やる気もありません。

bibukoです。音楽関連の云々を色々書いていく・・・予定。

ピロピロテロ。

2011年01月30日 | 宅録関連
オリジナル曲が結構貯まってきたものですから、PCに入ってる曲のデータを整理するという意味合いも込めて、「アルバムにでもまとめようかなぁ」なんて、ツイッターで呟いたんですよ。

もちろん、販売や配布目的ではなくただの自己満足で。

いくら沢山曲を作ったとはいえ結局のところ僕はただの素人ですから、自分が作った曲に商業的な価値が生まれるとは思ってません。ていうかこんなのに価値が生まれたら困る。世も末だ。



誰でも利用できる動画サイトに駄曲をアップして、運良く誰かに聴いて貰えればそれで満足なので、誰に聞かせるわけでもなく、あくまで自分の人生の記念として、曲をまとめようと思ったんですよ。



そしたら数日後、何とびっくり。
「アルバムのジャケット描いてみました~」なんていうメッセージが。

おいおいおいおいおいおいおいおいおいおい。
ちょっとちょっとちょっとちょっとちょっと。

まさかこんな展開になるとは夢にも思っていなかったので凄くびっくりしました。

しかも誰このイケメン。なんでこんなイケメンが俺のギター持ってんの?

は?
これ俺?
いやいやいやいやいやいやいや。

何かすげぇ美化されてるけど、実物はもっと残念な感じだからね!?
何つーかこう、賞味期限切れたがんもどきみたいな顔してるからね!?



かくして、足を向けて寝られない人が、また増えました。
本当にありがとうございまっす(土下座)!!


それで、今回の本題です。
個人的に、その方の考えてくださったアルバムのタイトルがとても気に入ったので、お返しと言うにはおこがましいですが、そのタイトルで曲を作ることにしました。

その名も「ピロピロテロ」。
腰砕けな語感が素敵だぜ。

出来上がった曲がこちら。


歌詞が全く思い浮かばなかったので、今回はギターインストにしてみました。
名前負けしないよう、いつも以上に頑張ってピロピロしてますので、良かったら聴いてみて頂ければ嬉しいです。

動画には、ちゃっかり描いて頂いたイラストを使わせてもらいました。
何度も言うけど、実物はこんなにイケメンじゃないからね!!




【コメント返信】

くぁ氏>
いやー、もしかしたらということもあるかも知れないので心の準備をしっかりしておくのが男のたしなみですよ。何も無くて人知れず凹むのも男のたしなみですが。

雪風くん>
センター試験は記念受験でも受けとけば後々話のネタになると思うよ。俺とか今でも試験受ける夢見るしなぁ。アンプとギターとシールドが付いて1万円くらいのセットは通販とか楽器店に沢山置いてあったりするので、この機に始めてみればいかが?

きなこ。さん>
まぁアレですよ。とどのつまりは男って馬鹿な生き物だという事ですよ!!

そうやってドキドキしながら1日をすごしてるんだなぁと思うとかわいいなぁって思っちゃうw>
マジか。じゃあ今年も頑張って挙動不審な行動をし(ry

ハッピーセイントブラックデイ。

2011年01月23日 | 宅録関連
新曲をアップしました。

ご視聴はこちらからどうぞ。

クリスマス曲とかハロウィン曲とか季節のイベントに関わる曲というのは今まであまり手を出したことがなかったので、今回はちょいとバレンタインというイベントに乗っかってみました。

というのも、今回の曲、実は歌詞が後付けなんですよね。

曲を作る方法は人によって様々だと思いますが、僕の場合、概ね歌詞を最初に作ってしまってから後から曲を付けて形にしていきます。

がしかし今回は逆。

①ふと、「何かベースとギターでがっつりユニゾンしたいなー」と思う。
②ユニゾンのフレーズを思いつく。
③弾いてみる。そこはかとなく良い感じ。
④何か歌が無いと寂しいなー、と思う。
⑤仕方ない、テキトーに歌詞考えて入れ込もう。
⑥沢山考えるの面倒だからAメロとサビだけでいいや。あっはっは。

