ここ最近の で、外回りの仕事もはかどりました。
リビングの床下地も上がり始め、壁の断熱材工事へ・・その次は天井下地へ
少しづつ壁の下地が出来始め、部屋らしくなってきました~
今回は、断熱サッシ(複層ガラス)に加えてLaw-E ガラスを採用しました。
Law-E ガラス(ろーいーがらす)
ペアーガラスの内側に金属を塗ったもので、透明の薄い緑色がかかる。遮熱性に優れるが、高価である。
外に面するガラスの内側に「特殊金属膜」をコーティングし、太陽光線の中で可視光線だけを通し、紫外線と熱を伝える赤外線をほとんど通さないといわれる
おもな効果は、夏の強い日差しはカットして、冬は日差しを取り込みながら、室内の熱を逃がしません。
リビング回りは、樹脂サッシを採用しました。
樹脂サッシ(じゅしさっし)
アルミ製の枠にガラスを入れたアルミサッシに対し、塩化ビニール製の枠を用いたものを樹脂サッシという。
ペアーガラス(ぺあーがらす)
二重になったガラスのことで、間は真空もしくは乾燥した空気をいれ、周囲を金属で密封した物。複層ガラスともいわれる。最近では、より断熱性を高めたLaw-E ガラス(ローイー)が使われ始めた。
夕方、子供たちを連れて 夕食のお使い ついでに近くの海(防波堤)に寄ってきました。
今回、末っ子は風邪のため家で嫁さんと留守番です。
磯ガニを捕まえましたが、帰りに逃がしました~
今度来る時は、子供と磯釣りの約束をしました。
屋根の下地が終わりました。 後は瓦屋さんに防水シート(ルーフィング)を貼ってもらって、本格的に瓦工事へ
屋根板を張って完成
アスファルト・ルーフィング(あすふぁると・るーふぃんぐ)
合成繊維不織布や有機繊維原紙、ガラス繊維などにアスファルトをしみ込ませ、粘着防止のために雲母の細粉などを付着させたロール状にした防水紙。1巻きの重さで仕様が違い、22Kg~29Kg/巻くらいまである。瓦やコロニアル・亜鉛鉄板の下地につかう。
屋根の次は、壁の下地の元になる 間柱 を入れて行きます。
間柱(まばしら)
柱と同様に垂直に立つ部材だが、構造は負担しない。壁下地となる。大壁では、柱の4つ割り、もしくは3つ割りをつかう。
次は筋違へ・・・
心配された天候も となり、無事に建て方を終える事が出来ました。
建て方は家の誕生日です。 施主様 おめでとうございます。
朝一番に、安全祈願 ・ お清めのお酒を撒きます。
第 壱番目の梁が、空へと上がって行きます。 建て方スタート!!
部材を確認しながら作業を進めていきます。
たくさんの人に支えられて、家づくりが進んでいきます。
普段は、なかなか会うことが出来ない親族の憩いの場になりました。
屋根の形までもう少しです。
建て方の締めくくりに、棟梁による 安全祈願祭 です。
たくさんの方に見守られて、この日は無事終了です。
今日のこの日を 一緒に迎えられる事を嬉しく思います。 ありがとうございます
また、建て方に協力して頂いた業者さん、本当にお疲れ様でした。
建て方は家の誕生日です。 施主様 おめでとうございます。
朝一番に、安全祈願 ・ お清めのお酒を撒きます。
第 壱番目の梁が、空へと上がって行きます。 建て方スタート!!
部材を確認しながら作業を進めていきます。
たくさんの人に支えられて、家づくりが進んでいきます。
普段は、なかなか会うことが出来ない親族の憩いの場になりました。
屋根の形までもう少しです。
建て方の締めくくりに、棟梁による 安全祈願祭 です。
たくさんの方に見守られて、この日は無事終了です。
今日のこの日を 一緒に迎えられる事を嬉しく思います。 ありがとうございます
また、建て方に協力して頂いた業者さん、本当にお疲れ様でした。
いよいよ、建て方への準備が完了しました。 準備は万全です!!
無事に上棟を終える事を祈るばかりです。
今日は白アリ駆除剤を時間を掛けて、タップリ塗りました。
なお、今回の床下換気は基礎パッキンによる換気です。
建て方(たてかた)
上棟の時に、柱などを建てていく作業。建て方には、レッカー車をはじめ、大勢の人手が必要なため、特別な日を選んで行う。 建て方が終了すると、上棟式を行うことが多い
上棟(式)(じょうとう:しき)
下小屋で加工してきた材料を、建築現場で建ち上げること。上棟すると、全工程の1/4~1/3が終わったことになる。最近は、プレカットになったので、大工職人には感慨が薄くなった。
上棟を祝っておこなわれる式を、上棟式と呼び、上棟式後には直来(なおらい)が催される。
基礎パッキン(きそぱっきん)
基礎と土台のあいだに挟む通気用の部材。床下の通風をはかりる。