犬と猫とリウマチと

関節リウマチの記録&日々の徒然を綴っています。出来るだけ明るい話題をお届けしたいと思ってます😄

血液検査の結果

2020-09-12 21:27:15 | リウマチ

さて、3月28日に採血して、結果は4月4日。

その前の4月1日に左肩のヒアルロン酸注射とリハビリの予約が入ってました。

水曜日は主治医のN医師だったので、血液検査の結果についての話はないものと

思っていました。

が、やはり同じクリニック内、話は通じていたようで、N医師から

「土曜日に来たんやね。血液検査の結果も届いてるよ。

ちょっとリウマチの数値が出てるみたいやねぇ。

まぁ詳しいことは土曜日の先生に聞いてね。

そっち方面はT先生の方が詳しいから。」

えぇぇぇ・・・そんな中途半端な報告いらんし!と思いつつ、やはり恐れていた結果が出たかと。

そして土曜日。

T医師より血液検査の結果を知らされました。

 

RF定量(リウマチ因子) 56(基準値15以下)

抗CCP抗体定量  960.9(基準値4.5未満)

CRP  0.47(基準値0.30以下)

MMP-3  28.9(基準値17.3~59.7)

 

MMP-3以外は基準値を軽々超えてしまっていましたが、

中でも抗CCP抗体定量の数値が冗談のように高すぎてびびる私。

T医師は「たぶんリウマチと診断してもいいと思います。」と言いました。

「ただ、私は単なる整形外科医なので、きちんと専門の医師のもとで治療する方がいいと思います。

紹介状を書くのでそこで診察を受けてください。」と某総合病院の膠原病内科を紹介してくれました。

そしてクリニックから総合病院の予約を入れてもらい、4月8日(水)に行くことになりました。

そこからリウマチについてネットでググりまくりました(笑)

そして「生物学的製剤」の存在を知り、大変お高い薬であることも同時に情報としてゲット。

こんな薬を使わないといけなくなったらどうしよう・・・いろんな面で不安が募りました。

ただ、自分の体の痛みの原因がわかったことに少しだけホッとしたのも事実です。

病名さえわかれば治療方法もわかるから、痛みとサヨナラできる日が来ると期待で胸がいっぱいになりました。

 


ここあの話

2020-09-12 09:39:14 | 犬猫

我が家の長男ここあ11歳
出会いは2009年3月某ペットショップ
 
その当時、私は娘とふたりでペット不可のアパートで暮らしていました。
デッカイ水槽を置いてアロワナ飼ってましたけども(笑)
でも犬や猫は飼えないので、そこには10年間住んでましたけども、
その類の動物を飼う気は一切ありませんでした。
 
そんなある日、娘とふらっと立ち寄ったペットショップでこの子と出会ってしまったのです。
ほとんど衝動買いでした。
気付けば買ってた。
これもまた運命の出会いだと、今は思っています。
 
だけど問題はペット不可物件に住んでいること。
そして昼間は私が仕事、娘が専門学校と、家が無人になること。
そこからの私は必死で家を探しました。
私でも無理なく買える中古物件。
 
そしてたまたま出会えた物件を買うため、自ら銀行のローンセンターに
書類を持ち込んでローンを取り付け、知り合いの工務店に最低限の
リフォームをお願いし、団地で住んでいた両親に同居することを打診して
その年の9月にすべて完了。
ここあと出会って半年で今の家に引っ越すことができました。
おかげで父親を在宅で看取ることができたし、5匹のニャンズを
迎えることも出来ました。
ここあも一人でお留守番がほぼなくなって、みんなwinwin(゚∀゚)
 

ここあは本当に私にとってのラッキーボーイです。
できる限り長生きしてほしいなぁ(*´ω`*)