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やる気もありません。

bibukoです。音楽関連の云々を色々書いていく・・・予定。

犬と爆弾と俺。

2011年04月22日 | どうでもいい事
コツコツこしらえていた曲を全てアップし尽くしてしまったので、本日は音楽とは関係なく、僕の愛犬の話でございます。

今回の日記は決してお食事中にお読みにならないようお願いいたします。





人間のほとんどが、石鹸や柑橘類のニオイに悪いイメージを持たないように、どんな犬でも好きなニオイというものが存在する。

だいたいの犬は、インドールや硫化水素、メタンといったニオイに敏感に反応する。
要するに排泄物のニオイに一直線という事。

犬は自分の縄張りを自分の排泄物によって主張するために、そういったニオイを嗅ぐことが習慣と化し、嗅がなければ落ち着かないニオイ、即ち自分の好きなニオイとしてインプットされてしまうのだろうと思われる。

嗅覚が人間の数千倍もあるくせにそんなニオイを好んでクンクンするなんて、人間の端くれである僕から言わせてもらえば狂気の沙汰。阿鼻叫喚の無間地獄。

しかし、彼らにとってはそれが至って普通。干乾びたミミズはブルガリのオムニアクリスタン。排泄物のニオイなんてのはもうシャネルの5番並みのそれはそれはすんばらしい香りなのでしょう。

よって、ここに犬と人間の間にベルリンの壁より分厚い文化の壁が生じる。


これを踏まえた上で、本題に入ります。


今は天国で暮らしているが、昔僕の実家では「サリー」という名前のシェットランド・シープドッグを飼っていた。

シェットランド・シープドッグというのは、「名犬ラッシー」でおなじみボーダーコリーを一回り小さくしたような犬種で、長いストレートヘアーが特徴の洋犬である。

僕の実家は携帯電話どころかテレビの電波さえ山に阻まれるほどのド田舎なので、午後は犬を裏の畑に放し飼いにしていた。元々は牧羊犬なので、比較的理にかなった飼い方だと言えよう。

そんなある日のこと。

夕方学校から帰って、畑の中を縦横無尽に逃げ回るサリーを見事捕まえて、エサと水をやるというのが、当時小学生だった僕の仕事だったので、この日も僕は学校から帰るなり、サリーを捕まえるべく裏の畑に向かった。

サリーは畑のあぜ道ですぐ見つかった。
が、何だか今日は様子がおかしい。
茶色い毛がいつになく黒ずんでおり、雨も降っていないのに濡れているようだ。

サリーがこちらへ近付くにつれて、僕はもう一つの異変に気付いた。



くせぇ。



硫化水素やメタンに近いニオイが、嗅覚を通じて僕を不快にさせる。
そう、サリーは今日に限って畑の端っこのドブに落っこちたらしいのだ。

彼女は僕を見つけるなり、嬉々として飛沫を散らしながらこちらに向かって猛ダッシュしてきた。
この時の僕の心境たるや、未開のジャングルで運悪く猛獣に出くわした時の如くである。

「うわぁぁぁぁ!!こっちくるなぁぁぁ!!」

僕は走ってくるサリーに背を向け、一目散に逃げ出した。
いつもとは全く逆の光景。

「あははは!!パトラッシュ!!こっちだよ!!」

なんて微笑ましいものとは似ても似つかぬ。リアルな身の危険である。

しかし、犬というのは、捕捉対象が逃げれば逃げるほど興味津々で追いかけるという性質を持つ生き物なので、

「ちょっと!!何で逃げるのよ!!待ちなさいよッ!!」

とでも言わんばかりにサリーはどんどんスピードを上げて僕に迫ってくる。
これは恐怖だ。

汚物が誘導ミサイルと化すなんて、これほどタチの悪い兵器が未だかつてこの世にあっただろうか。
この時に50mのタイムを計ればなかなかいい記録をはじき出せたんじゃなかろうかと思う。

