内容は超つまらないのであしからず
なーんて昔々に思ったことあったなー
意味なかったけど。
出来る男。いろんな角度はあるでしょうが、一度は憧れたことあるのでは?
これのからくりに気づくまでは、出来る人はスゲーって思ってた私。←アホ
話はここからです。
出来た夫(妻)が相方ってのも誰もが望む願望ではないでしょうか?
私は男ですので、出来た妻の話をしますが
出来た女房って定義はいったいなんですかね?
料理、掃除洗濯?
私の場合は、料理なんてどうでも良い。作れたに越したことはないが、外食がとても美味しく感じられるから気にならない。
掃除?
自分のこだわりの置き方をイジられたくないので、掃除なんてどうでも良い。
できる人ができるとこやれば良し。
洗濯?
掃除と一緒。できる人がやりゃあいい。
その他、ドラマや物語、与太話で出てくるような通称出来る女房がやるようなことは、大概が私的にはどうでも良い。
じゃあ何が?
私的出来る女房は、少し早い時間を生きていて、あとちょっとのところを分かって、行動してくれる人。
例えば。
料理してて、材料がちょろっと足りないってのを、先読みしたうえで先回りして買ってきてた。とか
あとちょっと早く着けば、タイミング良く見たいテレビ見られたのに、遅れてしまい見られないのか…と、諦めてる時にしっかり録画してくれていた。とか
ほんの些細なことから大きなことまで、自分の足りない時間を補ってくれるのが出来る人。
まぁ、自分があくまで出来ない側での話ですが 笑
これって、人それぞれ考え方があると思うので、昔からテレビやら雑誌やら先入観やらで入れ知恵されてる出来る人ってのは偽物だということ。
これに気づいた瞬間。出来る人になりたい!という感情は消えた私。
結局、自分にとって都合のいい人=出来る人な訳であって
仕事が出来る人と出来る人は=ではない。
全ては自分のさじ加減〜w