てな感じ。
歌詞のテーマを見つけるのが面倒だったので、手ごろなテーマとしてバレンタイン、と。
どんだけやる気ないんだよお前!という声が聞こえてきそうですが、そこは暖かい目で見てくださいな。

異性と話すのがあまり得意ではなかった僕にとってはバレンタインデーなんて、心がブラックになる日以外の何でもないわァ!!ということでハッピーセイントブラックデイ。

歌が少ない代わりと言っちゃ何ですが、ギターはいつも通り無駄にピロピロしてますので、良かったら聴いてみて頂ければ嬉しいです。




【コメント返信】

雪風くん>
センター試験お疲れさまでした!全国一律で天候が凄く荒れてたけど大丈夫だったんかな?
まだ二次試験とか色々あるだろうけど、大学に入ってしまえばこちらのもんだと思うんで後少しだけ頑張ってください!
エレキギターの場合はアレだよ。アンプに繋がない限りは大きな音が出ないので個人で練習する分には全く問題ないかと。

きなこ。さん>
一番前で居眠りするなんて随分な度胸の持ち主ですねぇ。僕にもちょいと分けて欲しいくらいです。歌ってみた作成、お疲れ様でした!もう僕はアレですよ、感動して涙がちょちょ切れちゃったよおねーさん。

くぁ氏>
このシリーズですが、実はまだまだストックがあります。このころの自分、どんだけ暇だったん?って話ですね。需要があるならどんどん載せていきますよ!←調子に乗った

高校生とは、かくも低俗である。

2011年01月16日 | どうでもいい事
どうもこんにちは。びぶ子です。

今日はちょいと趣向を変えて、僕が高校生だったころのエピソードをエッセイっぽく書いてみました。
というか、昔書いた文章がUSBに残っていたので転載したというだけなんですが。

暇潰しにどうぞ。



【高校生とは、かくも低俗である】

高校の頃の得意教科は、英語だった。

正直に言えば他の教科は全くダメで、比較的マシだったのが英語。

いざ高校に入学して教科書を開いてみると、数学は今まで真っ直ぐだったはずの関数がなぜかうねうねと曲線を描いているし、古文は現代語訳が印刷ミスかなんかで載っていないし、物理に至っては外国語でも無いくせにアルファベットとギリシャ文字しか書かれていないしと、ついこの間まで中学生であった身空としてはとても理解できないような内容のものばかりで、僕の頭は修行を積んだ孫悟空の戦闘力を測定した旧型スカウターのように、
「ボンッ!!」
と破裂しそうになった。

がしかし、高校1年の英語なんてのは、全く新しい知識がどんどん詰め込まれる他の教科とは違い、知らない単語が少し増えるくらいのものなので、
「戦闘力たったの5か・・・ゴミめ。」
と、比較的余裕を持って挑む事が出来た。

まぁこのように相手をナメてかかったせいで、学年が進むと長文とか定型文とかいう名の魔貫光殺砲にどかーんとやられてしまうのだけれど、とにかく最初の頃は英語の授業だけは楽しく受けていた記憶がある。

また、高校1年のときの英語のO本先生は大学を出たばかりで、すっごく優しくて美人だった、というのも僕の英語の成績の向上に大きく貢献した。先生に誉められたい一心で、家での英語の勉強時間は他の教科と比較して2~3時間は長かった。今にして思えばわざと悪い点を取って放課後個人授業を受けたほうがもっと素晴らしい展開が期待されたのではないかと、今では若干後悔している。

