殆ど壊してしまいました。竹さんが見かねて直してくれました。生徒の方がうまいな。
それに前まではズサンで不器用だったのに成長するものです。
顕微鏡で見るとうまいこといっていました。
このセンサの製作は一部失敗している部分があります。
それはフラットケーブルのピッチ間距離です。
0.625mmピッチのフラットケーブル取り付けピッチを0.8mmにしています。
0.8mmに広げてありますが、それでもハンダがとなりと接触しているようです。
顕微鏡で観察してみると細い針状のハンダが至る所に残っていて
それが隣の線と接触していて不良品になっているとのこと。
これを解消するためにハケやカッターなどで不良のハンダを取り除く必要があるとのことでした。
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