穏やかな日々

泣き笑いの人生を二羽の文鳥(CyiCyi&Mi~)と共に・・・山あり谷あり、それでも日は昇る~いつも笑っていたい。

終の住処になれるか~

2009-06-07 18:43:12 | 日記・エッセイ・コラム

P1040053 昨夕の夕陽が六甲山に沈みます~一昨日の夕方は大きな虹が出ましたね~私が見たのは副虹といって、赤が内側に見えるものでした。今回はじめて主虹と副虹をしりました。幾つになっても知らないことって、いっぱいありますね。(笑)

先日、親戚筋から転居のお知らせがとどきました。「さて、私共”終の住処”と決め、この度、一軒家から駅に近いマンションの一室に転居いたしました。・・・」 と、いう文面です。ご主人様は70過ぎになられても、事業をされてて一生現役を目標にされているようですが・・・フムフムと考えさせられました。私の住むこのマンションにも終の住処としてこられた方々がたくさんおられます。管理組合も高齢化していずれ出れなくなるのでは・・・なんて、いらぬことを思い巡らしたりしていましたが、5月末日の総会には新しく入居された方も大勢参加してくださって、これだったら先を心配する事無いと家人が申しておりました。マンションは大修理改善が年代別にきまっていて、マンションの住み心地はもちろん財産価値を下げないために管理組合がしっかりしているか?で大きく変わってゆきます。先では、お独り様になっても助け合って生活できるマンションに~と、私は今から一人理想の終のマンションの構想を夢みています。ハハハ・・・マンションは他人様とは付き合いなくて、住みやすいなんて言っていたのは、一昔前ですよね。今は昔の長屋の縦長版と考えて、独居老人になったら、みんなで声かけしながら助け合って生きてゆけるマンションなんて、いかがですか~?チョット、(うっとおしいけど)いいではありませんか~?歳取るのがこれだったら楽しみでしょ?実現するためには健康で長生きしなければ・・・まずは、自分が元気でいることですね。此処が問題だ~(笑)cyicyikatsuko

コメント (2)
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