風船カズラの芽が一列に並びました~今日で種まきをして15日目、こんなに早くていいのかしら~?遅かったらおそいで心配して・・・でしょうかね~ ネットの用意もしなくてはいけませんね。気忙しいけど楽しみです。
今日は、エリートのお話です。エリートとはもともとラテン語で「神に選ばれた者」のことを指すそうです。神に選ばれるということはキリストに代表されるように、他人のために死ぬ用意ができているということであって、結局、「自分の利害得失と関係なく他人や物事のために尽くせる人」 を意味するようです。したがって、ラテン語でのエリートとは「人」について使う言葉であって、地位とか階級に使う言葉ではないそうです。語源の意味からすると、今つかわれているエリートと呼ばれる言葉はちょっと誤ったつかい方でしょうか?この語源のごとく素晴らしいエリートから、 又、反対にそんな、神に選ばれた方々「ちょっと物申す~」って、言いたくなるような方々まで、「人間って奴は~」 幅が広いですね。 そぉ~言えば今回の自民党は国会議員の世襲制限について、次期衆院選からの適用は見送る方針を固めたそうですね。どう考えても世襲って「おいしい味」があっても、エリート感が無いから不思議?これって、私の偏見かしら・・・ごめんなさい!本当に頑張って難関を潜り抜けて高度な教育を受け、または論理的に思考するよう訓練を受けて、尚且つ志高い人達にとって、世襲でかたずけられたら少しガッカリですよね。いやいや、反対の立場(跡継ぎ)からしたら(大変さ)疑問かな?神はそんなに多くはお選びにならないから・・・なんちゃて~(笑) エリートの語源から少しイメージが変わりましたわ~ もう少し、エリートの誇りを持って頂きたいですね。cyicyikatsuko