今日はドキドキの検査!! トステムによる 『気密検査』 が行われました。
高性能住宅には欠かせない代名詞の1つ、『気密性』性能です。
基本ですが・・・家に隙間があると、外気が入ったり、室内の空気が出て行ってしまいます。
値(C値)は床面積1平方メートルあたりの家の隙間の大きさをあらわし、数値が小さいほど気密性の高い住宅といえます。
1m×1m に対して 1cm×1cm が C値が1の隙間面積になります。
一般的に気密住宅といわれる住宅の C値は
以下。 (ハウスメーカー系住宅)
一般在来工法の住宅になると、
~
。
スーパーウォール工法は、
以下です。
今回のC値は、0.82(1以下)と良好な結果がでましたよ~!!
またαA値をルート計算すると、家全体の隙間面積を表します。
住宅全体(45坪)で 約12センチ角 の隙間しかないことになります! 高密度住宅であることがしっかりと証明されました!
次は、C値 0.7以下(1以下)を目指したいと思います。
志賀町工務店がチャレンジする、気密・断熱住宅による 次世代省エネ住宅・ゼロエネ住宅!!!