奇跡的に彼女と接触することなく家に逃げ帰った僕は、居合わせた祖父母に爆弾と化したサリーの事を告げた。



「窓と戸を全部閉めるんじゃ!!」



程なく、祖父によって家に非常厳戒態勢が敷かれた。




閉め出しを食らったサリーは、家に入れてもらえないと悟ると再び畑へ戻っていった。
僕と祖父母はどうにかしてこの四本足の爆弾を安全に捕獲すべく、作戦会議を開いた。

び「遠くからホースで水を掛けて、洗い流すってのは?」

祖父「そんなんすぐ逃げてしまうわい。」

び「狭い道に誘い込んでビニールシート被せて捕まえればえぇんじゃないの。」

祖父「ウチにあるビニールシートは稲の苗に被せてあるけん使えんよ。」

び「う~ん、何か方法はないかなぁ。」

稚拙な頭を振り絞って考えて見るもなかなか良い案が思いつかない。
しかし、話を横から聞いていた祖母が完全に煮詰まってしまったこの状況に活路を見出した。

祖母「カッパ着てサリーを捕まえればええんじゃないの。」

び「あぁ、なるほど!!」

祖父「そうじゃな!!それなら汚れるのはカッパだけじゃのう!!」

び「おばーちゃん、頭ええなぁ!!」

祖母「じゃあ早速カッパ出してあげるけぇ、着んちゃい。」



び「・・・え!?」



祖母「確かこの押入れの奥に・・・あぁ、あった。はい!!」

び「ちょっとばーちゃん!?着るって・・・僕が?」



祖父「お前以外にサリーの足に追いつける奴はウチにはおらん!!」

び「ウソだぁぁぁ!!」



上下にビニールのカッパ(フード付き)。軍手に長靴。

ただでさえ夏の湿気でクソ暑いのに、こんな物々しい出で立ちで犬を追い掛け回すとなれば、予想されるダイエット効果はちょっと前に流行った某ブートキャンプの比ではないと思われる。

祖父「頑張れよ!!」

祖母「転ばんようにね!!」

何だか桃太郎になった気分。

僕はキビ団子の代わりに、サリーの好物のビーフジャーキーと、散歩用の鎖を手に畑へと向かった。



今日は何故か夕方になってもあたしを捕まえる人が現れないわ。
おかげでとっても自由だわ。



そんな事を考えているのかどうかは知らないが、サリーは畑の周りをのびのびと走り回っている。
僕は、速やかに彼女を拿捕すべくそろりそろりと彼女に近付いていった。

しかし、ターゲットとの距離を5mまで縮めた僕を待ち受けていたのは、鼻がひん曲がるほど物凄いニオイを含んだ空気だった。



「・・・くさッ!!」



僕はあまりの臭気に、吐き気さえ覚えた。

「隊長!!やっぱり無理です!!」

僕は、星飛雄馬の姉の如くこちらの様子を伺っていた祖父母に向かってギブアップを宣言した。



祖父「軍手の替えなら沢山あるぞ!!」

祖母「お風呂沸かしとくけん頑張りんちゃい!!」

び「・・・。」

どうやら僕にリタイアという選択肢は与えられていないらしい。

四面楚歌の状況に陥った僕は、しょうがないのでサリーを捕まえるために、一人で作戦を練ることにした。

サリーの位置を目で追いながら、頭の中で策略を巡らせる。
ターゲットとの物理的接触はなるべくならごめんこうむりたい。
いくら撥水性の高いカッパを着ていようが、相手は汚水でコーティングされた長毛種の犬である。生理的に受け付けない。

よっていつものように、真っ正面から近付いて素手で拿捕!!というのはあまりクレバーな方法とは言えない。
ビーフジャーキーで気を引き、サリーがそれを食べている間に背後から近付き、鎖を首輪に素早く装着する、というのがベストだ。

名付けて、「ビーフジャーキーで気を引き、サリーがそれを食べている間に背後から近付き、鎖を首輪に素早く装着するぞ作戦」。

完璧である。
僕は作戦を遂行すべくしっかりと息を止め、エサをちらつかせながら彼女に近付いていった。

その結果、食い意地の張ったサリーは僕の思惑通りビーフジャーキーに食いつき、作戦は意外なほどあっさりと成功を収めた。


ビーフジャーキーが食べられるなら鎖につながれたって一向に構わないわ!!


