オッサンパパ、ときどきムスメ、ところにより嫁

オッサンのパパ。ヤンチャムスメ。破天荒嫁の日常。

下剋上しない世の中なんだと痛感

2024-04-30 10:25:15 | 子供のお話
子どもの社会は複雑怪奇。

改めてそこを書く気はありませんが…


スポーツの世界でも子ども同士暗黙のルール的なのがあることはちょっと解せない。それは…

話はここからです

当然、やらせるからには一番をめざしてほしい。
当の子供も誰しもが幼い頃は一番を好んだはずなのに…

◯◯ちゃんのが強いとか、◯◯ちゃんには勝てないとか。
ホントにそうならまだしも、やり始めた早さも、子供達の中ではあるみたいで

実際、親側が一番と認識してる子本人は、自分は何番目だと、一番最初に始めた子に忖度?してる感じになってる。

そして親達はそう思ってないが、一番だと子ども達に言われてる子は、自分より強い子がいても、やはり自分が一番先に始めたから一番。と、実力よりも根深く始めた早さが勝ってる感じ。

そしてうちの娘のような、そこの競り合いに名前すらでないモブ達は、自分は一番にはなれません。なぜなら早さも実力もないから。と、あきらめムード。

七歳ですからね。そんなもんかな。

一応。早さがものをいうのは、みんながとある一定の同じレベルに到達するまでの話で、そこからは完全実力だよ。と、娘に教えています。

うちは、妻は努力型。私は器用貧乏型。

その間の子ということもあり、わりかし飲み込みも早く努力もする。
そこをうまくそそのかして、実力を付けさせようと頑張ってます 笑

と、親側が頑張っても、当の本人は…

練習する場所に遊具あるとこはやめよう。

目下、遊具に夢中でございます…

なのでこの間、上級生の一人にうちの娘鍛えてと、賄賂(飴玉)渡してお願いしといたw

次回の練習中時に飴玉効果あるか見ものでございましたとさ

1年ぶり

2024-04-29 20:12:38 | 子供のお話
潮干狩り行きました〜

年1は行くので3歳でデビューした娘は、今回で4回目。

ほんとは違う事をやりに違うところに行くはずでしたが、GWなのにやらないという強心臓の店でして…

じゃ、潮干狩りだな。と、行ってきました〜

で、その前日。

娘が、◯◯ちゃんも行きたいって。

と、突然言ってきた。どゆこと?

聞き返すと、潮干狩りの話をしたら友達も行きたいって事になり、そのお友達はママに言って許可もらってきてて、あとは私の首振り1つとのこと。

あのなぁ、勝手に決めてくんじゃ…


全然オッケーですw

うちは一人っ子なので、どこかに行くたびに、友達連れてくればもっと楽しめるだろうなぁ…と思ってました。

しかし今のうちの近所の親御さん(うちの妻も)どこかに子供を預ける預かる。というのを嫌がる?のかあまりやりたがらない。

が、娘のスポーツ関連の中にサバサバしたママがいて、そこのコ。

さすが!と、早速連絡して、連れて行ってきました。

やはり子供達は大満足のようで、帰ってママに報告したらしく

またよろしくお願いしますとのこと。

全然オッケーです。子供が楽しめばそれでオッケー。

なおかつ美味しいアサリも食べられる。んふふ

次はいつ行くかなー

余計

2024-04-24 05:15:38 | 妻の所業
事の発端は、娘の保育園の卒園式後の謝恩会から。

謝恩会の時に、1人のママが有志でオリジナルの動画を作ってきてくれて、それがすごいクオリティでした。まるで1つの映画のような出来。

割とご近所の仲の良いママさんでしたので
「あれ凄かったです、大変でしたよね作るの?」
と話しかけた時に、ド素人だから大変だったと。
え?そういう仕事してるんではないの?
もっと掘り下げて聞くと、動画を作るのは始めてだった。パソコンとスマホアプリ駆使してなんとか作った。とのこと…
それにしても凄かった…

という出来事があり…


その約1年後、娘のスポーツの集まりの卒部式でまたしても違うママさんですが有志で動画を作ってくれました。とてもおもしろおかしく編集してあり、楽しかったです。
楽しかったですが、クオリティの部分で言えば、卒園の時のが映画とすれば、こちらはホームビデオって感じ。