純粋なんだかヨコシマなんだか分からんがとにかく英語の勉強に力を入れていた僕としては、英語の時間はちょっと楽しみでもあった。

しかし、高校生活もようやく板についてきた6月。ある日の英語の授業に現れたのはO本先生ではなく、なぜか教頭先生だった。

「今日はO本先生が急病の為、これから数日、私が英語を担当します。」

僕は最初、愛するロミオを失ったジュリエットのように愕然としたが、まぁ数日ならいいか、と甘んじて教頭先生の授業を受けることにした。



教頭先生の授業自体は、古臭い英語の概念に基づいた説明の繰り返しで非常に退屈だったが、「発音は悪いくせに外見が亀井静香にスゲー似ていて、喋り方が中尾彬にスゲー似ている」という点が僕の笑いのツボを適確にヒットした。

そして、僕には保育所からの幼馴染であり、同じ高校に進学したK君という友人がいるのだけれど、彼も僕と同じく授業中に笑いをこらえるのにスゲー苦労したとのことで、それからしばらくは2人の間で教頭先生の口マネをし合ってはゲラゲラ笑いながら下校するのが習慣になった。



そんなある日の朝、駅でいつものように僕が電車を待っているとK君がやってきた。

「うっす。」
「おう。」

いつものように定例的な挨拶を終えると、僕はK君が何だかニヤニヤしている事に気付いた。

「なにお前そんなニヤニヤしよん?」
「いや、俺のクラス今日教頭の英語の授業あるんよ。」
「それがどしたん?」
「じゃけんのぉ、ちょっと教頭のあのマヌケな授業を録音しちゃろうと思ってなぁ。」

そう言いながらK君はカバンの中からテープレコーダーを取り出し、僕の前にかざした。

もちろん勉強のためなどではなく、教頭先生の滑稽な喋り方を録音し、繰り返し聞いて面白がっちゃおうという魂胆らしい。

今時の5歳児でもしないような高校生らしからぬ低俗な発想だけれど、低俗な高校生だった僕は釣り針に刺されたミミズを目の前にした魚のようにその提案に食い付いた。

「だははははッ!!お前ッ!!バカだなぁ!!」
「これを俺の机の中に入れてだな、教頭のマヌケなトークを完璧に録音するんじゃあ!!」
「あっはははッ!!超おもしれー!!」

が、僕はそのテープレコーダーが非常に古いものだったのでちょっと心配になってK君に尋ねた。

「でもそれ、ちゃんと録音出来るんか?」
「分からん。」
「それじゃあいけんがな!!」
「よし、じゃあちょっと試してみよう。・・・教頭のアホーッ!!」
「ちょ・・・!!あはははッ!!」
「・・・録れとるかな?」



「『教頭のアホーッ!!』」



「あっはっはっは!!」
「おっしゃ、完璧じゃ!!」

かくして低俗な高校生2人組は電車の中でもアホみたいに大笑いしながら学校へ向かった。



その日、K君のクラスでは午前中に教頭先生の授業が控えていたので、僕は昼休みに彼のクラスへ赴き、事の顛末を尋ねた。

「どうだった!?ちゃんと録れたか!?」

するとK君はあたかもずっと片思いしていた憧れの相手に告白して見事玉砕したかのような遠い目をして、

「いや、ダメだった。」

とけんもほろろに答えた。失敗らしい。

どうやらマイクの感度がそれほど良くなく、机の中に入れておいた程度では声を拾わないとのこと。

「・・・そっか、ダメだったか。」

僕があたかもずっと片思いしていた憧れの相手に告白して見事玉砕した友人を慰めるかのような言い方で声を掛けると、彼は意外な事を口走った。

「お前のクラス、この後教頭の授業じゃねぇの!?」
「え?あ、あぁ、そうだけど。」
「じゃあレコーダー貸すけん、お前録ってこい!!」

「・・・えぇッ!?」

衝撃の展開。
僕は友達同士でバカやって笑うのは大好きだったが、実際にバカをやるのは断じてお断りよ誰かのバカを一緒に笑うだけなのよという保守的でヤラしい性格の人間だったのでこの提案にはちょっと参った。

