～外壁工事開始～

　現場の看板がリニューアルしました！！　断熱壁や構造体の説明と施主さんの笑顔を掲載しています～

次は、節電促進をテーマに 『世界の夜』 を現場に掲載予定です。　結構・・・驚きます！！





　外壁工事が開始されました。　まずは、職人さんによる細部の下地作業です。



　
　外壁部材も続々と現場に到着中～　　








　内部の方も壁の下地作業が終わり、壁ボードを貼り始めました。





　
　階段、吹き抜け部分からの一コマ　リビング側の遮音性能を上げるため、グラスウールを充填しました。




　
　
　子供部屋にはロフトを作りました。　上がベットになり、下に学習机が入りようになります。
　
　

～現場進行～

　　今日、いよいよ『北陸地方』も梅雨明けしました～　　夏がやって来ます。　　

　熱中症 に注意し、猛暑に備えましょう～　



　玄関ホールの床板を貼りました。　今回は無垢風シート床材で　コスト＆メンテナンスは良好で肌触りもイイ感じ！！ 　


　

　
　床の間に付ける、床柱を選定中～　北山産の絞り丸太で組込み予定～　　　


　



　　　　床柱（とこばしら） 　

　床の間の脇に使われる飾り柱。書院建築では他の柱と同種の角柱を使うが、数寄屋造りの影響を受け、絞り丸太などの丸柱も使われる。



　　　　絞り丸太（しぼりまるた） 　　

　天然の絞り丸太は、自然のうちにシボができたもので、凸凹が不規則であるが、多くは人工的に絞り加工をした人造の絞りである。
　
　主に床柱として使われ、杉の丸太に割り箸のような細木を針金で固定して育成して、表面にシワをつけた丸柱。京都の北山や、奈良の吉野で育成された人造材。　　類語＝錆丸太、磨き丸太

　　　

　

リビング収納 と 壁下地

　　天井・壁の下地も終わり、床フロアーが現場に入荷してきました。　

　床は、無垢風シートタイプのフロアーをチョイス！！ （コスト・変形・見た目）


　



　　今回の新しい試みで、リビング収納を作っています。　TV棚の後ろに収納棚を配置

　このアイデアは、３月にLIXILにて 収納の専門家、近藤典子さんの講習を受けて作ってみようと思っていました。

　まだ骨組みですが、完成してからのお楽しみです。　　






　キッチンの給水・排水が立上がりました。　

気密検査をしました！！

　今日はドキドキの検査！！ トステムによる 『気密検査』 が行われました。


　　


　高性能住宅には欠かせない代名詞の１つ、『気密性』性能です。　　

　基本ですが・・・家に隙間があると、外気が入ったり、室内の空気が出て行ってしまいます。　




　　値(C値)は床面積1平方メートルあたりの家の隙間の大きさをあらわし、数値が小さいほど気密性の高い住宅といえます。
　　　
　１ｍ×１ｍ に対して １ｃｍ×１ｃｍ が　C値が１の隙間面積になります。


　一般的に気密住宅といわれる住宅の C値は 以下。　（ハウスメーカー系住宅）　

　一般在来工法の住宅になると、 ～ 。　

　スーパーウォール工法は、 以下です。　








　今回のC値は、０.８２（１以下）と良好な結果がでましたよ～！！ 　


またαA値をルート計算すると、家全体の隙間面積を表します。

住宅全体（４５坪）で 約１２センチ角　の隙間しかないことになります！　高密度住宅であることがしっかりと証明されました！







　次は、C値 ０.７以下（１以下）を目指したいと思います。　　

志賀町工務店がチャレンジする、気密・断熱住宅による 次世代省エネ住宅・ゼロエネ住宅！！！

～創作快調～

　　明日からは少し雨の日が続きそうです。　梅雨ですから・・・


　今のうちに外壁の下地作業を進めました～

　今回は通気胴縁（穴開き）とゆう下地材を使って、外壁内部に空気の行き来が出来るようにしています。

　これにより内部結露の防止、新鮮な空気を換気システムに取入れるのが目的です。





　今回も全複層ガラス と 熱線反射ガラスを実装しています。　





　内部は天井下地が終了して、次は換気機器工事待ちです。 　　





　この気密＆断熱パネルの内部は、輻射熱が入らないので家の内部が涼しい～　





　システムキッチンの芯出しをしました～　これを元に配管と配線を行います。　

　今回はヤマハ製、コの字型オープンキッチンに生ゴミ処理機（ディスポーザー）が付きます。　

　
　


　構造＆断熱壁パネルが見学出来るのは今がチャンスです！！！！（ＳＷ工法）



　　私自身は毎日、夕方 現場清掃でいますので気軽に遊びに来てくださいね！！！


　現場前に白い軽四バン が駐車してあるのが目印です。