屋根の下地が終わりました。 後は瓦屋さんに防水シート(ルーフィング)を貼ってもらって、本格的に瓦工事へ


屋根板を張って完成



アスファルト・ルーフィング(あすふぁると・るーふぃんぐ)
合成繊維不織布や有機繊維原紙、ガラス繊維などにアスファルトをしみ込ませ、粘着防止のために雲母の細粉などを付着させたロール状にした防水紙。1巻きの重さで仕様が違い、22Kg~29Kg/巻くらいまである。瓦やコロニアル・亜鉛鉄板の下地につかう。
屋根の次は、壁の下地の元になる 間柱 を入れて行きます。



間柱(まばしら)
柱と同様に垂直に立つ部材だが、構造は負担しない。壁下地となる。大壁では、柱の4つ割り、もしくは3つ割りをつかう。
次は筋違へ・・・