がしかし、今朝の盛り上がりと現在のK君の落胆ぶりを見て何だか罪の意識がふつふつ湧き上がり、だんだんと自分も共犯であるような気になってきちゃったので、結局彼の遺志を継いで頑張ることにした。



僕はK君からテープレコーダーを受け取り、自分の教室へ戻った。



昼休みが終わると教頭先生の英語の授業だ。机の中では音を拾わないという失敗を繰り返さぬように、僕は辞書のケースの中にレコーダーを入れて机の上に置いておく事にした。

昼休みの終了を告げるチャイムと共に、壇上に亀井静香のような顔をした中尾彬ボイスのおっさんが現れた。

おおむねいつも授業が始まると教頭先生本人がだらだらと教科書の内容を説明し始めるので、先生の滑稽な喋りを録音するのは授業開始から最初の10分が狙い目である。
僕は「起立!礼!着席!」の最中に起こる机と椅子の騒音に乗じてレコーダーの録音スイッチを入れた。

思惑通り一人でべらべらと雄弁を振るい始める教頭先生。僕の席は前から3番目で、レコーダー入りのケースは机の前のほうに設置してある。これはかなりクオリティの高い音声が録音出来るに違いない。

最初はイヤイヤだったくせに結構ノリノリで色々考えてやってんじゃないのさ、などと思われるかもしれないけれど、僕は昔から手段のために目的を忘れやすい傾向にあり、この時点では「教頭のトークを聞いて面白がりたい!!」という目的よりは「スマートかつ完璧な作戦で教頭のトークを録音してる今の僕ってカッコいい!!」と、自分の手際に酔いしれていたフシがある。


かくして録音は順調に進んだ。この日は運よく教頭先生も僕らが面白がっていた口癖を連発し、作品としては素晴らしいものになるのではないかと思われた。

がしかし。



「がっちゃん!!」



と、突然物凄い音と共にレコーダーが停止した。

音が思いのほか大きかったので僕は心臓が口から飛び出そうになった。

さすが古いレコーダー。さっきは椅子の騒音で全く気付かなかったがかくも大きな音で自己主張しやがるとは。恐るべきはナショナル製品である。

幸い周りの人は特に気にしていないようだったので僕は何食わぬ顔をして辞書のケースを覗き込んだ。

停止した理由はごく単純で、中に入っていた30分録りのカセットテープがもう回りきってしまっていたからだった。K君の録音した時間分を巻き戻すのを忘れていたので、結局僕が録ったのは10分足らずしかない。

まぁ教頭先生の口癖やらその他面白トークは録ることができたので、差し当たりはこれで十分だろう。僕は辞書のケースからレコーダーを取り出し、机の中に仕舞い込み、何事も無かったかのように授業を続けた。

が、授業も終盤に差し掛かり、小テストを受ける時になってまたも事件が起こった。



小テスト時には筆記用具以外は机の中に仕舞わなくてはならない。僕はノートと教科書をまとめて机の中に無造作に放り込んだのだが、その無造作に放り込まれた教科書の角が運悪くレコーダーの巻き戻しスイッチに当たったらしく、その結果としてレコーダーは、



「きゅるきゅるきゅるきゅるきゅるきゅるきゅるッ!!」



と、物凄い音と共に巻き戻しを始めてしまった。

「ひぇぇッ!!」

またも僕は心臓が口から飛び出そうになり、今度はついでに肝臓も飛び出しそうになった。悲劇、再来。

しかも今度は隣の席のT永さん(ちょっとカワイイ)が僕の机から発される異音に気付き、こちらをいぶかしげに見つめているというオマケ付きだ。これはどう考えてもまずい。
戦闘力たった5のゴミにこんな落とし穴があるとは全くもって予想外である。

