今日は朝から生徒たちとプレセンサ有での走行実験をしました。
電源を入れた途端、左前輪が回りだすトラブルからスタート。
なぜか治りました。
その後、本実験を始める前に、センサ単体の動作テスト(LCD画面で)
動作しないので原因を探しました。
テスターと電気図面と駆使した結果、単純にさきっぽのセンサのGND線が半田不良でした。
途中、USTREAMでMCRの観戦をし、15時半ごろ実験再開。
直線からR450を4枚の実験を行いました。
抑え気味で5m/sから。しっかりと減速して
あっさりと2年前のデータ(13秒4)の時より、早くなりました。
動画チェックすると、直線をフラフラ走っている。
カーブ中もフラフラしている。
ライントレース周りの制御が
全く変わってしまったので、やはり調整が必要です。
内走りしているところが救いかな?
エントツマクソンマシンの後継機として新マシンを手掛け3シーズン目。
センサとドライブ基板を更新し、やっと満足いく車体になってきた。