後輪ホイールはすべて作り直した。
深リムホイールは外側の剛性が弱くなることが発覚。
これは3年前に市販のラジコン用ホイールを採用した時に失敗したことの繰り返しでした。
ということで深リムながら高剛性な形状に変更。
比較しなければわからない程度の形状変更だが、飛躍的に剛性UP。
これでタイムロス。
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止め輪は止めねじなしのものとありのものを各30個(15台分)作成。
形状はいつもどおり。
止めねじなしのものは1つ作成するのに約30秒
止めねじありのものは1つ作成するのに約45秒。
明日は前輪のホイールを作成。こちらも30セット作成予定。
上フレームと下フレームのスペーサも、もう1台のNC旋盤で作ってしまおう。
1台で生産し、1台加工準備。こいつは速い。
設計担当の工場長は、明日は板加工の段取り。
これさえ終われば加工が終わる。
アーム形状も電子情報科と形状を検討し、共通部品化を行った。
基本的には大実のモデルを踏襲。
S先生のチームには、早速走行テストに向けて準備していただこう。
そして評価をお願いしよう。
作ったものの画像は、明日載せます。