僕は両手に全神経を集中させてマッハ5くらいの速さで机の中をまさぐってレコーダーを確認し、手探りで停止ボタンを押した。

するとさらに運の悪いことに、僕が手探りで押したのは停止ボタンではなく早送りボタンで、巻き戻されていたテープは一旦は回転を停止したものの、今度はあろうことか逆方向に向かって、



「がっちゃん!!きゅるきゅるきゅるきゅるきゅるきゅるきゅるッ!!」



と再び悪魔の如く超高速回転を始めた。大ピンチである。

僕は心臓どころかもう五臓六腑と呼ばれる全ての臓器が体の中でケイドロをやっているような気分に苛まれた。

急いで停止ボタンを見つけてこの地獄のレコーダーを止めなければ「びぶ子は机の中で何かおかしな生き物を飼っている」という噂が学年中に流れてしまう事受けあいである。

がしかし闇雲にイジってまかり間違って再生ボタンを押してしまった暁には、今朝録音したばかりの、

「『教頭のアホーッ!!』」

という威勢のいい罵声が教室中に響き渡ってしまう可能性だって無きにしもあらずである。そんな事態になれば僕の今学期の英語の成績は1どころかマイナス50くらいになってしまう!!あぁくそッ!!停止ボタンはどれだ!?

僕はパソコンでCDの焼き増しを命じられたチンパンジーのように苦悩した。そうこうするうちにテープの早送りは終わってしまい、かくしてレコーダーの野郎は、



「けけけけけけけけけーッ!!」



と、首を絞められたニワトリのような音を発し始めた。古いカセットテープレコーダーはこれ以上巻き戻せないのに無理矢理巻き戻そうとしてこのような音が出ることがあるが、僕にはこれが悪魔の高笑いに聞こえた。

試行錯誤の末ようやく地獄のレコーダーを停止させた時には、隣のT永さんの目はもう既にいぶかしげなものから、まるで野蛮な儀式を執り行う異教徒を見るような目に変わっていた。

僕はこれからの高校生活において、これでT永さんが僕を好きになる確率が、僕の父親が抱かれたい男No.1に選ばれる確率より遥かに低いものになった事を確信し、大いに落胆した。

放課後僕が腹いせにK君に向かってテープレコーダーを投げつけたのは言うまでもない。

八つ当たり?なにそれおいしいの?

ああっお犬さまっ。

2011年01月10日 | 宅録関連
新曲をアップしました。


猫の次は、犬です。
今年はうさぎ年ですけど、犬です。

前回のねこに教わる脱力法
曲を完成させたのは去年の11月くらいだったので、曲だけについて言えば事実上今回のが2011年最初のオリジナル曲ということになります。

というわけで、今回の曲は、久しぶりにがっつりこってり和風なロックに仕上げてみました。
僕の中では、和風ロックは「どんなスケールで弾いてもある程度違和感無く聴こえるので、好きなように思いっきりピロピロ出来る曲」という位置付けなので、今回もギターばっかり前面に出ちゃってます。

良かったら、聴いておくんなし。

お遊びで、楽曲中に往年の有名なロックナンバーをちょこちょこ入れ込んでますので、お暇な方は探してみて下さい。

そんな感じで。

ていうかアレですよ。
今回もそれっぽい言葉をテキトーに選んで並べてテキトーに和っぽい歌詞にしたんですけど「宵闇に浮かぶ花びらに 逸る鼓動は獣の本能」って何かそこはかとなく下ネタな感じになってしまって、若干後悔してます。





【コメント返信】

くぁ氏>
あけましておめでとうございます。絵がここまで動くのは今までの僕の中では初ですね。
こんなにいいものにしてもらっていいものかしら。どうなのかしら。

しづさん>
僕はしづさんの凶悪な顔したイラストも大好きなので、またそれっぽい曲を作ってやろうと日々模索してます。その時は覚悟して下さいね!!目は辛うじて2個付いてます。中学校時代の僕なら「邪気眼合わせると3個あるけど」とか言ってたかも。

