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当然フロントも強化します。
ガチガチです、フロントもガチガチにします。
今回のフロントのギアは遊び無し、抵抗ほぼ無しです。
図面を板に貼り付けて組み立て、図面修正、Gのプログラム修正、作成の繰り返しです。
CNCは楽です。材料をセットして放っています。
ツールの動きを最適化して加工時間の短縮をしています。
CNCは毎日試作部品作りで動かしています。
明日は治具を削ります。これが一番面倒かな。
Re=U・L/ν
U : 特性速度 [m/s]
L : 特性長さ [m]
ν : 動粘度又は動粘性係数 [m2/s]
この種の抵抗のモデルを考える時には、Reを同じ程度にして考るべきだと思いますよ。
マイコンカーと人間の場合で考えてみましょう。
Uとνはもちろん同じなのですが、Lのファクターが入ってないために…
自転車での感覚はあてにならないということです。もちろん空気抵抗係数Cdも自転車のほうが大きいですから…
さて、F1カーとマイコンカーの大きさを比べると凡そ L=10:1
流体が空気なので当然 ν=1:1
ではReを同じにするには U=1:10
で考えなければなりませんね。
つまり、F1カーが時速1.8km程度という遅さで走った時に生まれる空気抵抗を考えなければならないのかな?
ってことは、マイコンカーの場合、カウルなんて考えなくてもよいことにはなりませんか?
素人考えですみません。
ご意見よろしくお願いします。
風の影響を考えるとすれば、10秒台で落ちないでコンスタントに走行出来るようになってからかな、何時になる事やら。
今プログラムをいじっています。
Type-s基盤も改造です。
マシンも出来ていないのに、割り込みやポートの割り振りを変えています。
今年はサブCPU無しで行こうと思っています。使うとすれば加速度センサかジャイロ。ジャイロは壊れたDiamondのジャイロマウスから取り出しました。実験開始です。あと、車体の位置センサを追加しようと思います。センサで45Rと60Rの判定をしようと思います。ついでにクランクでも使えないかセンサーアームと車輪だけのアクリルの車体でコースの上をセンサーアームを白線に乗せて引っ張って位置を探っています。
実際に走らせると微妙にずれるのかな。
やりたい事がありすぎて時間が足りません。
どんな走りになるのか、楽しみにしています。ぜひ見てみたいものです。
確かにF1カーが時速1.8kmで走るときは、空気抵抗の影響は微小ですね。空気抵抗は微小だと思っていたのですが、計算してみるとここまで小さいとは驚きです。
考えてみようと思ったのは、どのくらいの割合で加速力(駆動力-抵抗)が減るかということです。
たとえば輪ゴムで駆動するプロペラ模型飛行機は遅いです。これはプロペラ飛行機と本物の飛行機ではエンジン出力が違うためかと考えました。抵抗を打ち破れるほどの駆動力かどうかというところを計算すれば、実験すべきか否か、分かってきそうですね。
ある程度計算して、実施すべきかどうか判断する、そして最後に実現の容易さも考慮して優先順位をつける。これぞ高等学校のものづくりですね。
先日のデザイン指導ありがとうございました。
基板を黒く塗りつぶした方がよいという話を聞いて、全国大会では自分のセンサ基板をマジックで塗りました。違うものですね。