そんな事を考えているのかどうかは知らないが、全く、僕に似て単純な犬だ。

僕は彼女を洗うべく、畑の隅にある水道へと足を運んだ。
しかし、僕は犬を捕まえた時点で安心しきってしまっていて、これから降りかかるであろう災難の予測が出来ていなかった。

次の瞬間、僕の足に凄い勢いでサリーが飛び付いて来たのだ。

「うげげげげッ!!」

忘れていた。
彼女は興奮すると後ろ足でぬーっと立ち上がり、誰彼かまわず飛び付く性質を持っているのだ。



どう!?あたしのこのニオイ素敵でしょ!?魅力的でしょ!?



そんな事を考えているのかどうかは知らないが、そうとでも言いたげに彼女は僕の足にしがみつき、ウンティーまみれのシッポをわっしわっしと振っている。

「あ~~~もぉッ!!」

僕はもうヤケクソになって、水道の蛇口を捻り、サリーに大量の水を浴びせた。
黒ずんでいた彼女の毛がだんだん元の色に戻っていく。水の力というのは、偉大だ。
しかし、最後の最後で、僕がもっとも恐れていた事態が起こった。

サリーを含め、大抵の犬は水を掛けられるのが嫌いである。

全部洗い終わらないうちに、サリーは自分の体毛に含まれる水分を全て弾き飛ばさんと、犬特有の体毛乾燥法「ぶるぶる」を実践しやがったのである。

僕は飛沫を思いっきり浴びた。



「くっそぉ~~~!!」



僕の叫びは虚しく山にこだました。

結局、最初で最後の爆弾の犠牲者となった僕は、ばーちゃんが沸かしてくれた風呂に2時間入ったが、それから数日間はニオイがこびりついて取れない気がして仕方がなかった。

もしこの日記を映像化するとすれば、最後のぶるぶるの部分だけスローモーションにしたいと思ってます。

びぶ子でした。

二連投。

2011年04月17日 | その他
曲を作るとき、歌詞を考えるのが一番面倒なので、他の方が考えた歌詞を使わせていただく事もままあります。

それで先日、以前歌詞をお借りした方から「bibukoさんの曲をイメージして詞を書いてみました!」というメッセージが届きました。

ちょっと(←かなり、相当の意)嬉しかったので、テンション上がりついでにさくっと曲を付けてみた。

基本的に僕、こういうの見逃しませんから。
逆にサプライズし返してやるわくらいの勢いですから。

良かったら聴いてやって下さい。

自分が作った駄曲を聴いてくれる人がいて、気に入ってくれる人がいて、激励のメッセージを送ってくれる人がいるということは、これ以上無いくらい嬉しくて、光栄で、有り難いことだと思っています。

ありがとうございます。これからも頑張ります。



ちなみに。

ひきこさんのリミックスもアップしています。

良かったらこちらも聴いてやって下さい。



そんな感じで。
びぶ子でした。

断罪アウターレッド。

2011年04月11日 | 宅録関連
どうもこんにちは。

数日前にアップしたネタ曲、呪いのススメの再生がエライ勢いで伸びていて、「こんなアホみたいなコミックソングが上がっちゃって果たして許されるものだろうか?」と、確認するたびビクビクしてます。

今回、僕の曲をご視聴頂きました方々や暖かいコメントをお寄せ頂いた方々、並びに動画作成にご協力頂いた方には、この場を借りて厚く御礼申し上げます。

本当にありがとうございました。



さて。
動画のほうにも書いたんですが、ブログや動画のコメントに「オケを上げて」という要望がございましたので、ピアプロの方にアップ致しました。

こちらよりダウンロードできます。

ご活用下さい。



ちなみに。

新曲もアップしてます。


ペースの速さだけが取り得です。


今回は、今までにやった事のない事を色々やってみようと思い、ギターでぺちぺちスラップしてみたり、ギターソロをワウワウにしてみたり、ドラムをツーバスでドコドコしてみたりしてます。

