オッサンパパ、ときどきムスメ、ところにより嫁

オッサンのパパ。ヤンチャムスメ。破天荒嫁の日常。

それはそれで

2020-11-27 07:50:53 | 日記
最近母校(高校)の近くをよく通る。

当時の私、まぁ今もですがアンポンタンでしたので、頭で高校は行けず、親の金(私立)で高校に行きました 笑

当初は和食の料理人になりたくて、高校なんぞ行かずに働く気満々でしたが、周りの人たちに高校だけは出ろと促され、しぶしぶ行くことにしました。

当然行く気なく行くので、当時の担任の先生にすべておまかせして、ここなら行けるとかここはどーだとか相談してましたが、ほんとよくわからなくて自分が決めずに担任の先生がここなら間違いなく行けるというおすすめ高校にしました。

学校説明会も遠いからと行かず、願書も取り寄せ郵送。試験当日に初めてその高校に行く感じでした。

ですが、スポーツ推薦でしたので試験なんぞあってないようなもの。

ほとんど記憶がありません。

なんとなーくで迎えた入学式の日に知る驚愕の事実が、なんと男子校…

高校に受かってから入学までの間、彼女できるかなーとか甘ーい妄想していた私。

学校内で甘ーい事などほぼ100パー起きない男子校。

試験の日そういえば女の人いなかったなー
でも、パンフレットには女子の姿が…
あれ?姉妹校ってなんだ?

よく読まなかった私がすべていけません。

あえなく男子校に入りましたが

当初の絶望とは裏腹に、今となっては男子校で良かったとホント思います。

女性の目がないということの開放感!
部活のあとなぜかみんな全裸で肩を組み夕陽に向かって校歌斉唱したり!
暑い!って全裸にすぐなれる。

と、全裸の話くらいしかありませんが、とにかく男子校は面白かった!

なーんて、思い出しながら母校の前を通ると、当時通学時に母校近くに住んでいた女学生以外一度も見ることはなかった女子生徒が大量に歩いていました…

な、な、な、なんで?

すぐ検索!

私が卒業した数年後共学になってました…

…………う、う、うらやま(以下規制)

甘ーい甘ーい高校生活がもろとも崩れ

あつーいあつーいむさ苦しい男だらけの生活になった3年間

あと数年遅く生まれていれば…

時間とは時に残酷だ


と、過去を悔しがっても仕方ない。

逆に伝統の男のパラダイスはなくなってしまったと言うこと

残酷よのぉ



いいようなさみしいような

2020-11-27 06:15:41 | 子供のお話
以前娘の保育園は…みたいなこと書きましたが
「昭和ノスタルジー」と言うタイトルです。

このコロナの中、未だ感染も出さずに頑張ってくれていて、とても助かっています。感謝。

緊急事態宣言下の中も、私も妻も仕事でどうしようかというときも、預かってくれて消毒やソーシャルディスタンスだのキチンとやってくれて。

ほんとうに感謝しています。

保育園の、ものすごい努力というか試行錯誤がほんと垣間見れて、感心もできます。

密になるからダメそうなイベントは早期に中止を発表し、代替のイベントにしたり、園内の動線や消毒などの方法をわかりやすく周知してくれたり。

そして、今度はそのイベント等をライブ配信または動画として、園に来なくても見られると言うシステムを構築したらしく、周知されました。

忙しい人も、園の都合に合わせずとも子供の様子が見られるようになるらしい。

すごいですね、努力の賜物です。

しかし、考えの古い私は

みんなで肩寄せあってうちの子はどこだーなんて言いながら、色々な家族とワイワイ見たりするのが好き。恥ずかしそうになにかやってる娘を声援したり写真撮ったり。

そーゆーのはもうなくなって行くのでしょうかね…

さみしいような気がする…

カメラがポツンと置いてあって、それに向かって歌ったり踊ったりする娘側はどう思っているんだろうか?

さみしいような気がする…

便利になるのとは寂しくなる事が多いですね。


話はここからです。

と、娘のイベント等を理由に

仕事休めなくなるじゃん
↑これ重要