1はバイスで固定する方式で
同サイズの面積を確保しようとしました。
鉄板の背面をリブで補強しましたが、フェイスミルで加工中、
激しく鉄板が振動し、鉄板の表面はガタガタになりました。
さらに負けずに加工していると治具がバイスから浮き上がりました。
そして激しく切削され、お亡くなりになりました。
これが5月5日の午前中の活動でした。
5月5日の午後、対策をみんなで考えました。
5月6日の午前は先ほどのブログのとおりですが、
午後に写真のような治具を製作しました。
今回はT溝にTスロットを取り付け、そのTスロットに
長さをそろえた2本の円柱を立てました。(ねじきりをしました)
その上に鉄板をボルト止めする計画です。
バージョン1は片持ちで大いに振動しましたが、これで収まるでしょう。
なお、マシニングセンタの内部の壁面がとても汚かったので、
切削液まみれにして掃除しました。
W部長は霧状になった臭い切削液に困っていました。
私は機械の中に入り込み、雑巾がけを行っていました。
(非常停止の状態で)
次回はTスロットの作成です。
5月7日の活動で、テスト休みに入ります。
講習会の仕事の段取りを始めたいと思います。
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