良かったらこちらも聴いてみて下さいね。

びぶ子でした。



表題とは裏腹に新曲がおまけみたいな記事になってしまった・・・。

呪いのススメ。

2011年04月06日 | その他
新曲をアップしました。


怪談系の曲と思わせといて、まさかのネタ曲っていう。
タイトルにつられた方は申し訳ないです。

怪談をコミカルな感じにするとどうなるんだろうと思って作ってみたら、こんなハッチャケた曲になりました。

くそ真面目な曲もやり甲斐があるけれど、こういうアホな曲作るのがやっぱり楽しかったりします。

がしかし、今回の曲のテーマである丑の刻参りのイラスト、しかもおふざけな感じのものなんてそこら辺になかなか転がってはいないので、今回は、に ゃ こ さんにイラストをお願いすることにしました。

実はちょっと前にアップしたハッピーセイントブラックデイでもイラストを拝借しています。

に ゃ こさんの描く特徴的で可愛らしくてコミカルなキャラクターの表情が個人的に物凄くツボです。
お忙しい中、どうもありがとうございました!

そんな感じで。
お暇な方はよかったら聴いてみて下さいね。



【コメント返信】

くぁ氏>
基本的にコードじゃかじゃか弾くのもピロピロするのも練習方法はおんなじですね。最初はゆっくり、段々早くしていく的な。結局練習あるのみっていう法則は今も昔も変わりませんね。あー、練習だるいっす。

練習方法。

2011年04月02日 | どうでもいい事
「ギターの練習方法を教えて」という旨のメッセージを頂きました。

実は結構前から「ピロピロのやり方を簡潔に述べよ」とか、「曲の書き方を30字以内でまとめなさい」などというメッセージを何人かから頂いているのですが、僕は人にものを教えるのが、いかんせん下手くそです。

大学の時に入っていた音楽サークルでも、あまりに教えるのが下手くそ過ぎて先輩としての威厳を振りかざすこと適わず、後輩から先輩扱いされないまま引退を迎えてしまったというヘタレっぷり。

それに、結局のところ全体的に見れば僕もことギターに関しては「下手くそなド素人」というジャンルにカテゴライズされるので、「僕みたいなド素人に訊くよりはプロのミュージシャンのお話を聞かれた方が何倍もタメになるのでは」と思い、楽曲やオケではなく、演奏に関するメッセージをくれた方には中々返信できずにいました。

がしかし、下手くそなりに考えていることも少なからずあったりするので、今回はそれについて書いてみようかと思います。

メッセージを頂いた方々の参考になるかどうかは分かりませんが、質問の答えとして受け取って頂ければ幸いです。



さて。
身も蓋もない言い方になりますが「弾けないものは弾けるようになるまでひたすら練習する」しかないです。
近道とか、そんなものは無いです。

厳しいよね。

ただ、日々練習するに当たり、僕なりに気を遣っているポイントと言うのがいくつかあったりしますので、今日はそのポイントを中心に書いていこうかと思います。


【①構成を分けてみる】

例えば僕が、とある曲を通して弾けるようになるまで練習するとしましょう。

勿論、ぶっつけ本番でいきなり最初から最後まで弾くことなど不可能です。
そんなことが出来るのは余程の天才か、もしくは人間以外の何かです。

というわけで、凡人である僕はまず、頭の中でその曲を各構成ごとに分けます。
イントロ、Aメロ、Bメロ、サビ・・・みたいな感じ。
混乱してしまう場合は紙に書くといいかも。


【②各構成を覚えてみる】

構成を分けたら、次はイントロならイントロ、AメロならAメロを弾いてみましょう。
タブ譜があるならそれを見ながら。耳コピーが出来るならば耳コピーで。
最初はリズム通りではなくても構わないので、コード進行やメロディなどを覚えながら、間違えずに弾けるようになるまで練習しましょう。

ここでよく、イントロが満足に弾けていないのにAメロの練習に移ってしまう人がいます。そういう人は大抵次のステップでつまずいてしまうので注意して下さい。
「頭で覚えた進行を実際に練習して身体に覚えさせる」のがここでの目的なので、イントロならイントロだけ!AメロならAメロだけ!という風に、各部構成を重点的に練習しましょう。

ちなみに。
上述した「耳コピー」は、出来るならばそれに越したことはありません。最初に上達の近道なんかねぇよ!と書きましたが、僕の経験上「耳コピー」が出来る人は出来ない人よりも圧倒的に上達が早いです。
まぁ、耳コピーについてはまた別の機会に書かせて頂くとして、とりあえずこの時点ではコード進行を覚えられればOKです。


【③リズムに合わせて弾いてみる】

「よし、ちゃんと進行覚えて弾けるようになった!」と思ったら、次は実際にメトロノームや原曲に合わせて弾いてみましょう。

ようやくちゃんとした練習っぽくなってきたな!余裕だぜ!

