても良く、映画館をでたあと僕もかなり”ぺこり”になっていた。　
　
文ちゃんがインフルエンザ。予防注射してたのになあ～。でも熱は下がりはじめています。今日は午前中だけ時間をもらいましたが、明日もあとはお留守番休みっす。　
　

「ラスト・プレゼント」「Mr.ディーズ」

予想していたより仕事が早く終わったので「Mr.ディーズ」だけ見る予定が時間的に間に合ったので「ラスト・プレゼント」から見た。見なかったことにしよう・・でもいいけど、あまりにも・・・あるコメディアンの妻が明日の命も危ない重病にかかっている。病名はあかされずそれでものこのこ働いたり街を歩いていたりする。子供の墓参りとか行っているので、以前子供を亡くしたのでしょう。でもなぜ亡くなったのかとかの映像も説明も無し。なんとなくそれで子供服の店を開いているのだろう。で、だんなが一人で子供の墓に行き”もうすぐかあさんもそっちへ行くからな”なんて言っている。言わないと思うなあ～、普通は。なんか泣きの押し売りって感じでした。でもあっ！というまに見せたところは凄いのかもしれません。他に見た人がいたら感想を求む♪～です。　
　
「Mr.ディーズ」　
僕の好きなフランク・キャプラ監督の「オペラハット」という映画のリメイクだそうです。これは、おすすめ☆☆☆でする。もう一回見てもいいです！たしかに400億ドルの遺産相続をぶんなげるなんて・・そんなばかな！なんですけどっ。笑わせておいて落としてくれるんだなあ～、これが（笑）　
かなりいい気持ちで映画館を出ました。みんな見てねっ！　

「ギャング・オブ・ニューヨーク」

見入ってしまった。　
ネイティブと移民、白人と黒人、金持ちと貧乏人・・それぞれの対立がうずをまきやがて大きなうねりに。最後は軍隊が自国民にむけて・・　
いまのところなんとも表現のしようがありませんが、戦争で自分の家族や友人が犠牲になるのはほんと悲しいです。　

ボーン アイデンティティー

これっ♪～　
面白かったです。非合法員のおはなしでした。くう～っ、船戸与一の”非合法員”もかなり連想してしまいました。暗殺工作に失敗し、なおかつ記憶までも失ってしまったエージェント。自分探しをはじめたら次々と刺客が！でも最後はじーんとして思わず微笑んでしまいました。かなり楽しめました。ラストシーンの風景が素敵でした。　
　
”松藤甲斐”の新譜を新星堂に注文しました。　
http://www.shinseido.co.jp/oak/oak-matukai.html　
　
某映画サイトの評ではラストがちょっと・・とかの意見が多かったみたいです。ひとそれぞれっていうか、僕は良かったっす。気になる人は自分の目でたしかめてみて下さい～♪　
　

壬生義士伝

仕事帰りに観てきた。ほんとはギャングオブ・ニューヨークが観たかったのだけれど、試写会のため今日だけお休みでした。　
新撰組のおはなしだったので、ちょっと蒲田行進曲を思い出した。階段落ち・・切られてから後ろを振り向かずに背中から飛び降りていたのは凄かったなあ～。中井貴一さんの長ゼリフでの回想シーンがあったのだけど、血まみれで衣装もそれなりに湿っぽい重量感とかあって、きっと泣かせどころだったのに・・・　
　
なぜそんなに歯が白い？　
　
今日はちょっとひねくれてるせいかもしんないけど、だまされないぞ！と思ってしまった。　
　
義のために戦って、もうだれが正しいとか賊軍とかなにもなかったんだろうなあ～。勝ったほうが正しい。と、思うしかなかったのでしょう・・　
　
でも、面白い映画でしたよ。だれか観てみてね♪～　
　
KazzくんのためだけにＨＰを更新する。バナーがちゃんと表示できん。　
なんでかなあ～（笑）わらうしかないっす。　

映画バカ一代6号

という小雑誌を注文しました。1～5号持ってるけど自分の見てない映画のことも勿論たくさん書いてあります。何号だったかの映画館勤務の（ようは映画館の小屋付）対談はむっちゃ面白かったです。わりとこの雑誌面白そうだから新しいのはもっと楽しめるよう映画館にあしを運んでいるというのもちょっとあります ♪～　

　

2週間ほど前甲斐さんの新しいビデオが届いたけどまだ見ていない・・　

前回のツアーは仙台、名古屋、新潟と見ましたが客席の角度とかでかなり見え方がちがいますね～。新潟ではPINの細かい技がはっきりと見てとれました。今度のツアーも3甲斐は見たいのだけれど・・・　

　

映画バカ一代はこちら↓　

http://www.geocities.jp/bakatamo/index.html　

です。