楽しいけれど何か物足りないというか…

しかもその作ってくれたママは子どもと一緒に卒部していってしまうので、来年は空席。


話はここからです。

その数日後、バッタリと卒園式後の動画作ったママに会ったので、あの動画を作ったアプリとかを聞いてみた。

何個か教えてくれて、タブレットにインストール。当然やったことないのでちんぷんかんぷんでしたが、そのママが、ユーチューブ見ながら覚えましたと言っていたので、私もユーチューブ見てみた。

なるほど…1つずつ簡単に教えてくれている。

と、あれよあれよと30秒ほどのパロディ動画ができた。
できたものはお見せできませんが、ディズニー映画のオープニングに出てくる城の部分にタイトル入れたりしたようなもの。

ふむふむ。なかなか面白い。と、やってるうちに少し出来るようになってきた。
その頃娘のチーム試合の時の写真がグループラインに丁度送られて来ていたので、それらを使用して一本作ってみようと作ってみた。

そんなに上手ではないがなかなかのが出来たかな。
内容は、チームロゴから、写真撮ってくれた人たちの名前が出てきて、その後音楽のリズムや歌詞のタイミングで写真がコロコロ切り替わり、最後に監督やコーチに感謝の言葉。というもの。

正直、上手に出来たと書いたけど、作ってる間に何度も何度も見るので、上手に出来たとしても気持ち的には見すぎて飽きちゃってる私 笑

でも、卒部式に流すには映画とはいかなくても、これぐらいがいい。年1の話だし、作るのも出来た。私が作ると言いたいところでしたがただ、入ったばかりの私の娘と私。生意気が過ぎるな。

ここで、んーどうしようかと悩んだ。
なぜなら、監督とコーチの1人は映像関連のお仕事。素人の私が作ったこんな動画を出来ましたって送るのは、ケンカ売ってる感じにならないかな…的なw

なんで仕事それしてんのに作らないの?って言わんばかりになってしまうのではないかと、葛藤した結果、部ナンバー2の全然違う仕事してる卒団式を取り仕切る人に送ることにした。

この人に送って見てもらって、よければきっと頼んでくるはず。と、ラインで作った2つの動画を送りました。

すると、そのコーチは部のグループラインに載せて、拡散…

意外にもみなさん優しく、いいねがたくさん付きました。活動日には、声をたくさんかけてくれて、またお願いします的な。

で、そのナンバー2のコーチからは卒部の動画お願いしますと。目論見通りにいき、めでたしめでたしでしたが…

ここまではヨシ

その後卒部の動画を作るからにはもう少し良くしようと、翌週からの写真や動画を使い、空き時間に簡単な動画作っては消し作っては消しと練習していました。

簡単な流れとしては、まず素材探して、その素材の数や中身から合った音楽などを決めて、一回貼り付けてつくる。その後エフェクトや、テロップなど入れたり、など。その後それにあったオープニングとエンディングを作り貼り付ける。