と思ったのも束の間。
これがまた物凄~く難しい事だと悟るのにそこまで時間は掛からないはず。

コードチェンジがスムーズに出来なかったり、②で覚えたはずのコード進行が全く思い出せなかったり。
演奏にもたついて、曲だけが先に行ってしまい、焦りまくった末にパニックに陥り頭の中が真っ白に・・・という経験をした人もいるのではないかと思われます。何を隠そう僕もご多分に漏れません。

しっかり覚えて弾けるようになったつもりでも「リズムに合わせる」という条件が付加されるだけで、難易度が一気にハネ上がるという理不尽な現実。

そんなわけで、ここはまず②の作業にちょっと毛が生えた程度の練習から始めましょう。
イントロならイントロ、AメロならAメロを、「一定のリズムで」弾けるようになるまで練習してください。メトロノームがあればそれに合わせながら弾くのがベストです。

最初はゆっくり、自分の弾ける速さから。
徐々にテンポを上げて、原曲のテンポで弾けるようになるまで練習しましょう。

これが上手く出来るようになるまでどれくらいの時間が掛かるかは人にもよりますが、少なくとも一朝一夕では到底無理です。長い目で見ながら、少しづつ自分のペースで頑張るしかありません。

ここで「やっぱ出来ない、無理」と投げ出してしまうようであれば、ギターは自分には向いていなかったと潔く諦め、自分に合う他の楽器を探すことをお勧めします。


【④各構成を繋げてみる】

辛く苦しい練習の日々を乗り越え、③のステップをある程度問題なくこなせるようになれば、「各構成のコード進行」が頭に入っており、なおかつ「それらをリズム通りに弾ける」という技術が身に付いているという事になります。
ここまでくれば後は今まで練習してきた事を応用するだけです。

リズム通りに弾けるようになった各構成を、原曲の通りに順番に繋げて弾いてみましょう。

あら、出来ちゃった!
おめでとうございます!

・・・とまぁこんな感じに、結局は毎日の練習がモノを言うわけなんですが、やっぱり今まで弾けなかったものが弾けるようになるというのは楽しいものですよね。

ということで、僕の場合はひとつの曲をいくつかのパーツに分けることで、弾けるようになる楽しさもその分多くなるような練習が出来るよう心がけています。



ただ、最近は専ら作曲が主なので、演奏に関しては自分の可能な技術の範疇で済ませてしまうことがほとんどです。そのため練習というよりは、多用する手癖を確認しながら腕が鈍らない程度にちまちま弾く、というのが多かったりします。


俺ぶっちゃけ、練習とか嫌いだし。


・・・。


あ、痛い。ものとか投げないで。痛いから。



何か長ったらしく色々書いたけど、根性論ばっかであまり参考になりそうもありませんね。
どうもすんません!

というわけで、次回は実践的なテクニック等々についてでも書いてみようかしら。(←懲りてない)




【コメント返信】

yu-kiさん>
コメントありがとうございます。僕の曲を聴いて頂いて嬉しいです。ありがとうございます!
参考になるかどうか判りませんがちょっと練習について書き殴ってみました。思い通りに弾けるようになるまでは本当に大変ですよね。僕もよくスランプに陥ったりして練習不足を実感します。道のりは長いですがギタリストとして、お互い頑張りましょう!

yueさん>
コメントありがとうございます。曲を気に入って頂けて光栄です。ありがとうございます!
オケは、こちらにまとめて置いてあります。ご活用頂ければ幸いです!

珈琲さん>
聴いて頂きありがとうございます!コラボというよりは僕が勝手にイラスト拝借しちゃった感が強いのですが・・・。
オオタニヨシミさんのイラストは本当に素敵ですよね!それに見合うだけの曲を作るのは骨が折れましたが(見合ってるかどうかは怪しいですけど!)、こうして作品を気に入って視聴して下さる方がいてくれて嬉しいです!ありがとうございます!