あらためましてスピーカーです さん>
あけましておめでとうございます!
コメントありがとうございます。タイトル一発でリプトンを噴出してしまいました。
アレンジの頃から聴いて頂けてるなんて何か嬉しいやら恥ずかしいやらですね。
今年も頑張ります!ありがとうございます。
ラフランスティなんてブルジョアなフレーバーは僕の最寄のコンビニには置いてません。悲しい・・・。

白猫さん>
あけましておめでとうございます!
うーむ、そこまでアレンジを気に入って頂けてるなんて、嬉しいです。ありがとうございます!
ボーカロイドの打ち込みも結構手間が掛かるので今回は何かアレンジしてみようかなーと思いつつ、中々出来てないのが現実ですが、良さげな曲があればまた何かやってみようと思います・・・って前回も何かこんなこと書いたような。

きなこさん>
あけましておめでとうございます。昨年は歌って頂いたりメッセージを頂いたりと、何やかんやで大変お世話になりました。
今年もお互い楽しくららんらんと過ごしましょう!

eiさん>
あけましておめでとうございます。昨年は僕の曲を色々と歌って頂いてありがとうございます。またお気に召したものがあれば是非宜しくお願いします!あ、僕の曲だけじゃなくて歌ってみた作品は全般的に楽しみにさせて頂いております。今年もお互い頑張っていきましょう!

矢尾田亜沙美さん>
はじめまして。コメントありがとうございます。あとあけましておめでとうございます。
基本的に歌詞を考えるのは面倒なので、そういうお誘いを頂けると凄く嬉しいです!というか助かります!
色々な方と一緒にものを作るのも楽しいかなーなどと常々思っていますのでまた歌詞を借用させて頂きますね。

雪風桜さん>
お久しぶり!合格おめでとうございます!
ていうか国公立の薬学部に推薦って凄くね?いやー、おめでとう!!
・・・それじゃ受験勉強のウエイトが減った分ギターの練習をしようか!!
それともどんな細菌バラ撒くか一緒に考えようか!?

弥栄子さん>
いやー、持ち上げてる心算なんてさらさらなくて、もうただ感謝するしかないですおねーさんには。
それはそうと体調は良くなったんでしょうか。心配です。

ねこに教わる脱力法。

2011年01月08日 | 宅録関連
ちょいと遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。

今年もやる気もそこそこに頑張って参りましょう。


というわけで2011年、新曲一発目です。
とは言っても今回の動画についての発端は去年の10月半ばにまで遡る。

気まぐれに、以前歌詞を提供して下さった弥栄子さんに「また何か適当にコラボしませんか(←※訳:歌詞が思い浮かばないから何か考えてよおねーさん)」と言うと、可愛くてロジカルな歌詞をサクッと書いて送ってくれたので、しめたとばかりに曲を作ると「せっかくだから動画にしようぜ!」というお話に。

び「自分、動く絵とか描けないっすよ」
弥「じゃあ私が描きます!」

こうして足を向けて寝られない人がどんどん増えてゆく。
実にありがたいことです。

そんなこんなで31曲目はとっても可愛いコラボ作品となりました。
ご視聴はこちらからどうぞ。


これすごくね?
めっちゃ動いてね?

ねこ超かわいくね?
女の子超かわいくね?

僕はと言えばちょいと曲作って動画見て感動した以外は特に何にもしてません。
弥栄子さん、お疲れ様でした。本当にありがとうございました。



というわけで、皆様、本年も宜しくお願いいたします。



いつものルーティンワークなノリで鼻歌歌いながら曲を作った僕。
素晴らしいクオリティのアニメーションを一つ一つ手書きで仕上げ、歌詞まで考えてくれた弥栄子さん。

アップしたのは僕ですけど、今回のコラボに関して本当に拍手を送るべき人は勿論・・・分かりますよね?