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今週末に県予選があるため、急ピッチで準備をしています。
マシンの調子は、とてもしっかりと走っています。
プログラムやトレーニングボードの使い方も慣れてきて、去年よりはいい成績が出せそうです。
そこで質問なのですが,大会当日に失敗をしないためにどのようなことをしていますか?
来年は就職のことなどがあるので、真剣に打ち込めるのは今年が最後なのでどうかアドバイスをお願いします。
走行テストと調整を繰り返してやってますね。そうすると再現性のあるマシンになっています。
この作業を粘り強くできた人が全国大会に出場してます。
この様な人は、何処の具合が悪くてコースアウトしたかを素早く判断し、対処することができるようになっていますね。
このくらいでもいいや!って選手はどこかで失敗しています。
参考になったでしょうか?
改良を重ねて行くと、速度アップ→安定性アップ→速度アップといくのですが、改良を重ねた結果、速度アップの改良で終わってしまったときは大会で落ちます。
実際にそれで完走出来なかった生徒は何人もいます。
たとえば大会3日前には改良をやめ、スピードアップの改良で終わったときは、思いきって、元に戻します。大切なことは期限を先に決めること、勇気を持って後戻りすることです。
でもたまに欲張り、失敗します…
難しいものです。
後戻りする勇気やあきらめないことがひつようなのですね。
いまの自分のマシンは全部自分で作っていったので、だからマシンのことは全部知り尽くしています。そこだけはだれにもゆずれません。
その気持ちと今までがんばって学んできたことを本番にしっかりとだせるようにがんばります。