こんな感じ。簡単なものだと1時間もかからず出来るようになってきたわたし。

で、この間部で遊びに行ったので、その時の動画を練習で作ることにした。少し長めで、はじめには無かったオープニングとエンディングを入れて。

ちょこちょこやり始めて完成。ん。なかなか前よりは上手くできたかな。作れば当然誰かに見せたくなる。

と、思っていた矢先に、またどうしようかと悩む私。

なぜなら、前回の動画を出してから、グループラインに上がる写真の量が若干増えている上に、今まで撮ってなかった人たちまで撮って上げてきている。

これをどう取るか悩んだのです。

動画に使って!と言わんばかりにあげたのか、はたまた気のせいで、単なるたまたま。

先の答えの場合はいいが、単なるたまたまだった場合に、この動画を公開されるのもなぁ…調子乗ってるみたいで嫌だなぁと悩んだ。

すると妻が、いい出来だから乗せちゃえば?とのこと。

まぁ、どっかSNSにあげるわけじゃないし、閉鎖的なライングループのみだからいいか。と、動画を送ってみた。

そして翌日。あの前回の動画は、たくさんついたいいねが、今回はちょろっと。

おーーーーい。妻よ。お宅の意見で亭主が恥さらしに合ってるぞー

ということで
単なるたまたまの線が濃厚でしたとさ 笑



ほぼそこで決まる

2024-04-15 22:07:39 | 子供のお話
写真は、焼いた自家製食パンの食べ残りをラスクにした写真。

ラスクはパンはともかく、バターと砂糖の種類と量で、好みが決まる気がする。

本文には関係ありませんが…


娘の始めたスポーツ、今年度一発目の地域トーナメント試合が開催されました。

毎年ここでいい成績のチームが、その年は強豪と呼ばれるほど目安になる試合。

昨年度末は、ウチの弱小チーム(※リンク参照)が数年連続1位のチームに勝つという、監督いわく歴史的勝利らしい。
※リンク↓

チーム - オッサンパパ、ときどきムスメ、ところにより嫁

チーム的な競技より、個人競技のほうが好きだった私。理由は、争い事が苦手で嫌いだから。チームスポーツもいろいろやりましたが、当然ですが争いは絶えない。そのうち練習...

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それもあって、今年度初戦は優勝…3位以内行けるんじゃないか…

などと甘い夢をみていました。ハイ


話はここからです。

大会予選初戦。
これまた今までに無いくらいな、圧倒的勝利で波に乗ろうとするウチのチーム。
監督以下コーチ陣も、今回はイケそうと息を巻きましたが

次戦圧倒的に負けるという荒波。

このままあと一度負けたら午後の決勝トーナメントには出られず帰宅確定。

3戦目は、とってとられてとりかえしての、かろうじての勝利。

上級生や、うちの子たちも表情から必死なのが、伝わるいい試合でした。

と、まぁ決勝トーナメントに出られました。

これも監督コーチ曰く、なんだかんだ毎年午前中で帰ってたらしいとのことで、快挙ですね。

その後は…

一回戦敗退 笑

ん、甘かった。

でも決勝トーナメントに出たイコールベスト8入りなので快挙といえば快挙。

ちなみに、一回戦に、あたったチームは二位でした。

下の中位から中の中になってきたウチのチーム。

今年は何位まで駆け上がれるかな

楽しみすぎる

2024-04-08 10:05:54 | 子供のお話
週末スポーツを始めた娘。

小学生のみのチームでやってるのですが。

コロナ禍のときに入部する子がゼロ。

ということで、新6年と5年が少数。

2つ空いて新2年が10数名と言うバランスの悪いチーム構成。

そのバランスの悪いチーム構成のお陰で、試合はすごい感動的になる。

先月までは6年生ゼロなわけで…
他チームが6年5年、4年でチーム構成してくる中、ウチのチームは5年と4年が必死に1年を守り、その姿に感動的になる。

当然、新級しても変わらないわけですが…


話はここからです。

ジュニアなる大会があり、それは4年生以下しか出られないらしい…

4年生以下…

ウチのチームは新2年生しかいない 笑

他チームは、4年生ガンガン出して来るだろうなきっと…

さてさて。2年生しかいないウチは4月から次世代練習といいますか、今まで5年(新6年)メインで練習してましたが、次世代を担う4年(新5年)と、1年(新2年生)をメインで練習が開始されました。

6年は5年と2年生を鍛えるべく、メインからは外れて球を下級生にまわしたり、守りを和えて薄くして、守る練習をさせたりと、今まで怖がっていた新2年生たちをガンガン前出して行くような厳しめな練習。

当のウチの娘は、それをわかってかどうかはわかりませんが、ガンガンやってます。いいことだ。成長したなぁ。

と、思う矢先、顔に球が当たって泣いて退場 笑

いつもならこのまま練習フェードアウトとなるのですが

いつも通りかと思いきや、いつもよりすぐ泣き止み、次の区切りからまた練習に復帰。

コレには私涙案件ですね 笑

本腰入ってきた練習。

ジュニアの試合が楽しみで仕方ない!

きっと惨敗は確定してますが、新2年生たちがどこまで戦えるか。楽しみすぎる!